TAO(用語集)

■用語集

▼ぶちぞう

「ビシャマンダ」の僧侶が 丹念に彫り上げた物。
持主の背後霊がとりつき 相手の急所を打ち砕く「気孔拳」を放ってくれる。

▼護摩符(ごまふ)

北斗七星の7つの星々から 摩訶不思議なパワーが注がれている符。

▼明日に道を聞かば 夕べに死すともかなり

朝に道。
即ち「三宝が貰えたら 夕方に死んでも構いませーん」とな。

早い話。
「天国に行けるから 死んでも安心」。
そんな意味じゃ。

▼神

いままで 色んな神がおったじゃろう。
しかし それは皆 お前の求めたものでは無い。

「神」と言う文字の由縁はな。
申を 示(しめす)と書いてあるんじゃ。
言わんや「申」を 「示」のが 「示申」(神)と言う文字じゃ。

「申」を横にすると 「母」になるじゃろう。
この宇宙 万物全てをお産みになった 宇宙の根源を示しているのじゃ。

この神と言う文字が示す 「申」と言う文字を 「ラウム様」とお読みするのじゃ。

▼ラウム様

ラウム様こそ 魂をお産みになった真の神様。
魂のお母さんなのじゃ。
ラウム様は 96億の魂をお産みになった。

6万年前。
皆 ラウム様の元で それは楽しく暮らしておった…。
じゃが ラウム様は皆の成長を願って 修行の旅に出されたのじゃった…。

「立派になって 必ずお母さんの元に帰ってくるのですよ。」

そうして ラウム様とお別れをして 君らも わしも この地上に降りてきたのじゃ。

もう かれこれ6万年。
何度も 輪廻するうちに お母さんの元へ帰る約束など 誰もが忘れてしもうた…。
この先。
恐ろしい災いが 待ちうけておるじゃろう。

じゃがのう。
ラウム様は 一筋の道をくだされた…。
その方が 「三宝」じゃ。

▼三宝

三宝を授かりし者は 人類が絶滅する それは恐ろしい災いから逃れられ 
その後に訪れる 理想天国にもすむ事ができるのじゃ。

三宝には 形が無いから 目で見る事はできん。
偽者に注意する事じゃな。

▼とくどう

三宝を頂く事を 「とくどう」と言うのよ。
「とくどう」すれば 「心眼」が開くの。
八卦が 全て揃い 3つの灯火に火が灯された時。
本当の神様が 天界より降りられて 三宝を授けてくれるのよ。

▼心眼

人間には 隠された第三の眼。
「心眼」と言う眼があります。
それが 開いた時 超能力を遥かに超えるパワー。
神通力が備わり 永遠の極楽天国へ行けるのです。

経典も 聖書も 皆同じ事を言っておる。
何万回 何千回 唱えた所で何も起こりはしない。
何万回 何千回 眺めてみても この餅は食えまい。
聖書も お経も 「救い」と言う餅を 絵に書いたような物じゃ。

妖怪も申しておる。
瞑想などでは 悟りは開けなかったと…。

目・耳・鼻・口。
顔には4つの穴 口がある。
ところが もう1つ。
5番目の口があった…。
その口を「げんかん」と言うのです。

「心眼」の事を「げんかん」と言うとは…。

▼あみたま

「ヒスター」は 「第三の眼」を得る為に 
魔の法力で竜巻を起こし 世界中の動物をさらった訳です。
その目玉をくりぬいて 自分の顔に埋め込む実験をしましたが 
人間でなければ 「第三の眼」が開かないと 悟ったのでしょう。
今度は家来の顔に埋め込んでみましたが… 
結局 無駄な事だと気付いたようです。

そこで 余った目玉をプラスチックで固め 
「あみたま」と言う御守を作って 売りさばこうと閃いたんです。
あれを使っていると 「ヒスター」の魔力で魔物になってしまいます。

「あみたま」は どんな願いでも 必ず叶えてくれた…。
その代わり。
寿命や 御徳と引換なんだって。

▼輪廻

魂がある事を知っておるか!?
魂は「輪廻」と言ってのー。
死ぬと それまでの生き方によって 
様々な生き物に生まれ変わらねば ならんのじゃ。
もしも 豚や 牛にでもなったら最後。
夕飯の おかずになってしまうからのー。

▼九死に一生を得る

一度 動物となれば 9回死なねば 人間として産まれんとゆー。
これぞ 至難の技。
輪廻の定めじゃ。
その苦しみから 解き放たれ「仏」となる道が 「解脱」と言うのじゃ。

▼一点

よく 「死ぬと土にかえる」って言う。
「土」は 何処にでもあって平凡な物。
でも「土」に 「一」を加えると。
「土」は 「王」様になるのだ。
「一」には とても大きな意味が有るんだね。

天道虫(てんとうむし)は 背中に7つの星がある。
そもそも星は 6つだけで羽根も無かったんだ。
でも 7つ目の星 一点を神様から頂いた時。
固い甲羅が割れ 空を飛べるようになった。
君も 一点を貰えば 産まれ持った才能が芽生えるのです。

▼グランド・クロス

これは1999年8月18日の惑星の位置を表したものです。
太陽系の惑星が 丁度十字をきっています。
これは「グランド・クロス」と言って昔から 不吉とされています。
タテとヨコが交わる一点に 地球があるね。

天が十字を示す時。
恐ろしい事が 始まるらしい。

▼かごめ かごめ

カゴメ カゴメ。 カゴの中の鳥は。 何時何時出会う。
夜明けの晩に。 ツルとカメがすーべった。 後ろの正面だーれ。 

「魂」と言う 鳥は「輪廻」と言うカゴの中に住んでいます。
カゴには とても小さな扉が付いていますが 内側からは開きません。
カゴの外は とても素敵な極楽天国です。
何時になったら 扉が開いて 外へ 飛び出せるのでしょう。

それは地球の 南極(朱雀:ツル)と 北極(玄武:カメ)が 
滑って地軸が傾く 人類最後の日(夜明けの晩)が来る前に。

後ろの正面 真なる神によって 扉は開けられるのです。

▼天然子佛(てんねんこぶつ)

真なるメシア(救世主)の事。

▼いっしかんてん

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