2号室・狩猫

見知らぬねんこですが、こいつを紹介したいがためにホームページを作ったようなものです。じっくりご覧下さい。


 うるぅぁあ〜!!! 待て待て待て待てぇ〜い!!!!

 ま、待たん!!! 食われてたまるか!!

 ええ〜い、往生際の悪いやつめ! 覚悟!!

 しゅわっち!!

 
 す、すごい!飛びも飛んだり、撮りも撮ったり。天晴れ、天晴れ。

 昭和61年12月14日午前11時、岡山県笠岡市の干拓地。撮影者は市川昭二氏。日本野鳥の会の会誌「野鳥」5月号に掲載され大反響。
 
 そもそも、写真の主役、オジロワシは主に日本北部に生息するワシ。瀬戸内地方で見るのは非常に珍しいそうな。市川氏がチャンスとばかりにファインダーを覗くと、なんと、丸々太った野良ねんこがおしりを振ってワシを狙っている!
「じゃまやなあ、はよ、よそいけへんかな」思ううち、ワシが危険を察知し飛び立とうとした瞬間、ねんこがワシめがけて1メートルもジャンプ!その瞬間を捕らえたのがこの写真である。

 市川氏は皆の関心が主役のワシではなく、ねんこに集中したのが不本意だったとか。でも、やっぱりこれはねんこに軍配があがるでしょう。オジロワシも振り返って口開いてるし、それはそれで「うわあ」とか「ひえ〜」とか、もしかしたら「うるぁ〜なんじゃこらぁ」とか言ってるのかも知れませんが、でも、ねんこ。脚そろえて走ってるし、ジャンプの瞬間は脚のウラまで見えてるし、手はパーしてるし、耳はあくまでもりりしく立ちあがってるし、なんちゅうてもねんこがいったいどんな顔してるか。?口開いてるんか、歯ぁ食いしばってるんか、わかれへんけど、いずれにしてもやはりねんこ。そしてこの写真はすごい、と思います。ワシもすごい。ねんこもすごい。なにより、撮影者の市川氏に感謝。

                                           (画像は小学館発行TOUCH第30号より)

  


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