NAGE-LIBRE1(台詞集)

ステージ9

アリア 「よくぞここまで、たどり着きました!! ここまで来てみなさい!!」

アリア 「そうしたらお相手をして さしあげますわよ!!」

アリア 「もっとも、たどり着けるとは思いませんですけどね!! おほほほほほ…」

美姫 「なんなの、あの大時代的な話し方をする人は?」

彩香 「敵だよ」

惟 「倒せばいいの」

美姫 「なんで、倒さないと いけないの?」

嶺子 「そういうものですわよ」

美姫 「でも…」

舞 「そうしないと、逆に倒されて殺されちゃって、誰も埋めてなんかくないから…」

舞 「野ざらしのままクサっちゃって、野犬にモグモグ食べられちゃったりするよぉ!!」

美姫 「……」

舞 「それに、このまま、逃げちゃっても、元の世界に帰れなくて、のたれ死になんかしちゃって、」

舞 「やっぱ埋めてくれないから、野犬にモグモグ食べられちゃったりするよ!!」

嶺子 「どっちにしてもモグモグなのね…」

彩香 「選択の余地はないだろ?」

嶺子 「…そうでしょうか?」

智恵子 「あー、屋上は見はらしがいいわねぇ(はぁと)」

茜 「そうそう、ここだったら 見てるだけでいいし♪」

美由紀 「見て!! キレイな空!!」

典子 「何か平和な気分ね……」

ステージ9・スタート!!

勝利条件:敵を全滅させる!!

体育館前

=惟 「体育館にも、人がいるみたい… …活気がある学校ね(はぁと)」

=嶺子 「体育館にも、たくさん人がいますね… …活気があっていい学校ですわ(はぁと)」

=舞 「体育館にも、誰かいるみたい!! でも今は、コッチの方だけで手いっぱいー!!」

=彩香 「中にたくさん人がいるぞ 敵か!! …でも後回しにしよっと。」

=美姫 「中でバスケットやってる …たまには私もスポーツしなきゃなぁ…」

プール前

=惟 「プールに、人が、たくさんいるみたい… 今は、中に入らない方がよさそうね……」

=嶺子 「プールに誰かいるみたいですわね……」

=舞 「あれ、誰かプールにいるみたいだぞ? じゅぎょーちゅうかな?」

=彩香 「あれ、プールに誰かいるみたいだぞ……」

=美姫 「何か、プールに人がたくさんいる……今は、中に入らない方がいいわ」

学校玄関前

=惟・美姫 「こっから入ったら敵と戦わずにすむのでは?」

=嶺子 「ここにいる敵はムシして 先に、中に入ってしまいましょう♪」

=舞 「先に中に入っちゃおーっと!!」

=彩香 「よぉし!! 敵なんかムシして 学校に入っちゃえ!!」

アリア 「そうはさせません!!」

=汎用 「あっ!! みんなこっちに来る!! しかもドア開かない!! …戦うしかないかぁ…」

敵全滅?

