このメンバーじゃダンスパートナー楽勝だ、と多くの人が思っていたのだが ４歳馬シルクジャスティスが攻めより、２頭の叩き合い。結局シルクジャスティスの勝利。
今年の春のクラシックはそれほど（クラシックにふさわしいほどには）強くないサニーブライアンが、展開の利だけで２冠を制することができるぐらいレヴェルが低かったので、菊花賞は夏の上がり馬中心に考えていたが、古馬相手にこの距離で勝ててしまうのだから、菊でも注目してみたい。昨年はこのレース２着のミナモトマリノスが菊では敗れたという例があるので過信はできないが。