経験値を貯めたら、聖なる寺院で レベルを上げる事が出来るんじゃよ。
自分の腕力に見合った武器を 使う事じゃな。
道具を持ち過ぎると、歩けなくなるぞ。
夜は眠らないと、流石に疲れるだろ?
食料は大丈夫かいな?
町の外を出ると危険よ。
薬を買っていった方が安心だな。
夜道の一人歩きはやめた方が良いわ。
素手では死にに行くようなものだ。
身に危険を感じたら、直に戻って来るんだぞ。無理するな。
そろそろ武器を買い変えないかい。
ここは森の町だ。
私をナンパする気? 他を当たった方が良いわよ。
死ぬなよ…。
突然火柱が吹いたと思ったら,あの地割れでしょ? もう怖くって…。
もの凄い火柱が上がったろ?
そのちょっと前に、光る物が飛ぶのを見たよ。何だったのかな?
地割れに落ちると死んじまうから 町の外を歩く時は気を付けなよ。
地割れに落ちて死んだ俺の友達が、死ぬ間際に
「宇宙が見える…」と言い残したんだ。馬鹿げた話しだよね。
昔は平和で良かったのぉ。
怪物は次々と増えている。一体どうしたらいなくなるんだろう。
怪物を倒しても すぐ新たに出現するのは 何故でしょう? 不思議です。
怪物どもは、何者かの手によって 創り出されていると言う話だ。
この町の北側に ハーベルの塔と呼ばれる建物が在る。
ハーベルの塔は 雲を突き抜ける位、高いんだぜ。
昔、俺がハーベルの塔に登った時は 確かエレベーターらしき物が在ったんだが、
今はどうかなぁ。
エレベーターを動かすには、まず 動力のスイッチを見つける事だな。
ハーベルの塔の屋上には、巨大な怪物が待ち構えているらしいぞ。
私は雲の切れ間に浮かぶ 町の姿を見たのに、誰も信じようとしないのよ。
雲の上に町が在るなんて 誰だって信じる訳無いわよ。
そろそろ墓参りに出かけんとのぉ。
この町の近くにある墓地は、昔はかなり栄えた町だったんだが…。
墓地の下に隠れ住んでいる 人達が気の毒で…。
教養溢れる人には、墓地の呪文が読めるそうだよ。
地下の街へようこそ。
よくここの場所が判ったな。
昔は地上で暮らしていたんだが…。
よぉ、地上の様子はどうだい?
こんな所に隠れ住むなんて、私、もう我慢できないわ。
NUMBER13にだけは 気を付けた方がいいよ。
へっへっへっ、どうです、お兄さん ちょっとだけ遊んでいかないかい?
いらっしゃいませ。 NUNBER13でお楽しみください。
あーら、お兄さん 私の好みよ。
ボーイさん、お酒頂戴な。
まだ 帰さないわよん。
私 酔っちゃったわ。
チーズイカに バターコーン追加ね。
私の酒が飲めないっていうの? ひっどーい!!
あら、もう帰るの? 楽しかったわ、またね。
毎度有難う御座います。 会計は丁度 $20000になります。
またのお越しをお待ちしております。
お兄さん、困りますねぇ。 ちょっと来てもらいましょうか。
これに懲りたら 二度と来るんじゃねぇよ、 バーロー!!!
町の隅に在る倉庫は、何だか薄気味悪いよ。
中には入らない方が良い。
この倉庫に入った人間は 時々行方不明になるらしい
この倉庫は、昔、慰霊の洞窟と呼ばれていた場所を埋めて作ったものなんだ。
気味悪いだろ?
古い倉庫の奥から、ドラゴンの声が聞こえる事が有る。一体何処にいるんだろうか?
洞窟には、通り抜けられる壁が在る。見た目には判らないがね。
何か古い文字が書いてあるようだが、何が書いてあるのか全然読めないや。
ここは天空の町だ
おおっ、よくここまで登って来れたな。
下界で何かあったのですか?
ここは怪物がいないので安心です。
ここは本当に平和ですねぇ。
ふぁーあぁ。
平和っだなぁ。
俺にゃあ関係無いな。
皆さんお元気ですか?
