HP: 10|STR: 17|DEF: 0|EXP: 5|GOLD: 2
肉食性の大型のハチ。
アドルが一定距離近付くと 頭上をまとわりつくように飛びまわる。
HP: 10|STR: 20|DEF: 4|EXP: 8|GOLD: 4
6本足だが クモの仲間。
地面を這って移動するだけだが 攻撃は当て辛い。
HP: 20|STR: 28|DEF: 5|EXP: 11|GOLD: 8
全長2メートル位の大コウモリ。
左右に ひたすら飛びまわっている。
HP: 30|STR: 30|DEF: 10|EXP: 15|GOLD: 12
遠い昔に人間と戦い敗れ 絶滅したと言われる鬼族。
アドルが一定距離近付くと棍棒を振りまわし襲いかかる
HP: 60|STR: 50|DEF: 25|EXP: 22|GOLD: 50
地面に張りつき膨らんだり萎んだりしている 謎の不定形生物。
元祖PC版では【モズク】と言うイモムシだったが 他機種への移植時に変更された模様。
FC版以外では 跳ねて襲いかかる。
HP:100|STR: 69|DEF: 32|EXP: 52|GOLD: 30
廃坑の奥で生息する亜人で 暗闇の中で生息している為か 非常に夜目が効く。
アドルが一定距離近付くと 爪を伸ばし襲いかかる
HP:120|STR: 83|DEF: 30|EXP: 67|GOLD: 54
吸血性のイソギンチャクで 湿気の多いジメジメした所を好む。
アドルが一定距離近付くと 広範囲に触手を伸ばし近付けなくする。
ただし 此方が触手を攻撃してダメージを与える事も可能。
HP:128|STR: 50|DEF: 15|EXP: 300|GOLD: 300
遥か昔に闇の世界と契約を結び 不老不死の肉体と
より一層の魔力を得るに至った 稀代の妖術師。
上空を回転している2本の長剣は アドルの頭上に来ると地面と垂直に落下
地面すれすれになると 地面と平行してアドルのいる方向に飛んで行き
画面外に消えると 再び 上空に現れる。
デュラーン本人は 残像移動を繰り返しながら
時折アドルのいる方向に 杖を構えた後 火球を放つ。
火球 及び 平行で飛んでいる状態の長剣は 伏せていれば回避可能。
HP:196|STR: 60|DEF: 30|EXP: 700|GOLD: 700
外見は蝙蝠翼を持った美女だが 相手がもがき苦しむのを見て喜ぶ 危ない性格。
一応 彫像の守護者。
離れていると 衝撃波を打ち続けるが これは伏せる事により回避可能。
近付くと 角にチャージを行なった後 自分の周囲に稲妻を叩きつける。
実は他機種と違い 右隅が稲妻を受けない安全地帯で
ここで軽くジャンプ斬りを行なっていれば 必ず勝ててしまう。
HP:255|STR:120|DEF: 60|EXP:2400|GOLD:2400
採石場の下層部に眠る鉱物が 闇の力により生命を宿したらしいが
誕生に関する詳しい事は謎に包まれている また 彫像の守護者でもある。
下部から一定周期で放たれ 高速で斜め上に飛んで行く水晶ミサイルと
本体目前を左右移動する光球が武器。
他機種では 水晶ミサイルは5連発 光球も円運動である上に
本体が壁に隠れたり その周囲をテレポーターが飛んでたり
天井から落石を起こしたりと 結構好き放題にやっていた。
FC版では 右端が水晶ミサイルにも当たらない安全地帯になっており
そこで剣を振っていれば 無傷で倒せてしまう。
HP: 30|STR: 50|DEF: 19|EXP: 26|GOLD: 20
鋭い牙と 巨大な口を持った怪物。
天井から地面へと斜めに滑空していき 地面に着くと滑るように直進。
HP: 70|STR: 45|DEF: 20|EXP: 34|GOLD: 25
