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2022年 5月29日(日) 2回東京12日目 15:40発走
11R第89回東京優駿
3歳・オープン・G1(定量) (牡・牝)(国際)(指定)芝 2400m 18頭立

 今年は上位人気馬に人気が割れており、混戦模様の日本ダービーである。どの馬を軸にするかが鍵となりそうだ。

 本命は皐月賞2着馬のイクノイックスとしよう。皐月賞は東京スポーツ杯2歳Sからの休養明けという異色のローテーションで、それでも2着に来たので健闘したといえる。こういうローテーションを取るということは皐月賞はあくまで叩き台ということだ。ダービーに照準を合わせたからこそ、この様なローテーションとなったのだろう。皐月賞は同厩舎のジオグリフが制したが、ダービーではイクノイックスの方が木村哲也厩舎の勝負馬だろう。血統的にも距離が伸びた方が良さそうだし、直線の長い東京コースの方が向いてそうだ。大外枠を引いたのが気になるが、先週のオークスでもルメール騎手が大外枠の馬を勝たせてるので、そこまでマイナスとはならないだろう。特に今回は有力馬が軒並み外の方の枠なので、気にする必要はない。

 相手本線はダノンベルーガ。これを書いている時点で1番人気の馬である。皐月賞は4着だったが、東京コースで重賞を含む2戦2勝とコース相性は良さそうだ。共同通信杯ではのちの皐月賞馬ジオグリフを負かしている。キャリアわずか3戦の馬だけに前走からの上積みも大きそうである。

 相手2番手は皐月賞馬ジオグリフ。共同通信杯でダノンベルーガに敗れて2着だったのでダノンベルーガの方を重い印としたが、この馬も甲乙付けがたい。皐月賞に続く二冠もありそうだ。

 相手3番手はキーファーズ&武豊ラインのドウデュース。朝日杯フューチュリティSを勝った昨年の2歳王者である。皐月賞では3着だったが、今回は逆転の可能性も十分ある。キーファーズは武豊騎手を全面バックアップしているが、それは武豊にダービーを勝たせたいからだと言われている。そして今回はダービーを勝てそうな馬が回ってきたので期待しよう。

 その他、穴っぽいところでは、ダービーと同じ東京芝2400mで行われた青葉賞を勝ったディープインパクト産駒プラダリアと、鉄砲で参戦した皐月賞は惨敗だったもののホープフルSを制しているキラーアビリティを押さえておこう。

結論
[馬連]
12-18 ・・・2000pts
13-18 ・・・1500pts
15-18 ・・・1000pts
06-18 ・・・ 300pts
16-18 ・・・ 200pts
b馬名性齢騎手斤量
1 1 アスクワイルドモア 牡3 岩田望来57
1 2 セイウンハーデス 牡3 幸英明57
2 3 アスクビクターモア 牡3 田辺裕信57
2 4 マテンロウレオ 牡3 *横山和生57
3 5 ピースオブエイト 牡3 藤岡佑介57
3 6プラダリア 牡3 池添謙一57
4 7 オニャンコポン 牡3 菅原明良57
4 8 ビーアストニッシド 牡3 和田竜二57
5 9 ジャスティンパレス 牡3 M.デムー57
510 マテンロウオリオン 牡3 横山典弘57
611 ジャスティンロック 牡3 *松山弘平57
612ダノンベルーガ 牡3 川田将雅57
713 ×ドウデュース 牡3 武豊57
714 デシエルト 牡3 岩田康誠57
715ジオグリフ 牡3 福永祐一57
816キラーアビリティ 牡3 横山武史57
817 ロードレゼル 牡3 *D.レーン57
818イクイノックス 牡3 C.ルメー57
レース後のコメント

 昨年の2歳王者ドウデュースが後方から追い込んできて坂を登りきったところで先頭に立つと、それを見るようにして後方から上がっていった我が本命イクイノックスが負けじと外から凄い脚で迫ってきた。しかし、抜かせることはなくドウデュースの勝利。キーファーズ&武豊ラインの馬がダービーを制した。2.21.9という驚異のタイム。ホーリックスとオグリキャップが死闘を演じたジャパンカップを上回るタイムである。アーモンドアイとキズナで決まったジャパンカップには及ばなかったものの、3歳戦でホーリックスを上回るタイムとは驚きだ。もちろんダービーレコードである。武豊騎手はこれが6度目のダービー制覇であり、最初に勝ったスペシャルウィークの年(98年)が29歳だったので、20代、30代、40代、50代すべてでダービー制覇である。これも驚くべき記録だ。