あなたもここで暮らしますか?
雲の切れ間に近づいちゃいけないわ。 落ちてしまうわよ。
雲の石を持っていると、雲の上から落ちても死ななくなるんだよ。
ここの魔導師の館は、僧侶と 修道士にしか魔法を教えないのよ。
ここは天空のお城だ。
この先は大広間だ。
退屈だな。
この真下に 水の城が在るって事 知ってたかい?
このお城では 薬草を何処かで栽培しているらしいよ。
薬草なら倉庫ですわ。 好きなだけ持って行って良いわよ。
ここは王の蔵だ。 中は空っぽだがね。
うちの王様は気前が良過ぎて…。
おほほほほほ。
わしは 何故王なのだろうか?
ここは水のお城です。
ここは寝室である。
疲れたからって、ここで寝ないでほしいのよね。
キヤーッ、エッチィ!!
ここは応接間だ。休んでいくか?
ここは王様の部屋だ。決して失礼の無いようにな。
王様に貢物でも持ってきたのか?
王様のご機嫌をとれば、好きな宝物が貰えるそうよ。
王様は伝説の勇者ジムの書き残したと言われている不思議な巻物を宝物庫に保管しているわ。
ここは王様の宝物庫だ。
王様の許しを得ているのなら 好きにするが良いさ。
わしは珍しい物が大好きじゃ。 何か持っておらぬか?
何じゃ、わしの持っている物しか無いのか。
噂に聞く所によると、ドラゴンのキバはとても美しいそうじゃな。
自分の物にしてみたいものじゃて。
ほう、ドラゴンのキバか。 これは珍しい!
礼として、わしの宝物庫の中から 好きなだけ宝を持っていくが良い。
大変! 暗証カードを無くしちゃったわ。 応接間かしら…。
私の暗証カードなら、新しく作り直しましたわ。
大きな湖の底には 大きな宮殿が沈んでいるんじゃよ。
ジムの巻物は沈んでいる宮殿の 何らかのスイッチらしいが…。
沈んでいる宮殿の内部は、我々には未知のからくりが、今でも 動作していると言う噂だ。
このフェアリーランドに人間が棲む以前は、サラと言う先住生物がいたらしい。
サラは我々より、高い文明を築いていたらしい。 ひょっとしたら今でも何処かに…。
我々の住むべき大地は、闇の支配者に 侵略されようとしている。
我々は、この大地を見捨て、新たな世界を築き上げる為、宇宙へ旅立つ事にした。
宇宙空間に旅立つ為には、フェアリーランドの地面を掘り進む必要がある。
宇宙船で地下に掘り進む為には、地上に巨大な火柱が発生してしまうだろう。
フェアリーランドに残されたこの宮殿は、湖の底に、沈めておく事にした。
…今、最後のボタンを押した。 これでフェアリーランドともお別れだ。
最終報告 宇宙船はエネルギータンクの破裂の為航行不能となる。
これで我々は、宇宙空間を永遠に漂う事になってしまった。
今、このメッセージを読んでいる キミに頼みがある。
助けに来てくれないか?
我々が通った後は、巨大な地割れとなって残っている筈。
場所は宇宙コンパスが示してくれる筈だ。
急いでくれ! 我々が怪物になる前に…。
助けに来てくれて有難う。
だが、少しばかり遅かったようだ。
我々の体は、今や 殆ど怪物になってしまった。
ガイザックと言う怪物に、卵を産みつけられて、このザマだ。
奴は自らを闇の支配者と名乗り、吸い込まれるように消えていった。
ガイザックは、キミ達の世界の丁度裏側に位置する我々の世界、
異次元空間に隠れている。
奴を早く倒さなければ、次の狙いは表の世界…、
そう、キミ達が狙われるんだ。
異次元空間へ行く為には 体の内部構造を、我々と同じにしなければいけない。
その為の お守りが 慰霊の洞窟に隠してある。
位置は、洞窟の奥深く、
古代文字が書いてある所から、南へ3歩、西へ5歩の場所だ。
さあ、急いで! 自分達の世界を守るんだ!!
