その後、某オフがあったので飲み会だった。ちなみに昨年とは全く別のメンバー。初めてお会いする人ばかりだが、濃い競馬ファンが多かったので楽しかった。結局新大阪で新幹線に乗ったのが8時47分(ぐらい)。昨年はこの時間に新幹線に乗って終電に間に合わずタクシー帰りだったが、今年はひかりだと思ってた電車がのぞみだったので終電で帰宅できた。のぞみの割増分の料金が余計にかかったが、終電逃してタクシーで帰るよりだいぶマシ。
それより、リンクしましたメールにある「ユーザーやサイト管理者の皆様に対し、金銭の要求をすることは一切ございません」ってのは如何なもんだろうか…。「当然じゃ」と言いたくなってしまう。こちらからお願いしたのならともかく、一方的にリンクを張られたのだから(もちろんリンクはご自由に張っていただいてかまわないが)、金なんか取られたらたまったもんじゃない。逆に「紹介料いただきます」ということを言われたら、「じゃあ、リンクを削除して下さい」と答えるだろうな。
東京競馬場はエプソムカップ。イギリスのエプソム競馬場との提携を記念してのレースである。日の丸は掲揚しているのに、ユニオンジャックは掲揚していないのは何故?
昨日から久しぶりに Age of Empires というゲームをPCにインストールして始めた。意外にあのゲームはまるんだよな。
去年はロロという名前の店を発見するという「ろく月ろく日」にちなんだ出来事があったのだが、今年は特になし。
会社の食堂でリポビタンD lightの10本入りの箱が無料で配られていたので貰う。
12万馬券は取れず。というか掠りすらしなかった。最終レースの単勝は押さえで当てたのだが、思いっきりマイナス。
昼間ちょっと用事があったので、7時からの飲み会だったがぎりぎりに到着。店に向かう途中で気づいたのだが、店の場所はプラザエクウスのすぐ近くだった。初めにそれに気づいていたらもっと早めに渋谷に行って、エクウスに遊びにいったのに。エクウスももう5年近く行ってないな。5/31のエクウスでの某イベントには行きたかったが仕事のために行けず。
ところでJRAカードでは馬券は買えないのだよな。自社製品を買えないカードというのも珍しい。クレジットカードで馬券を買えるようじゃ、カードを落とした時とかが怖いが。
結果はジャングルポケットとダンツフレームの馬連1点で的中(押さえでワイドも買っていたが)。2年連続ダービー1点的中である(昨年は単勝1点)。昨年は前日にパチンコで大勝したため、そこで得た資金で大勝負ができた。今年も昨年の二番煎じを狙ってダービー前日にパチンコにいったが、見事に負ける、だから、昨年ほどにはダービーの大量投資ができなかったのが悔やまれる。
今日はオークス。東京競馬場に観戦にいく。午後から障害コースが開放されていたので障害コースに陣取って観戦。通常障害コースが解放されるのはダービーの日だけだが、西スタンド工事中になってからはGIの時はいつも解放することになったらしい。
街中では祭や神社の歴史みたいなものが放送で流れていたが、大国魂神社は府中に国府ができる前から存在するということをはじめて知った。てっきり府中に国府が置かれていた時代に作られたものだと思っていたのだが、もっと前から存在していて、この地の豪族が神主をしていたらしい。
で、くらやみ祭と日本ダービーと人出の多いのはどっちだろう?一節によると一年で有馬記念の場外発売時が府中に最も人が集まる日だということを聞いたことがあるのだが。
旅行の最後で自宅の最寄り駅で降りるときにノートPCが入ったカバンを電車の中に置き忘れてしまった。すぐに気づいて駅員に申し出て終着駅などと連絡をとってもらい探したが、見つからず。
途方にくれたが、次の日の3時以降に忘れ物センターに届くかも知れないとのことで、念のため明大前にある京王忘れ物センターにいってみたら、見つかった。一安心。
さて、今晩の夜行バスで京都に行って来ます。1年ぶりの淀。というか3年連続の天皇賞(春)観戦。その後の予定は未定。
迷惑メールといえば、有料エロサイトの宣伝のメールがやたら送られてくる。寮の独自回線使っている私はダイヤルQ2なんて使えないから、全く持って宣伝効果無しだと思うのだが。
もともとWWW上にある文章をかき集めて本にするということは考えてみたら新規に原稿を依頼するよりラクだろう。もともとあるものを載せるだけだから原稿を落とす心配はないし、プロのライターに依頼する必要もないから原稿料もそれほどかからないし。
初めていく大学なので空き時間はキャンパス内を散歩していたが、求人情報を一生懸命見ていた。学生向けの求人情報なんて既に社会人の私が見ても意味が無いはずなのだがついつい見てしまう。
どうでもいいが、てなもんや三度笠(かなり古)の「当たり前田のクラッカー」でお馴染みの前田のクラッカーってまだ売られていることが判明。
私は公開を目的としない日記は付けていないが、そうい日記を書くと公開できないような内容を書くので、もっと懐かしい思いで見れるのだろうな。いや、公開を目的としない日記だと嫌なことももっと多く書くはずなので、嫌なことを思い出すだけなのだろうか?