神に仕えていた僧侶達のなれの果て。
時折 アドルに魔法弾を放ってくる。
ちなみ この魔法弾は 伏せて回避する事はできない。
HP: 60|STR: 39|DEF: 25|EXP: 24|GOLD: 9
火の弾のような怪物。
床を猛スピードで走り抜けているが この状態では此方もダメージは受ける事が無い。
慌ててジャンプしてしまうと 空中に何がいるかを確認する為 床から飛びあがってくる。
HP: 50|STR: 39|DEF: 15|EXP: 25|GOLD: 17
昼間に活動するフクロウの一種で 常に集団で行動しており 攻撃も連続で行なう。
アドルの頭目掛けて Vの字型に滑空して襲いかかる。
HP: 60|STR: 45|DEF: 20|EXP: 34|GOLD: 30
山犬の頭部を持つ獣人で 遺跡を守る為に作り出された種族と言われる。
アドルが一定距離近付くと ムチを振りまわし襲いかかる。
HP: 70|STR: 49|DEF: 25|EXP: 34|GOLD: 26
陸ガニの突然変異種で 全身を隈なく硬い殻で覆っている。
アドルが一定距離近付くと 頭上にハサミを繰り出すが・・・
・・・あまり 意味が無い。
HP: 40|STR: 52|DEF: 10|EXP: 32|GOLD: 33
火の鳥の姿をした 火の精霊の一種。
アドルとの距離が縮まると アドルのいる縦座標に瞬間軌道修正を行なう。
HP: 60|STR: 50|DEF: 20|EXP: 40|GOLD: 45
巨大なアルマジロの怪物で 背中の硬い殻を丸めて 全身防御を行なう。
アドルが一定距離近付くと 体を丸めて転がり
アドルと一定距離離れると 丸まりを解いて地面でじっとする。
HP: 0|STR: 52|DEF:255|EXP: 0|GOLD: 0
一定周期で 背景に見える溶岩から噴出し 上方から降り注ぐ。
出現地点が決まっているので そこを通る時だけ気をつければ問題無い。
HP:255|STR: 70|DEF: 35|EXP:1200|GOLD:1200
イルバーンズの火山誕生と共に生まれ その歴史と共に生き続ける龍。
自分の縄張りに侵入者を発見すると 溶岩の底に隠れて待ち伏せる。
上画像のギルンの尻尾の下が ギルンの出現地点。
アドルが近付いて 待っていると 天井目掛けて飛出す。
その後 アドルのいる方向へ斜めに下りながら滑空 頭上を飛び越していく。
滑空中 アドルのいる縦座標に当たると アドル目掛けて突撃を仕掛け
画面外に消えると 再び特定地点で待機する。
HP:255|STR: 75|DEF: 37|EXP:1800|GOLD:1800
イルバーンズの火山の守護神であり 彫像の守護者でもある竜。
灼熱の体を持ち 振れた者はかなりの火傷を負う事になる。
常にアドルと一定距離を保ちながら滞空しており
闇雲に近付こうとしても 直に剣の届かない位置まで退避してしまう。
不意に近付いて 口から3方向に真空刃を 2回吐き出してくるが
その時 上手く誘導できれば ジャンプ切りでダメージを与える事が可能。
HP:120|STR: 75|DEF: 40|EXP: 80|GOLD: 80
以前は土の中で暮らしていたが 最近狂暴化した高山サソリ。
普段は岩に紛れて隠れており アドルが一定距離近付くと 岩をばら撒き出現
周囲をぴょんぴょんと跳躍し続ける。
他機種と違い 岩の破片でダメージを受ける事は無い。
HP:140|STR: 80|DEF: 40|EXP:100|GOLD:110
岩の精霊の一種で 体は岩で構成され 中心部は溶岩が流れている。
普段は地面に隠れているが アドルが一定距離近付くと 地面から姿を表わし
