▼.Net Compact Framework 2.0メモ▼
.Net Compact Frmework


.Net Compact Framework
マイクロソフトから提供されているWindows Mobile端末向けのクラスライブラリ。Windowsパソコン向けに提供している「.NET Framework」のサブセット。「.Net Framework」を使って開発したソフトウェアはMicrosoft社独自のMSILという中間言語によるプログラムに変換され、Microsoft .NETの共通動作環境であるCLRがこれを解釈して実行する。


Windows Mobile
マイクロソフトから提供されている携帯端末向けのOS。

Windows Mobileには以下の3つのエディションが存在する。
ProfessionalとStandardの大きな違いはタッチパネル対応かどうか。
Windows Mobile 5 Windows Mobile 6/6.1
Windows Mobile 5.0 Pocket PC Windows Mobile 6 Classic
Windows Mobile 5.0 Pocket PC Phone Windows Mobile Professional
Windows Mobile 5.0 Smartphone Windows Mobile 6 Standard

Windows Mobileが搭載されている端末には次のようなものがある。
種別 端末
携帯電話 W-ZERO3
Touch Diamond
EM・ONE
PDA iPAQ


.NetとJavaの比較
.Net Java
アプリ .Netアプリ Javaアプリ
仮想マシン 共通言語ランタイム
(Common Language Runtime:CLR)
Java仮想マシン
(Java Virtual Machine:JVM)
プログラミング言語 C#/VB/C++/J# その他.Net対応言語
※.Net用に作られた言語C#を使うのが無難
Java言語
中間言語 Microsoft中間言語
(Microsoft Intermedia Language:MSIL)
Javaバイトコード
クラスライブラリ .Net Frameworkクラスライブラリ Javaクラスライブラリ
携帯端末向けの
クラスライブラリのサブセット
.Net Compact Framework JavaME CDC


情報源


情報源
.Net Compact Framework 関連リンク
.Net Framework クラスライブラリ Windows Mobile ネイティブアプリ開発メモ
Windows Mobile デベロッパーセンター MIDP 2.0メモ
よくある質問/Windows Mobile 6 初めてのC#
VS2005によるWindows CEアプリケーション開発 新サウンドAPIについて
VS.NETで画像などのリソースを利用するには -
画像やテキストファイルを実行ファイルに埋め込む -


書籍
WILLCOM 携帯アプリプログラミングブック
機種:W-ZERO3/WX310SA/WX310J
言語:Java/C#
API:MIDP2.0/.NetCompact Framework 2.0


開発環境の構築


Windows Mobileアプリケーションの開発に必要なツールは次の通り。

Visual Studio 2005 Standard以上/Visual Studio 2006 Professional以上
マイクロソフトが提供するソフトウェア開発のための統合開発環境。
Visual Studio 2005 Standerd以上、もしくはVisual Studio 2006 Professional以上でなければ、Windows Mobile 6 SDKを組み込むことができない。

Windows Mobile 6 SDK
Windows Mobileアプリケーションの開発機能をVisual Studioに付加するキット。
StandardとProfessionalの2つのエディションがある。
サイトからProfessionalをダウンロードしてインストール。

Device Emulator Version 2.0 日本語版
エミュレータの日本語版。
サイトよりダウンロードしてインストール。

Emulator Images
エミュレータのデバイスイメージ。
サイトより0411/Windows Mobile 6 Professional Images (JPN).msiをダウンロードしてインストール。

Active Sync 4.5日本語版
exeファイルをWindows Mobile端末に転送する時に利用。
サイトよりダウンロードしてインストール。

メニュー


チュートリアル
サンプルプログラム
Tips


フルスクリーン
メニューバー(デザイナ下端のmainMenu1)を削除し、以下のコードでキャプションバーの削除。
このコードはデザイナやコンストラクタで指定しても反映されないのでタイマーなどで起動後に指定。
WindowState=FormWindowState.Maximized;
TopMost=true;

アプリケーションの終了
MiniMizeボタンをfalseにしておかないと、左上の×ボタン押して非表示になっても、アプリは裏で動作したまま。
MiniMizeボタンをfalseにすると、左上のボタンがOKボタンになる。
動的なアプリ終了は以下の通り。
Application.Exit();

再描画
OnPaint()メソッドの動的呼び出し。
Invalidate();




−戻る−