あと私のページは過去の歴史からディレクトリ構成が一部ページの構成と異なっているところがある。たとえば競馬のコーナーの1コーナーである予想のコーナーが、競馬用ディレクトリの配下じゃなかったりする。FTPで送るときに面倒なので(たとえば予想を更新すると競馬のお時間の表紙の更新日を書き換えるので一緒に更新することが多い)、ディレクトリ構成を変えたいが、変えたら変えたで、各ページ内の画像や「もどる」等の相対パスでリンク指定しているもの全てを書き換えなければならないので、これも面倒だ。リンクミスとかもしそうだし。
そこにJockey 名鑑というものがあるが、そこのあ行(2)の下の方に何故か「岡村隆史」という名前がある。そんなJRA所属のジョッキーいたっけ??
このtotoの文字を見ているとついつい東洋陶器(便器などを作っているメーカー)を思い出してしまう。あっちはTOTOと大文字なのだが。
世の中には誕生日休暇という制度がある会社があるらしいのにね。
ちなみに私が生まれて初めて参加したオフミというやつは、その「リストのリストの・・・」の愛読者懇親会なるものだったりする。こんな話をしても覚えている人はあまりいなさそうなのだが。
CATVを見ていたら映画「時をかける少女」をやっていたので見てしまう。原田知世主演のやつである。筒井康隆の小説の中では映画やドラマになる回数が最も多いのが時をかける少女だろう。
時をかける少女といえば内田有紀主演のTVドラマもやってたし(これには当時断筆中の筒井康隆本人も出演していた)、2〜3年前にも映画化されたばかりである。一番最初に映像化されたのは60年代か70年代のNHKの「タイムトラベラー」というタイトルのドラマらしい。
原田知世主演の時をかける少女といえば同名のタイトルの主題歌だが、映画では原田知世が歌っていたが、こないだ買って来た松任谷由実のベストアルバムに松任谷由実が歌っているものが修められていた。歌はうまいんだが若さが・・・って感じ。この歌(時をかける少女ユーミンバージョン)の存在は高校の時から知っていたのだが。
さて、話を映画のほうに戻すと、そういえば原作では未来からやって来た薬学博士(「現代」では高校生に成りすましている)が最後未来に帰る直前に主人公の少女に対して「僕は本当は12歳(だったっけ?)なんだ」とうち明けるシーンがあるが、この映画バージョンは無かったな。
私が加入しているCATVではグリーンチャンネルは東しか流してくれないが、府中が中止と言うことで土日は西(京都・小倉)を放映していた。自宅にはPATという便利なものがあるので、普段は西日本に行かない限り見れない西のレースを見ながら、関西のウインズに遠征した気分でPAT。でもせっかくの府中開催がパーになって残念だ。
でも日曜は頭がいたかったのでちょうどよかったかな。風邪をひいたのか、土曜日に使い捨てコンタクトレンズをしたまま寝てしまったのが原因の目の痛みが頭にまで来たのかは不明だが。
それから東京競馬場西門飲屋街の「みやこ」という店にいったら私の大好物の揚げはんぺんがメニューから消えていた。
最終レースの前に西門にいった。西門の飲み屋の中でも最も「濃い」と言われる「千鳥」という店だ。
店内ではTVでグリーンチャンネルが流れている。TVに対して反対向きに腰掛けたが、どっかで聞いたことのある声が聞こえてきた。テレビを見るとどっかで見たことのある人が着物姿でキャスターをしていた。しばらく考えた後、三遊亭五九楽師匠であることが判明。五九楽師匠といえば昨年まで競馬場内に存在したミニFMであるTSSでキャスターをしていた人だ。アンブラスモア等の馬主の弟子で府中育ちの見栄晴と交代でキャスターをしていたが、私が出演した時は五九楽師匠がキャスターだった。その時の出演者の中で、楽屋で話をした人は五九楽師匠だけだったから(実は他の出演者の方々とはスタジオ入り後が初対面だった)よく覚えている。TSSに出演する必要がなくなったのでGCの競馬中継の司会に抜擢されたらしい。出世したねぇ、競馬キャスターとして。…って五九楽師匠の本職は落語家なんだから、競馬キャスターとして評価してもしょうがないのかもしれないけど。
そこで、電話投票(PATと口座を共有しているP−ARS方式)。残金の半額ぐらいを突っ込んだが、投票後に気づいたことがあった。通常の中央競馬の開催は2日間だが、今回の変則開催は4日間あるのである。ということはPATの口座は4日間(正確には決済日を含めて5日間だが)ロックがかかっていて金の出し入れができないのである。4日間口座の残金が持つのか…。
勝てば何の問題はないのだが(実口座の金のやりとりは開催日終了後の決済日にバッチ処理されるが、的中すれば払い戻しの分だけ購入限度額が増える)見事に東は1着4着、西は1着3着(いずれも馬連)であることが判明。
元旦に来た年賀状は少ないのに、会社が始まったとたん年賀状が結構舞い込んでくる。しかもほとんどがこっちが出していない人からだ。返事を書くのが大変。まあ、こっちも12/31に初めて年賀状を出したのだから人のこと言えないが。
年末年始に無理のある格好で(マウスが座っている位置からかなり右にある)パソコンゲームをやっていたら、右手首の付け根あたりが内出血していた。新世紀早々何やってんだか…。体に負担がかかると思い、自宅の机の上のレイアウトをちょっと変えてマウスをいじっても手首に負担がかからないようにした(普段自宅でPCを使うのは物書きがメイン)。ゲームやってる時って文章を書いてる時と違って、マウスを握っている時間が異常に長いんだよな。
というわけでせっかくの正月休みだからホームページの大改造でもしようと企んでいたのであるが、結局12/29に東京大賞典を見に大井競馬場にいった帰りに秋葉原に寄ったらWinning Post 5 というパソコンゲームがあり、ついつい買ってしまったため、そればかりやっていたりする。新世紀だっていうのに(笑)。というか前世紀末に散らかしておいた部屋が凄いことになっているのに、片づけていない。デジカメで写真撮って「凄い部屋の会」に送ると、「是非入会して下さい」という返事が来るのではないだろうか(苦笑)。
かれこれホームページを立ち上げて5年半。去年も「5周年企画をやる」といいつつ特に記念企画らしき物はやらなかった。今年こそ21世紀突入企画でもやりたいのだが。とりあえず、日記をリニューアルしてみる。
府中に引っ越してから競馬三昧の毎日で、競馬のお時間以外はあまりかまっていないし、たまに書いたとしても競馬ネタが多い。今年はWWW上でも競馬以外のものをやってみたい。ところが、競馬のエッセイに書くネタなら溜まってるんだよな。あと、リンク集もいいかげん整理しなけりゃいけないし。バーチャルインベーダー復活とでもいくか(笑)。まっ、あれは当時(96年)のHTMLで(Javaを使わずに)できるということが売りだったので、今これだけHTMLが進歩してしまえば今更やっても全然面白くないだろうな。ところで、これを読んでる人でバーチャルインベーダーを覚えてる人ってどれくらいいるのだろうか?
新年早々しょうもないことを書いてしまったが、今世紀もよろしく!!!
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