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HIOSとは

 

 ひろしま国際オペラスタジオ(Hiroshima International Opera Studio 、以下 HIOS)は「ひろしまオペラルネッサンス」の一員として地域文化の振興に寄与するとともに、斬新で質の高いオペラ公演を目指して1989年6月に国際都市広島に誕生したオペラ団体です。

 私たちHIOSは会員制を取り、会の運営は会費によってまかなわれ、毎年総会を開き会計報告などの審議を行っています。

 また「感性トレーニング」を初めとした独自の研修を行い、それらの訓練を通して自ら発想し、創造して行く能力を身に付ける事を必修とし、既成の舞台やCD・DVD等から学ぶのでは無く、常に現在生きている私たち自身の目や感性で楽譜を新たに読み取り、そこから聞こえてくる人間の息吹や叫びに耳を傾け、今私たちに出来る事、私たちにしか出来ない事を追求し、独自の創造的舞台を求めています。

 年1回のオペラ定期公演をアステールプラザ大ホールにて、これまで14回の本公演を行ってきました。

また、オペラ公演を通して、公募オーディション等により地域の若い芸術家の発掘と育成を図っています。

 

2007年 財団法人広島文化財団(現 公益財団法人広島市文化財団アステールプラザ)より、長年、同財       団の主催するオペラ事業に携わりオペラの普及及び発展に貢献したとして感謝状を頂きました。

2012年 広島市より平成23年広島市市民賞を受賞致しました。

 

 

 

 代表について

 

代表  山岸 靖(テノール・オペラ演出)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業・同大学院オペラ科修了。

NHK・毎日コンクール、第2位

エンナ国際コンクール(イタリア)、第3位

パルマ・ヴェルディ国際コンクール、フィナリスト。

藤原歌劇団、関西歌劇団、東京オペラプロデュース、日本オペラ協会、他多数の公演にて主役を演じる。

朝比奈隆、小澤征爾、秋山和慶、井上道義、ガエターノ・コメッリ、ニコラ・ルッチ、

ヤン・ポッパー他の指揮者のもと、読売交響楽団、新日本フィル、東京交響楽団、大阪フィル、

広島交響楽団他多数と共演。

オペラ、宗教曲、歌曲など、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持つ。

青山佳男、武智鉄二、栗山昌良、イターロ・ターヨ、ジャン・カルロ・メノッティ、佐藤真、

実相寺昭雄、三谷礼二他の演出家のもと、多数のオペラに主役を演じる。

オペラ演出家として、HIOSの全演目、他多数の作品を手がける。

ネトケ・レーベ、ロドルフォ・リッチ、エットーレ・カンポガッリアーニの諸氏に師事。

78~88東京藝術大学講師、87~04エリザベト音楽大学教授。

現在、 HIOS代表、広島合唱連盟顧問、中国新聞文化センター講師。

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