1着
サニーブライアン
2着
シルクライトニング
3着
フジヤマビザン

ブライアンズタイム産駒を切ったのが敗因だったのだろうか?いや、もしブライアンズタイム産駒に目を向けてたとしても当たらないぞこれは。5万馬券なんて。やはり、中2週にかわっても若葉S組み有利は変わらないのだろうか?

逃げたサニーブライアンがそのまま粘ってしまう。この馬は皐月賞上位馬が有利と言われるダービーでは狙えるだろうか?いや、狙えないだろう。今回は展開に恵まれただけとしか思えない。おそらく人気にはなると思うが、直線が長く広い府中では、真の力が試されるであろう。

逆に展開に恵まれなかったといえるのが、一番人気に推されながら4着だったメジロブライトだ。今日も最後方からの競馬である。追い込んでも届かないスローペース。決してちから負けではないので、人気が下がるダービーは狙い目だろう。

2着、3着も人気の無い馬だった。3頭の競り合いになるという前評判だったが、上位人気3頭で掲示板に載ったのはメジロブライトだけとは、今年のクラシック路線は分からなくなってきた。しっかし、何で不良馬場の桜花賞は堅くて、良馬場の皐月賞は大荒れなんだろう?