バーズテイル2 (最終決戦)

■休息

タングラメンの城で 王様達 と会話

どの街で良いから宿屋で休む

明け方近くに タングラメンの城の使者が訪れ
タングラメンの城に ラゴスの軍勢が攻めこんで来た事を伝えられる
※以降 何処の施設を訪れても 最後には タングラメンに行くように急かされる

タングラメンの城で ラゴス&フォーカード と対面する

■コロッセで ラゴスに会わなかった場合

【ラゴス・ザンタ】

貴様達が勇者とやらか・・・。

この度の働き 只の人間ながら まことに見事であるな・・・。
このラゴスからも 誉めて遣わそう。

はっはっは・・・。

貴様達の功績に報いて わざわざ出向いてきたのだ・・・。
熱いもてなしを 期待しておるぞ・・・。


【ジャック・オブ・ダイヤ】

がっかりしましたよ。
勇者って あなたがたなんですか?

フォーカードの1人。
「ジャック・オブ・ダイヤ」です。

ここを あなたがたの墓場として差し上げましょう。

もっとも あなたがたには過ぎた場所かも知れませんがね・・・。


【エース・オブ・スペード】

ラゴス様のフォーカードの1人。
「エース・オブ・スペード」である・・・。

いや なかなかどうして・・・。
こやつら なかなかの腕前と見たぞ・・・。

ダイヤよ。侮るでないぞ。


【クイーン・オブ・ハート】

フォーカードの1人。
「クイーン・オブ・ハート」ですわ。

せっかくワンドを集めたのに ここで死んでしまうなんて・・・。

勇者と言うのも 報われないものですのね・・・。


【キング・オブ・クラブ】

お前達が勇者か・・・。
わしが「キング・オブ・クラブ」じゃ。

伝説のディスティニーナイトと戦えるとは 幸せだのう・・・。
わしを失望させんでくれよ・・・。

■コロッセで ダイヤと戦闘 逃亡した場合

【ラゴス・ザンタ】

またおうたな・・・。

この度の手柄 誠に見事であったのう・・・。
このラゴスからも誉めてつかわそう。

はっはっは・・・。

まったく よくぞ我が野望の妨げをしてくれたものだ・・・。

この罪は 貴様達の命で償ってもらうとしようか・・・。


【ジャック・オブ・ダイヤ】

また お会いしましたね。

これが2度目の戦いですね。

もっとも 3度目はありませんけど・・・。

(以下3人とも 上に同じ)

■コロッセで ダイヤと戦闘 打倒した場合

【ラゴス・ザンタ】

またおうたな・・・。

この度の手柄 まことに見事であったのう・・・。

我がフォーカードの1人を死なせた罪は重いぞ・・・。

まず 貴様達を倒した後でワンドを奪うとしようか・・・。


【エース・オブ・スペード】

ラゴス様のフォーカードの1人。
「エース・オブ・スペード」である・・・。

噂のディスティニーナイトと戦えるのを楽しみにしておったわ!

勇者とやら!勝負だ!


【クイーン・オブ・ハート】

フォーカードの1人。
「クイーン・オブ・ハート」・・・。

よくも仲間を・・・ ダイヤの仇は討たせてもらうわ!


【キング・オブ・クラブ】

お前達が勇者か・・・。
わしが「キング・オブ・クラブ」じゃ。

お前達がダイヤを倒したのか・・・。

ダイヤは わしの弟子じゃった・・・。

弟子の仇は やはり師匠のわしがとらねばのう・・・。

■BOSS : ラゴス親衛隊 フォーカード

【ダイヤ】が生存している場合は 前衛2人・後衛2人 で襲いかかってくる
【ダイヤ】が死亡している場合は 前衛1人・後衛2人 で襲いかかってくる

【ダイヤ】は 能力値に比べて 通常攻撃の威力は4人中最高
【スペード】は 一番厄介な存在で クリティカルヒットや 混乱する歌を【ディスティニーナイト】が食らうと 最悪
【クラブ】は 全体攻撃魔法が手厳しい
【ハート】は 早口で呪文を唱えたり 眠りを引き起こす歌を歌ったり 様々な小細工が結構厄介

とにかく 戦闘が長引けば長引くほど 被害が増していく

■フォーカード 殲滅

一人残ったラゴスは 一歩前に踏み出すと口を開いた。


【ラゴス・ザンタ】

よくぞ 我がフォーカードを倒した。

素晴らしき力である事は認めよう・・・。

だが この私には勝てんぞ!

■BOSS : 闇の魔導師 ラゴス・ザンタ

フォーカードを打倒して休む間も無く戦闘に入る

文句無しに最強の敵
【ヒール・オール】でのHP全回復が出ると 絶望的に辛い

つまり 【ヒール・オール】さえ どうにかすれば 勝機が見える

■ラゴス・ザンタ 打倒

【ラゴス・ザンタ】

ふふふ・・・ 我ながら随分とやられたものだ・・・。

フォーカードも・・・ 全て・・・打ち果てたか・・・。

我が野望も・・・ ついに果てたのか・・・。

貴様等が・・・この私を・・・ 倒したと言うのか・・・。

まさか・・・この私が・・・。