NAGE-LIBRE1(台詞集)

ステージ4

嶺子 「あれ、今、声がしましたよね…誰ですかぁ?」

惟 「向こうの方だ!!」

霧香 「舞一人だけでなく さらに、探してた 惟と嶺子まで 連れてくるとは!!」

霧香 「カモがネギしよったうえ 盆と正月が一緒にやってきたみたい!! けいきがいいわね!!」

嶺子 「あの、あなた一体誰?」

霧香 「…そう、私達が 造りあげたこの世界 「ナージュ」に…」

霧香 「あなたたちを呼んだのは 失敗だったわ!!」

霧香 「この世界に入った人は、ふつうコッチの言う通りになるのに!! そう、人のジャマばかりして!!」

嶺子 「ふぁ…? 「ナージュ」ですって? 造られた世界? 連れてこられた?」

惟 「そう言えば…学校に入ろうとしたとき、今までにない変な感じがした…その時に何か起こったと?」

舞 「そういえば、舞ちゃんも 何か、そんなかんじがしたー!!」

霧香 「でもね…… あなたたちは逃げられないのよ、この世界から!!」

霧香 「だって、この街から、出ることは出来ないんですもの……」

霧香 「そう、このあたしを 倒さないかぎりはね!!」

惟 「…ほぉ」

嶺子 「…って、ことは…」

舞 「あのひとたおせば、そとにでられるー!!」

惟 「それじゃあ…… 行ってみよっか!!」

ステージ4・スタート!!

勝利条件:ボス・霧香を倒せ!!

VS島本華子勝利

華子 「しまったぁぁぁ!! この先には…!!」

=惟 「何かあるかな?」

「あっ!! 宝箱だ!!」

=嶺子 「この先に…? 何かあるんでしょうか?」

「あら、こんなところに、宝箱がありますわ(はぁと)」

=舞 「じゃあ、先に進んでみよっと!!」

「たからばこ、めーっけ!!」

…宝ばこの中には 「空手部のシンボル」が、入っていた!!

…これで次の面からは、空手部が選べるようになるぞ!!

=惟 「おおっ!! ラッキー!!」

=嶺子 「いいものが、手に入りましたね。 にこにこ。」

=舞 「舞ちゃん、さえてるぅ!!」

右上建物前

…誰もいない… …るすのようだ…

=惟 「ちぇ、るすかぁ……」

=嶺子 「もしもーし!! ……誰もいない みたいですわね」

=舞 「おおいっ!! だれもいないのぉ?」

信号機そば

=惟 「こわれているわね、青のままだわ……」

=嶺子 「こわれたしんごうは、はやくしゅうりしないと いけませんのにねぇ」

=舞 「このしんごう、こわれてるー!!」

マンホールそば

=汎用 「おっととと…」

=惟 「おおおぅ!! 落ちるところだった……」

=嶺子 「危ないところでしたわ。 つい引き込まれるように フラフラと……」

=舞 「きゃ!! ビックリした!!」

噴水そばの花壇

=惟 「花の上で待機すると 体力が回復するみたい(はぁと) さっそく みんなに教えようっと!!」

=嶺子 「体力が回復してゆく…… 花の力かしら? でも…花をつぶしていいのかしらね?」

=舞 「ここで待機すると 体力が回復するんだ!! わーい!! うれしいな!!」

左下ビル前

=惟 「ここじゃないわね… …向こうの方に敵はいるみたい」

=嶺子 「なになに …○○そうじセンター… りっぱなビルですわね(はぁと)」

=舞 「こっちじゃないよぉ!! 敵がはっているのは となりのビルだよぉ(汗)」

VS入谷裕子

「へへーん!! ボスはとなりのビルだよーん!! 気づかないで タライ回しぃ!!」

=惟 「う……ホントだ。 あっちに逃げてやんの(汗)」

=嶺子 「あらあら……。 でもそれはそれ…… 戦いますわよ!!」

=舞 「ちがうもーん!! 通りかかったから 倒すだけだもーん!!」

病院前

…病院がある……

=汎用 「あれ? なんかあるぞ」

回復のくすり

=汎用 「ラッキー!!」

体力が全回復した!!

VS藤崎霧香(ボス)

=惟 「逃げないで 戦いなさいよぉ!!」

=嶺子 「逃げないで 勝負なさい!!」

=舞 「いっくぞぉ!!」

霧香 「あら、みんな、もう来ちゃったのね。 仕方がないわねぇ… …あたしが戦うかぁ…」

VS藤崎霧香勝利

霧香 「くうう、あなたたち… …思ったより強いわね!!」

霧香 「でも…… この街から逃げられても 元の世界に帰ることは出来ないわよ!!」

霧香 「だって、同じように 言うことを聞かなかった 桜井彩香は、しょうがないから」

霧香 「催眠術を使って、言うことを聞くようにして、今、向こうにある 学校にいるんだからね!!」

霧香 「そう、この街を出て ちょっと東に言って、」

霧香 「あーして、こう行った所にあるのよ!! 覚えておきなさい!!」

惟 「うーん、彩香も来ているとは…。 とりあえず助けに行かないとなぁ。」

嶺子 「でも、あの方も、意外としんせつでしたわね。 ちゃんと、道まで教えて下さって」

惟 「でぇもぉ、ワナかもしれないわよぉ」

舞 「だいじょーぶ!! あの人、そんなアタマよさそうじゃなかったもん!!」

惟 「…そこまで言われるとぉ …うーん…。」

嶺子 「でもまぁ、とりあえず行ってみませんか? ほかに、アテもないことですしね」

舞 「そーだよぉ、いってみよーよぉ」

惟 「うー……。 そうだね!! 行ってみよっかぁ!!」

惟 「どうせ、ここにいても どうもなんないしね!! 深く考えるのはめんどくさいからやーめた!!」

舞 「それじゃ、れっつごー!! ドンドンドンパフパフ♪」

…ステージ4クリアデモ

惟 「こっちの方よね?」

嶺子 「ええ。」

舞 「まったく、言われたとおりの道だね♪」

惟 「とちゅうで 待ちぶせとかあるんじゃない?」