どうしたんだ?!!
ピストルの音が 聞こえたぞ!!!!
あっ 男の人が倒れている!!!!
大丈夫ですか?!!
「このディスクを 君に・・・
私の代わりに マグマプロジェクトを止めてくれ ・・・頼んだぞ。」
男の人は 救急車で運ばれていった。
このディスクは 何だろう?
ファミコンディスクの様だけど ・・・動かしてみようか?
やっぱり ファミコンディスクだ!!
動いているぞ!!
あれ?
ロボットが現れた!!!!
「私の名前は R−923 どうぞ 命令してください」
どうしよう?
僕 どうしよう・・・?
機種名 : FC-Disk
発売元 : 徳間書店
発売日 : 1989年08月10日
ジャンル : RPG
主人公は 【ハッカー (できたてほやほや) 】であり
「よいしょ」や 「ぎゃぐ」も 何故か可能なロボット【R−923 (できたてほやほや)
】を操って
悪の秘密結社【マグマ社】の計画 【マグマプロジェクト】を 阻止する事が
(押しつけられた) 目的
ストーリー上で【マグマプロジェクト】が どんな計画なのか一切情報がない為
緊張感が一切感じられず 脱力系ゲームとなっている
都市に住む人々の台詞も 流れる音楽も 全部脱力
最近目立つ 「物語がハードなRPG」 に飽きた人がプレイすると 癒されるかもしれない
何気に マルチエンディング (6種類) なのは
侮れないが 内容はやはり脱力
全世界を 気持ちが良い位滑らかな地下通路で繋ぐ【マグマ社】って
結構凄いと思うのだが どうしても脱力