2009年 9月21日(月) 4回新潟4日目 15:45発走
11R 第14回エルムS
3歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1800m 15頭立

 普段は札幌で行われるレースなのだが、今年は函館競馬場改装のため変則開催となり新潟で行われることになったエルムSである。設立当初は函館で行われていて、その当時のメイショウは「シーサイドステークス」だったのだが、開催が札幌となったため(札幌には海が無いので)名前が改められた。新潟でやるのならシーサイドSに戻してもよかったのではないだろうか?函館みたいに競馬場から海を臨めるわけではないが、一応新潟は港町であるのだし。

 さて、このレースには我が一口出資馬のシルククルセイダーが出走する。前走関越ステークスと同じコースとなったのがプラス材料だ。昨年は転倒事故で棒に振ってしまったが、領家師いわく、ダートなら重賞を勝てる器だそうである。前走のオープン勝ちで事故のトラウマを克服し、完全復活である。関越Sは馬場状態とペースのせいもあったが、積極的な先行策でレースをものにしたが、今回は有力どころに逃げ・先行タイプの馬が揃っており、ペースは速くなると思われる。クルセイダーの厩舎側の思惑は控えて展開の利を狙う作戦の様だ。長くいい脚を使えるこの馬には後方からの捲くりの競馬のほうが合っているし、ここはチャンスだろう。前回は馬場状態とメンバー構成の都合で先行したが、中団から捲くっていって直線で先頭に立つというレースで勝ち上がって来た馬だけに、本来の持ち味を活かせるこの馬らしいレースができるだろう。人気馬が前で競って前崩れの展開になることに期待し、シルククルセイダーを本命とする。

 相手は手広く行こう。それなりの力がある馬が多いし、先行馬が多く展開的に紛れそうなのでたまたま残っちゃった馬や、展開がハマればってな馬が台頭してくると思う。本命のシルククルセイダーも実は後者なのだが、あの長くいい脚を使う「マクリ」は魅力的なので本命とした。

結論
[馬連]
6-[1,2,4,7,9,10,13,14,15] ・・・ 100pts
[ワイド]
6-[1,2,4,7,9,10,13,14,15] ・・・ 100pts

B馬名性齢騎手斤量
1 1ウォータクティクス 牡4 *藤田伸二 57
2 2キングブレーヴ   牡5 *木幡初広 56
2 3 ネイキッド     牡5 *赤木高太 56
3 4トーセンブライト  牡8 安藤勝己 57
3 5 ドンクール     牡7 *吉田豊  57
4 6シルククルセイダー 牡6 *田中博康 56
4 7マチカネニホンバレ 牡4 *北村宏司 56
5 8 ナムラハンター   牡4 田中勝春 56
5 9サンライズバッカス 牡7 佐藤哲三 58
610トシナギサ     牡4 松岡正海 56
611 ナンヨーヒルトップ 牡4 *柴田善臣 56
712 ナナヨーヒマワリ  牡8 *石橋脩  56
B713アロンダイト    牡6 後藤浩輝 58
814クリールパッション 牡4 *津村明秀 56
815トランセンド    牡3 *内田博幸 53

レース後のコメント
 新潟競馬場で生観戦しようと遠征に出かけて、朝、開門を待っていると場内(門の前なので場外か?)放送が「エルムステークスの1番ウォータクティクは出走取消しとなりました」と告げた。実は競馬場に着く前に新潟駅前でPATでここの予想に書いた買い目プラスシルククルセイダーの単複の投票を済ませていたのだが、逃げると思われていた1頭ウォータクティクスが出走取消しというのは悲しいお知らせだった。前でやりあって先行勢が崩れるという前提で予想して馬券を買っていたのに、逃げの第一候補が出走しないとは番狂わせだよな。

 結果としてペースは思ったほどには速くならず、先行したマチカネニホンバレが接戦を征して重賞をものにした。ウォータクティクスが出ていればペースも速くなっただろうし展開も変わったとは思うが、前でガシガシやり合う馬が減ったため自分のペースでレースができたマチカネニホンバレがエルムSを征した。前走の敗因はハイペースと酷量だったので、そのマイナス材料が解消されたとなれば、ダートでほぼ負けなしの実力が発揮されるのも当然の結果か。