 我が本命イクノイックスは必死に追い込むも2着。皐月賞に続く2着である。勝ち馬とはタイム差無しであり、タイムとしてはダービーのレコードタイ。普通の年なら勝っていた筈であり、生まれた年が悪かったとしか言いようがない。

 1000m通過が58.9秒とハイペースであり、上位のほとんどが道中後方にいた馬だが、3着は道中2番手のアスクビクターモアだった。ハイペースになった時点でダメかと思っていたのだが、3着に粘っているところが凄い。逃げたデシエルトに無理に競ったわけではなく、離れた2番手でうまく折り合っていた。展開を考えるとこの馬が最も強い競馬をしたのかもしれない。

 というわけで、本命馬は惜しくも勝てなかったが、馬連で勝負していたので的中である。回収率は2倍をちょっと超える程度で、それほど儲かっていないが、ダービーを当てたということは嬉しい。

的中 1500pts x 7.3 = 10950pts!


2022年 5月29日(日) 2回東京12日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第89回東京優駿
3歳・オープン・G1(定量) (牡・牝)(国際)(指定) 芝 2400m 18頭立
馬名性齢騎手斤量タイム着差通過順上3F単勝体重増減調教師賞金
713×ドウデュース牡3武豊 57 2.21.913-14-14-1433.7 34.2490 -6(栗)友道康夫20000
818イクイノックス牡3C.ルメー 57 2.21.9クビ16-16-16-1433.6 23.8484 -8(美)木村哲也8000
23 アスクビクターモア牡3田辺裕信 57 2.22.2202-02-02-0235.3 724.7472 -2(美)田村康仁5000
612ダノンベルーガ牡3川田将雅 57 2.22.3クビ10-10-11-1134.3 13.5494-10(美)堀宣行3000
36プラダリア牡3池添謙一 57 2.22.8305-05-06-0535.2 520.7458 +2(栗)池添学2000
816キラーアビリティ牡3横山武史 57 2.22.9 3/413-15-15-1634.5 833.4460 -8(栗)斉藤崇史 
715ジオグリフ牡3福永祐一 57 2.22.9ハナ10-10-11-1134.9 45.9492 -2(美)木村哲也 
47 オニャンコポン牡3菅原明良 57 2.23.0 1/212-10-11-1135.0 624.2468 0(美)小島茂之 
59 ジャスティンパレス牡3M.デムー 57 2.23.21 1/406-08-08-0835.41043.1448-10(栗)杉山晴紀 
1048 ビーアストニッシド牡3和田竜二 57 2.23.51 3/404-03-03-0336.217182.3462 -6(栗)飯田雄三 
1112 セイウンハーデス牡3幸英明 57 2.23.92 1/206-07-04-0536.416150.0472 +4(栗)橋口慎介 
1211 アスクワイルドモア牡3岩田望来 57 2.24.0 3/406-08-08-0836.21360.3464 +2(栗)藤原英昭 
1324 マテンロウレオ牡3横山和生 57 2.24.0ハナ13-10-08-0836.218198.7476 -6(栗)昆貢 
14817 ロードレゼル牡3D.レーン 57 2.24.0ハナ06-05-06-0536.51154.5506 +2(栗)中内田充 
15714 デシエルト牡3岩田康誠 57 2.24.0クビ01-01-01-0137.31590.4512 0(栗)安田隆行 
16611 ジャスティンロック牡3松山弘平 57 2.24.7418-18-17-1736.01487.3486 -8(栗)吉岡辰弥 
17510 マテンロウオリオン牡3横山典弘 57 2.25.9717-17-17-1737.2 940.6484 0(栗)昆貢 
1835 ピースオブエイト牡3藤岡佑介 57 2.29.1大差03-03-04-0441.71259.4460 -6(栗)奥村豊 

LAP 12.5-10.8-11.8-12.0-11.8-11.7-12.3-12.0-11.8-11.5-11.7-12.0
通過 35.1-47.1-58.9-70.6  上り 71.3-59.0-47.0-35.2  平均 1F:11.82 / 3F:35.47
単勝  13 \420
複勝  13 \160 / 18 \150 / 3 \410
枠連  7-8 \420 (1)
馬連  13-18 \730 (3)
ワイド 13-18 \340 (2)/ 03-13 \1,120 (7)/ 03-18 \1,390 (12)
馬単  13-18 \1,440 (4)
3連複 03-13-18 \4,570 (10/816)
3連単 13-18-03 \15,770 (33/4896)

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