中山記念
1着キングヘイロー
2着ダイワテキサス
3着サンプレイス
4着サイレントハンター
5着ブラボーグリーン

 サイレントハンターが飛ばす。後続との差10馬身ぐらいか。他に行く馬がいなかったので一人旅である。しかし、最後の直線で捕まってしまう。結局4着だ。こういう一か八かのバクチ戦法を取る馬というのは概してあっさり勝つかボロ負けするかのどちらかなのだが、この馬は別らしい。いいところまではいくが、結局2〜4着ぐらいをうろうろするようなイマイチ馬である。

 結局キングヘイローが貫禄勝ち。これぐらいの距離がベストなんだろう。今後のローテーションをどうするかは分からないが、安田記念では期待できそう。天皇賞・春ではダメだろうが。

 2着争いはダイワテキサスとサンプレイスが頭差。ダイワテキサスはオールカマー以来のレースだが、まだ底を見せていないようだ。サンプレイスも勝てないまでも今後のG2では期待持てそう(で、G1は・・?)。