京都記念
1着エモシオン
2着マチカネフクキタル
3着サイレントハンター
4着グリーンプレゼンス
5着エリモソルジャー

 今日も逃げるサイレントハンター。そして、今日もかかるエモシオン。

 しかし、エモシオンがかかるのはいつものこと。ゴール前では初の重賞勝利が待っていた。危なげのない勝利。

 2着にはサイレントハンターが粘るかと思ったが、ゴール手前でマチカネフクキタルが鋭い末脚で差してくる。東京競馬場のターフビジョン前でのそのまま〜という私の叫びも府中から京都までは届いていなかったようで、フクキタルが2着に来てしまう。フクキタルの馬体重は太めだった有馬記念よりさらに+12キロの532kg。よくこんな太めの仕上がりで2着にこれたもんだ。この馬もそろそろ復活なのか。

 京都記念では武豊騎乗のマチカネフクキタルが2着に突っ込んで来たが、今日の私の勝負レース京都9Rエルフィンステークス(ゴッドインチーフが勝った4歳牝馬オープン)ではゴッドインチーフとタヤスブルーム(武豊騎乗)の馬連1点で勝負していたにも関わらず、タヤスブルームが3着。武豊は私の1着3着の立役者だよ、ホント。ちなみに府中のメイン共同通信杯4歳Sでも1着3着。穴狙いだったが、キンショーテガラはいくらなんでも買えまへん。