高速の岩弾を飛ばしてくる。
HP:120|STR: 65|DEF: 35|EXP: 90|GOLD:110(親)
HP: 80|STR: 40|DEF: 2|EXP: 60|GOLD: 40(子)
洞窟内に棲む大型のハチで 食料が無くとも水だけで生きていける強靭な生命力を持つ。
洞窟の外へ出る事無く 親子で生活している。
HP:255|STR:100|DEF: 84|EXP:3000|GOLD:3000
美しい女性の上半身と白い翼を持つ ハーピィの遠い親戚。
彫像の守護者が眠っている洞窟を開くアイテム【審判の杖】を守護している。
空中を優雅に 左右に舞いながら
時折 静止して 手で印を結んだ後 下方3方向に電劇弾を放ってくる。
実は【幻影の鏡】で動きを止めてあげる事も可能。
他機種では アドル目掛けて電劇弾を放つ 若しくは 乱れ撃つ。
スタイルも微妙に異なっているのがポイントで FC版では胸がつるぺた。
HP:255|STR:120|DEF: 75|EXP:3500|GOLD:3500
巨体を誇るアイスドラゴン。
元来邪悪な性格では無く 争いは好まないのだが
彫像の守護者として 彫像を狙い近付く者には 容赦無く攻撃を仕掛ける。
暴れまわると洞窟が崩れ 生き埋めになると知っているのか 移動は行なわない。
攻撃方法は 首を傾けてアドルの姿を追いかけ
その一帯を目掛けて 口から氷の吐息を3方向に3連発放ってくる。
直前の窪みが確実な安全地帯。
他機種と異なり 面倒臭がりらしく 尻尾での攻撃は一切行なわない。
HP:150|STR:100|DEF: 60|EXP:100|GOLD:124
巨大なトンボで 空を飛ぶよりも 強靭な前足で飛び跳ねるのを好む。
短い間隔で ひたすらアドルの周りを跳ねまわり 圧し掛かろうとする。
HP:120|STR:100|DEF: 50|EXP:110|GOLD:150
【ガガンボ】の幼虫で 暗く湿った地下を絶好の棲みかとする。
アドルが一定距離近付くと 突進を仕掛け。
アドルと一定距離離れると アドルのいる方向を見据え身構える。
HP:120|STR:100|DEF: 70|EXP:160|GOLD:200
大きな角と怪力を持つ貴族の剣士 闇の世界の力が流れ込む鎧を身にまとっている。
アドルが一定距離近付くと 剣で斬りかかって来る。
HP:180|STR:140|DEF: 75|EXP:200|GOLD:180
遥か古代に行なわれた邪悪な秘法によって 人間の魂を甲冑に封じ込め生まれた存在。
わき目も振らずに のし歩き 目前に立ち塞がる者を弾き飛ばす。
HP:170|STR:110|DEF: 60|EXP:150|GOLD:160
紫色の肌を持ち 略奪を好む小鬼の一種族で 並外れた視力と正確な弓を駆使して攻撃する。
アドルが 射程範囲(左右斜め下4方向)に近付くと 狙って矢を放つ
HP:160|STR:140|DEF: 70|EXP:130|GOLD:100
巨大なナメクジとスライムが合体したような怪物 体の表面が乾くと死んでしまう為 日光を嫌う。
つねに 大量の酸性体液を分泌して体を湿らせている。
HP: 0|STR:200|DEF:255|EXP: 0|GOLD: 0
侵入者に瀕死の重傷を与える仕掛け槍。
像が持ち振り下ろすタイプと 床下から飛び出すタイプがある。
HP:255|STR:140|DEF: 89|EXP:4000|GOLD:4000
マクガイア家に代々伝わる 剛勇無双の騎士が 邪悪な呪文によって現世に蘇った姿。
身長は3メートルにも届き 人の頭ほどあるモーニングスターを操っては 尽く敵を倒した。
絶えずモーニングスターを振りまわしながら アドル目掛けて直進し