 2着は伏兵ネイキッド。人気は無かったし私も無印にしていたのだが、勝ち馬と激しく競った上でのタイム差無しの2着とは大したものだ。

 我が本命シルククルセイダーは控えて前崩れでの漁夫の利を狙うという戦法だったが、前述の通り逃げ馬の取消しによりペースが想定通りにならなかったため不発に終わる。9着である。一口馬主として出資している立場としてはもうちょっと頑張って8着以内に入ってもらいたかった。いつもは3コーナーあたりから早めに上がっていくのがこの馬の勝ちパターンなのだが、今回はむしろ3コーナーから4コーナーにかけて下がっていき、直線でちょっとだけ巻き返したものの9着に敗退。展開が予想通りにならなかったしもともと休み明けは得意ではない馬なので次走に期待しよう。次走がどこになるかはこの原稿を書いている時点ではわからないが。

 ちなみに、ウォータクティクス取消しのニュースを聞いて、前が残ってしまう展開に備えて勢いのある夏の上がり馬トシナギサの単複を買い足しておいた。そのトシナギサがハナを切った。しかし、3コーナーで終了(T_T)。結局ブービーに沈む。クルセイダーよりもかなり後ろでゴール。松岡君はクルセイダーに乗ればよかったのに・・・。そしたら8着手当ての出る圏内には入線できた筈なのだが。

外れ



2009年 9月21日(祝) 4回新潟4日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第14回エルムS
3歳以上・オープン・G3(別定) (国際)(指定) ダート 1800m 15頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
47マチカネニホンバレ牡4北村宏司 56 1.51.102-02-02-0136.0 24.8540 -2(美)藤沢和雄3900
23 ネイキッド    牡5赤木高太 56 1.51.1ハナ04-03-06-0635.71085.0472 -2(栗)中竹和也1600
814クリールパッション牡4津村明秀 56 1.51.31 1/206-05-06-0635.9 519.4462 0(美)相沢郁 980
815トランセンド   牡3内田博幸 53 1.51.4 1/203-03-02-0236.3 11.6506 -4(栗)安田隆行590
58 ナムラハンター  牡4田中勝春 56 1.51.5クビ10-11-08-0835.9 836.9494 +4(栗)松永昌博390
713アロンダイト   牡6後藤浩輝 58 1.51.81 3/408-07-04-0436.5 37.5552-12(栗)石坂正  
34トーセンブライト 牡8安藤勝己 57 1.52.01 1/212-12-13-1336.0 733.5502 +1(美)加藤征弘 
22キングブレーヴ  牡5木幡初広 56 1.52.21 1/207-07-08-0836.512200.7472 0(栗)田中章博 
46シルククルセイダー牡6田中博康 56 1.52.4109-10-08-1136.7 956.4514 -4(栗)領家政蔵 
1035 ドンクール    牡7吉田豊  57 1.52.410-09-08-0836.813269.0512 -8(美)鈴木伸尋 
11611 ナンヨーヒルトップ牡4柴田善臣 56 1.52.4ハナ04-05-04-0437.111133.9500 -8(美)小笠倫弘 
1259サンライズバッカス牡7佐藤哲三 58 1.52.5クビ13-12-12-1136.6 628.0496 +6(栗)音無秀孝 
13610トシナギサ    牡4松岡正海 56 1.52.92 1/201-01-01-0237.8 415.0502 0(栗)音無秀孝 
14712 ナナヨーヒマワリ 牡8石橋脩  56 1.52.9ハナ14-14-13-1336.914270.4502-16(栗)小原伊佐 
11ウォータクティクス牡4藤田伸二 57 ------------0.0--- (栗)池江泰寿 

LAP 12.5-11.1-12.4-13.5-13.1-12.5-12.2-11.4-12.4
通過 36.0-49.5-62.6-75.1  上り 75.1-61.6-48.5-36.0  平均 1F:12.34 / 3F:37.03
単勝  7 \480
複勝  7 \230 / 3 \1280 / 14 \510
枠連  2-4 \6530 (16)
馬連  03-07 \14290 (29)
ワイド 03-07 \2810 (25)/ 07-14 \1140 (10)/ 03-14 \5690 (43)
馬単  07-03 \23270 (47)
3連複 03-07-14 \40350 (86/364)
3連単 07-03-14 \241320 (440/2184)

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