*今月のレコード
CD
1)プッチーニ;《ボエーム》第1幕より
テバルディ(S)ビョルリンク(T)
バーンスタイン/シンフォニー・オブ・ジ・エア(1955.12.20 ニューヨーク)
[伊GOP G.O.P.743、サンティーニ指揮の《ボエーム》全曲の付録]
2)バーンスタイン;《セレナード》
スターン(vn)
バーンスタイン/シンフォニー・オブ・ジ・エア(1956.4.19 ニューヨーク)
[米ソニー SMK 64 508]
3)ベートーヴェン;交響曲第3番《英雄》
ワルター/シンフォニー・オブ・ジ・エア(1957.2.4 ニューヨーク)
[キング KICC2221]
LP
4)TRIBUTE TO ARTURO TOSCANINI(新世界交響曲、他全4曲)
シンフォニー・オブ・ジ・エア(1954.?)
[米ルーレット RSP-1]
なお、先月の文中でふれたディートリヒの《ベルリン、ベルリン》は、《Das war mein milljoh》というタイトルで、ドイツ・コロンビアが1992年にCD化(COL 471993 2)していることが判明しました。情報を提供してくださった宮岡博英氏に感謝します。