嶺子 「それでは、まいりましょう」
惟 「こっち?」
嶺子 「すぐ近くですわ」
弓香 「へえ、あなたたち ともみを倒したのかぁ」
嶺子 「あの人が、ボスみたいですわね」
弓香 「でも、あたしは強いわよぉ …勝てるかなぁ?」
ステージ2・スタート 勝利条件:ボス・弓香を倒せ!!
静香 「…あっそうだ!!」
静香 「こっちにある宝を、守るのが、私の役目だったんだ!!」
=汎用 「何か書いてあるかな?」
テストの結果、○○さんは退学となりました……
=汎用 「はぁ… とくに何の役に立たないわね……」
……消火器がおいてある……
=惟 「こんなモン使う前に 火事になったらフツー逃げちゃうよねぇ……」
=嶺子 「これをブチまけたら きっと…みんなビックリしますわよね……やってみようかしら…うふふ」
……ロッカーには カギがかかっている……
=惟 「コソドロじゃないんだし 開けることもないかぁ!!」
=嶺子 「ここは私のロッカーではありませんし わざわざ、開けることもないでしょう」
=惟 「こっちの教室には 誰もいないみたいだね」
=嶺子 「ここの教室には、敵も味方もいないみたいですわね」
=惟 「きゃ!! 床にトゲがある!!」
=嶺子 「きゃん!! 痛い!! ……床に トゲがありますわ……」
……床のトゲのため 体力がへってしまった!!!!……
静香 「きゃわわわわーん!!」
=惟 「あ、こんなところに 宝箱があるわ」
「なぁにかな?」
=嶺子 「あら、こんなところに 宝箱がありますわ…」
「さっそく、開けてみましょ うきうき(はぁと)」
…… 2人は、「リ」の宝玉を 手に入れた!! ……
惟 「うわーすごい。」
惟 「でもコレって、何かの役に立つのかしら?」
嶺子 「さぁ……。 でも、とりあえず、もらっときましょうよ。」
=汎用 「まぁ、キレイなお花ね(はぁと)」
…むずかしそうな本が ならんでいる…
=惟 「こんな本、読む人いるのかなぁ? ねむくなってきちゃうよ……」
=嶺子 「まぁ!! さがしていた本が、こんなところに!! 今度かりに来ましょ。 にこにこ♪」
=惟 「なぁによ!! ヘンなカッコしちゃって!!」
=嶺子 「すいません、あなた、どうして、私たちの学校にいるのですか?」
弓香 「あなたたちをこの世界に 呼びだしたのは、まちがいだったみたいね…」
弓香 「やぁん、負けちゃったぁ さよおならぁぁぁぁぁ……」
惟 「あ、ちょっと待ってよ!!」
嶺子 「…行ってしまいましたね…(汗)」
惟 「あああっ!! 結局何も判らないわ!!」
嶺子 「しかたありませんわよ」
惟 「しょうがないなぁ…… 他には、誰も いないみたいだし」
嶺子 「帰りましょうか?」
惟 「そだね、帰ろっかぁ」
嶺子 「ちょうど、見たいテレビが あったことですし」
惟 「…今日はつかれたし 帰って寝よっと…」
惟 「今日は休日か何かなのかなぁ?」
嶺子 「いいえ、ちがいますわ。 それだけは心のそこから 自信を持って言えますわ!!」
惟 「そうよねぇ。 あたしと嶺子が2人して休みの日をわすれるワケ 絶対ないもんね(はぁと)」
嶺子 「まぁ、ついてると言えば ついてますわ。 今日はゆっくり昼メロでも見ましょ(はぁと)」