フェアリーランドの果てに 次元の扉と呼ばれている物が建っているいるよ。
あれは何だろうね?
角笛は幻の町を 呼び出すと言われている。
幻の町は、別名 幻想の町とも呼ばれているわ。
幻想の町は異次元空間の 丁度真ん中辺りに 存在すると言われているわ。
ここは幻想の町。
この町の人間以外、ここには来られないはずなんだが…。
お前、この町の者じゃないな。
これはこれはお早いお着きで。
いらっしゃい!
この封印を解くべからず。
この封印の奥の洞窟から、恐ろしい声が響く時がある。
この封印は、かってフェアリーランドを荒し回った、魔王バラリスを封じ込めたものなんだ。
この封印は、広い洞窟になっている。
いつしかここは禁断の洞窟と 呼ばれるようになったんだ。
聖水には 封印を解く力が有るのじゃ。
封印が解けて洞窟の入口が開いたぞ!
洞窟の奥には、5つの聖なる光が配置されている。
聖なる光が全て揃う時、バラリスの魔力はかなり抑え込まれる事だろう。
バラリスを倒す為には、聖なる光を全て受ける事が必要である。
そして、聖なる光は、正しき心の人にのみ光るだろう。
バラリスは、このフェアリーランド誕生の秘密を解くカギとなる 偶像を持っているらしい。
バラリスがいる場所の地面の中に 偶像が埋まっているよ。
最近は妖精達の姿を 見かけないのぉ。
妖精が作ったと言われる防具は、どれも凄い防御力を持つらしいんだ。
俺も欲しいなぁ。
妖精達だけには、時の扉に棲む 闇の支配者の姿が見えるらしいがのぅ。
時の扉の場所は、見た目には見つけにくくなっているんじゃよ。
時の扉は真夜中にのみ、その入口が開くと聞くが…。
バラリスの像と呼ばれる物が無いと、時の扉は開かないらしい。
そう言えば刑務所に服役中の奴が、時の扉に入った事があるそうだ。
本当かどうか怪しいものだがね。
時の扉に入ると、2度と外へは出られなくなるそうだ。
ガイザックの姿を見た者は 今だかつていないんじゃよ。
ここは刑務所だ。
面会は手短にな。
馴れればここの生活もオツなものだよ。
家に帰りたいよぉ。
我が心 既に空なり。
俺は無実だぁ!
何時になれば出られるのだろう…。
俺は強盗の罪で捕まったんだ。
早くここから出して欲しいみょーん。
臭いメシほど 美味いものは無いぜ。
クックックッ…。
俺に何を聞いても無駄だよ。
バラリスの像を持っているのか!?
それで時の扉の中に入れるはずだ。
時の扉はガイザックの基地になっている。
入口は この町の東の方だ。
だが、入るのは良いが 出る事が出来なくなるぞ。
この出口のお守りが有れば 話は別だが…。
このお守りをお前にやろう。
俺がここで持っていても、仕方が無いしな。
入ってきた場所に戻り、出口のお守りを使えば 外に出られるんだ。
ガイザックは、人間には見る事すら出来ないんだ。
俺は奴の姿を見る為に、偶然出会った妖精と一緒に 時の扉へ行ったんだが…。
どうやら 妖精は、逃げ出せずに 奴に捕まってしまったらしいな。
ガイザックの弱点?
うーん、とにかく奴の動きを 止めるのが先決だろうな。
後はお前さんにに任せるよ。頼むぜ。
このコントロールボードを見ると、どうやら妖精はB3Fの何処かで捕まっているようだ。
私は妖精。 あと少しと言う所で ガイザックに捕まってしまったのよ。
ロックを外さなければ ここから出られないわ。
監禁装置を発見! ロックを解除しました。
助け出してくれて有難う。 さあ、ガイザックを倒しに行きましょう。
私が貴方の目になってあげるわ。
よく来たな。 私が闇の支配者ガイザック。
そして、お前達全ての創造主だ。
お前はここで終わるのだ。 クックッ。
むう、私の姿がお前には見えるのか!?
だが、私を倒す事など不可能だ。
創造主が 創造物に負けるはずが無い!!