1着 マヤノトップガン
2着 タイキブリザード
3着 サクラチトセオー

トウカイテイオー奇跡の復活から二年。絵になる男田原成貴が暮れの中山でガッツポーズ。菊花賞に続いて有馬もマヤノトップガンが制した。これで年度代表馬は確定かな。
予想通りのスローペース。ハナを切ったマヤノトップガンがそのまま粘った。そして、2着も先行したタイキブリザード。4コーナーでナリタブライアンが先頭にならびかけるが、伸びが足りなかった。全盛期の末脚はどこへいったのだろう。(4着)
さいごの直線でサクラチトセオーが鋭い脚で迫ってきて場内を沸かせたが、結局3着。展開が向かなかったのだろう。
ヒシアマゾンは惜しくも5着だった。昨年よりも成長してると思ったのだが。

それにしてもブライアンズタイム産駒はこの距離に向いているのだろうか。なんか、距離が長くなるとSS産駒よりブライアンズタイム産駒に分があるような気がする。