=惟 「よおし!! 全員倒したぞぉ!! 屋上の人たち見てたぁ?」

=嶺子 「さて…… もう誰もいませんわよ(はぁと) どうするんです?」

=舞 「やぁ!! みーんな 倒しちゃったぞぉ!!」

=彩香 「へへーん、もう誰もいないぜ!! どうするんだい?」

=美姫 「ふう…これで全部みたいね…」

アリア 「ううむ…。 このままでは…しかたがない!! 行け!! 飛びおりろ典子!!」

典子 「ええー!! そんなぁ…!! 死んじゃいますよぉ…。」

アリア 「へーキだ!! 下を見ろ!! 反重力ゾーンがある!! あそこなら飛びおりても大丈夫だ!!」

典子 「…本当ですかぁ?」

アリア 「ウソをついてどうする!!」

典子 「はーい。」

典子 「……このために屋上に呼ばれたのね 私たちって…」

典子 「えーい!!」

……反重力ゾーンから ものすごい風が吹きだした!!…

=惟 「この風じゃ…… …学校の回りにいたら危ないわ!! はなれないと!!」

=嶺子 「みんな、学校の回りからはなれなさい!!」

=舞 「きゅうううう… …飛ばされちゃうよぉ!!」

=彩香 「すごい風… …学校の回りにいたら 危ないよ みんな!!」

=美姫 「すごい風… …はなれなきゃ!!」

典子 「ほおおおぉ!! ……ふう。 何とか助かったみたいね」

典子 「それじゃ、勝負よ!!」

VS 新田典子 撃破

アリア 「ううむ…。典子もやられてしまったか…… では次はおマエだ!! さあ、行け!!」

茜 「ええ!! 私ですかぁ?」

アリア 「そうだ!! サッサと行け!!」

茜 「……はーい……」

……反重力ゾーンから ものすごい風が吹きだした!!…

=惟 「この風じゃ…… …前に進めないわ!!」

=嶺子 「集まらないと 危ないですわ!!」

=舞 「きゅうううう… …スゴイ風!!」

=彩香 「うわぁ!! 下がらないと 危ないっ!!」

=美姫 「すごい風 …みんな、集まらなきゃ!!」

茜 「きゅうううぅ。助かった……ではでは、あたしと勝負よっ!!」

VS 千葉茜 撃破

アリア 「えーい!! どいつもこいつも!! 次こそは!!」

美由紀 「私ですかぁ?」

アリア 「その通りっ!! さぁ行け、美由紀!!」

美由紀 「…いっきまーす!!」

……反重力ゾーンから ものすごい風が吹きだした!!…

=惟 「飛ばされたらたまらないわ!! みんな集まりましょう!!」

=嶺子 「とりあえず みんな集まりましょう!!」

=舞 「えええええん… …目にゴミがぁ!!」

=彩香 「すごい風… 前に進めない!!」

=美姫 「飛ばされるぅぅ!!」

美由紀 「あう。けっこう おもしろいじゃん。 ……いっくぞぉ!!」

VS 森田美由紀 撃破

アリア 「しかたがない!! 行け智恵子!! 今度こそ頼むぞ!!」

智恵子 「まかしてください!! 私は自身があります!! 高いところも 全然コワくないし!!」

……反重力ゾーンから ものすごい風が吹きだした!!…

=惟 「この風じゃ…… …みんな集まらないと!! 危ないよ!!」

=嶺子 「みんな、学校の回りからはなれなさい!! 飛ばされますわよ!!」

=舞 「きゅうううう… …風が強い!!」

=彩香 「すごい風… …学校の回りにいたら危ないよ みんな!!」

=美姫 「すごい風……みんな、学校の回りから はなれなきゃ!!」

智恵子 「キャー……」

智恵子 「でも何とか助かった!!」

智恵子 「勝負よ!! みなさん!!」

VS 片桐智恵子 撃破

智恵子 「ええーん(汗) だって 足がしびれるんだモン……」

アリア 「…くうう。 あなたたち!! 校庭にいるザコを倒したからと言って いい気にならないで!!」

アリア 「私に会いたかったら 中まで来てごらんなさい!!」

惟 「だったら 自分が飛びこんでくればいいのに……」

嶺子 「…あの人の下には 反重力ゾーンとやらが なかったからでは ないでしょうか?」

彩香 「不用意なやっちゃな……」

舞 「…あれぇ、開かないよ?」

トビラは青白く光っている

美姫 「なんかブキミ…」

嶺子 「こちらのトビラも… …開きませんですわね」

惟 「あ!! ここに、丸い穴が2ケ 開いているわ!!」

美姫 「あの……これって」

彩香 「やっぱこの穴に 宝石とかを、はめ込むんじゃないかな?」

惟 「しかもごていねいに上に 『体育館』 『プール』 って書いてあるわね」

舞 「じゃ、体育館から行こっ!!」

ステージ9・クリア!!

ステージ9クリアデモ

彩香 「体育館の中に、宝石みたいなものが 落ちているんじゃないかな?」

舞 「わーい、たいいくかーん!! かいだんがあるよ!! 登っちゃえ!!」

嶺子 「舞さん、ウロウロしては、いけませんわ。」

嶺子 「…と言いながら、私も高いところから人を見おろすのが大好きなので、つきあいましょう。…あら」