まず、レース直前にシービーエンドレスが競争除外。それなりに人気を集めていたので「当たっても配当が安くなっちゃうじゃないの」と思ったが、私にとってそれは杞憂に終わった。なぜなら２着３着だったからだ。ちなみに新潟のメインの関越Ｓを一点買いしたら１着３着だった(^^;;

　買ったテイエムオオアラシは使いづくめだったので無印だったが、やはりローカル重賞での実績馬だけある。２着ツルマルガイセンと激しい叩き合いだった。今回は京都の外回りだったので、テイエムオオアラシは決して平坦小回りだけが得意なのではなく、この程度のメンバーなら格上なんだろう。

　我が本命ビワタケヒデは３着。たんぱ杯制覇でイマイチ君脱出かと思ったらまた元の黙阿弥だ。力はある筈なのだがやはり決めてに欠けるのか。某新聞に掲載された厩舎コメントによると今回は勝ち負けよりも脚をためてどれだけの瞬発力があるのか試すだけという話もあるが。