目前に来ると 盾を構えながらしゃがんで モーニングスターを放ってくる。
他機種と違って 伏せてモーニングスターを回避する事はできないので
伏せ切りや 兜割りでの 短期決着を挑むべき。
HP:255|STR:145|DEF: 85|EXP:4500|GOLD:4500
城主の部屋を守る為 【ガーランド】が連れ込み 城の中庭に放し飼いにした炎の番犬。
侵入者を見ると 見境無く牙をむいて襲ってくる。
自らの肉体を巨大な火の玉として アドル目掛けて高速で飛びかかる
上手くかわしても 素早いフットワークで方向転換し 再び飛びかかってくる
逃げようと思っても逃げきれず 追いかけようと思っても追いつけない。
【タイマーリング】を使って ようやく追いつける速度になる。
要するに 本当に素早い。
他機種と違って 頭上ジャンプや 熱線を吐き出したりはしないが
それでも かなりの難敵である。
HP:255|STR:190|DEF: 94|EXP:4900|GOLD:4900
本来は 結界を張る為の石像だったが 邪悪な呪文をかけられ ゴーレムナイトと化す。
最初は結界内にいるが 結界に近付くと動き始め アドル目掛けて突き進み
アドルの目前まで来ると リズミカルに斧を振りながらじわじわとにじり寄り
壁際に追い詰めようとする。
頭上を飛び越すと 即座に結界内部までテレポートで退避し 次の攻撃の機会を狙う。
なお アドルが結界に触れると 即死してしまうので注意。
HP:255|STR:160|DEF:120|EXP:5500|GOLD:5500
かって勇者との戦いに敗れ 逃げ延び 悪の権化【ガルバラン】復活の時期を覗っていた。
【バレスタイン城】城主【マクガイア】に近付き 【ガルバラン】の復活の手伝いをさせる等
悪知恵に長けている。
【ガルバラン】に次ぐ 強大な魔力を有しており
テレポートにより 自在に場所を移動し
離れていると 角にチャージを行なった後 高速で巨大な火炎弾を放ち
近付くと 角にチャージを行なった後 自分の目前に稲妻を叩きつける。
それ以外にも 自分の周囲に 三日月型の光輪刃を飛びまわらせる事も可能。
HP:255|STR:135|DEF: 60|EXP:160|GOLD:200
【ガルバラン島】で命を落とした死者達の白骨が 呪いによって魔物化した姿。
生者を見ると反射的に攻撃を仕掛けて来る。
HP:255|STR:160|DEF:120|EXP:――――|GOLD:――――
【バレスタイン城】で敗れた【ガーランド】の魂を 【ガルバラン】が再びこの世に呼び戻し
【ガルバラン島】への侵入者を葬り去る 役目を与えたもの。
生者への怨念と 【ガルバラン】の与えた力とが共鳴し 何度倒しても時間が経てば復活してしまう。
HP:255|STR:180|DEF:120|EXP:――――|GOLD:――――
遠い昔 4つの彫像を持った勇者により魔の力を封印され 闇の底に閉じ込められた悪の権化。
忠臣【ガーランド】と 【マクガイア】が野望の為に復活させてしまった。
基本的に ジャンプ攻撃でしか届かない位置を 左右に移動。
最初は 左右の【電撃の腕】から 地面で反射する電劇弾を放ち
真下にアドルが来た時は 体に電流束を張り巡らせ 圧し掛かってくる。
【電撃の腕】を切り落とすと
電流の束の使用が少なくなり 心臓部にも攻撃が通用する様になるが
新たな攻撃法として 地面に当たると燃えあがるエネルギー弾と
地面に当たると左右に破裂するエネルギー弾を 口から放つようになる。
元祖PC版では 【電撃の腕】は持たず 反射しない電劇弾と 破裂する電流束だけだった。
FC版・SFC版・MD版は 通称「強化形ガルバラン」と呼ばれる今回のタイプである。