1着エルコンドルパサー
2着シンコウエドワード
3着スギノキューティー
4着ゲイリーセイヴァー
5着アマロ

 エルコンドルパサーは強かった、としかいいようがない。たぶんグラスワンダーが出てきてもいい勝負だっただろう。昨日の京王杯SCのタイキシャトルも危なげない勝ち方だったが、それを彷彿させるような見事な勝ち方だった。

 2着に来たのは無敗馬は無敗馬でも2勝馬のシンコウエドワード。キャリア3戦目でG1の2着だから大したものである。いいわけするようだが、実はこの馬もあり得ると読んでたのだが某雑誌の過去の傾向で「重賞連対経験は必須」と書いてあったので切ってしまった。考えてみれば「過去2年間のデータをもとにした傾向」なんてあてにできないな。来週も最近G1になったばかりの高松宮記念があるので、この反省を生かそう。

 それでもって3着はスギノキューティーである。惜しかった。これで私の予想も例によって1着3着だ(爆)

 ちなみに2番人気トキオパーフェクトは15着。騎乗した蝦名騎手も距離が持たないということは初めから分かっていたようで、それほど落胆の様子はなかったようだ。(実は私は府中にいって最終レース終了後に荒川強啓、鈴木淑子、伊崎脩五郎、大川慶二郎のトークを聞いていて、そのときにそう聞いたのだ。)