今日のこの文章を5年後ぐらいに自分で読んだらどう感じるのだろう?
ちなみに、今まで黙っていたが私は92年の秋ぐらい(当時18歳の大学1年生)に約2〜3ヶ月だけ(公開を目的としない)日記を書いていたことがある。その日記はとっくにどっかにいっちゃったが。それを今読んだらどう思うのだろうか?何か読んでみたくなった。
98年1/7の日記より:
今日大学の研究室の偉大なる先輩と話していたのだが、Web上の日記というものは日本独自の文化なのだそ うだ。それが文化といえるのかどうかは謎だが。まあなんというかその原因は津○リンクスという馬鹿なものがか つて存在していたことと、日本人の右へ倣え的性質なんだろうな。95年の9-12月あたりに、津○リンクスに登録 したいがために集団ヒステリー的に日記を書く人間が増え、その後は日記を書くためにWebを開帳する者(本人 にとっては「Webをたちあげたんだけど書くものがないからとりあえず書くことにした」のだと思うが、はたから見て いると日記を書くためにWebをたちあげてるように見えるんだよな:主観と客観の違いだろうけどね)が出てきた。 さらに日記を書いてるおかげでホームページを滅ぼしてしまうというナンセンスを地でいく者まで出てきた。あれから3年、無料レンタル日記なども出てきてますます日記はお手軽なものになってきたようだ。それからそこに登場している先輩って今頃何をしているのだろう?と思って約3年ぶりぐらいにその人のページにアクセスしたら、まだ日記は続いている模様。その日記を見ていたらいつぞや(97年の5月か6月頃)初対面でこちらは向こうの存在を知らなかったが、「日記を書いている能谷さんですか?」といきなり話しかけてきた人の日記も続いているらしい。というかここで私が話題になっているのだが。ちなみにその人の日記は(当時は別URLだったが)その年の6月頃Gooで「能谷」を検索してたまたま見つけました。まあ日記というものは私にとっては「お手軽に更新できてなおかついろんな単語を羅列させることができて、しか もたいていはそこだけ読んでもつまらないもの:つまりG○oやInf○seekなどのサーチエンジンのまっとうな利用者 に対して嫌がらせをするためのもの」なのであるが、そのお方にとっては違うものらしい。彼が検索の対象とする 言葉はあまりにマニアックすぎて日記にしか書かれていなかったりするので、たとえそれが日記であってもそうい う単語がWWW上に存在していることを見つけたということだけで嬉しいらしい。まあ、otakuとwotakuの違いすらわ からない私のような一般人とは次元の違う話だけどね。
話は変わるがWWW上の日記も無料レンタル日記みたいなものに帰れば書くのは楽そうだが、ページ内でタグを使って閉じ忘れると偉いことになるかもしれない。無料レンタル日記は使ったことはないが。
午前中にちょっとだけ寝て、東京競馬場の場外発売へ。競馬場について最初のレースの単勝を当てて幸先いいぞと思ったが、午後のレースは負け続ける。オペラオーが久々に勝てなかったが、トーホウドリームは買えなかった…。
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