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兼六園
小杉放菴の友人であった芥川龍之介は、1924(大正13)5月、室生犀星の世話で兼六園内の三芳庵別邸に、5日間ほど滞在した。
兼六園内の三芳庵別邸
芥川龍之介が自殺した3ヶ月後の1927(昭和2)年10月、小杉放庵(放菴)は、「奥の細道」を辿る行脚の途次、同行の岸浪百艸居とともに、この場所を訪れている。
調査:2007年7月1日[小杉放菴研究舎]