りか 「よくぞ、この場所が判りましたね!! しかし、タダではこの「赤のジュエル」は渡しませんよ!!」
惟 「いや、だってトビラに『体育館』って書いてあったもの…」
由美 「自分から逃げられないところに来るなんて!! おバカさんね、あなたたち!!」
舞 「バカじゃないもーん!! ぷんぷん!!」
知美 「そして私はバスケ部部隊 6人衆の1!!」
知美 「私たちを倒さないと、ジュエルは 手に入らないわよ!!」
順子 「私はバスケ部部隊の2!!」
真紀 「私はバスケ部部隊の3!!」
法子 「私はバスケ部部隊の4!!」
久美 「私はバスケ部部隊の5!!」
みゆき 「私はバスケ部部隊の6!!」
彩香 「…あれ?」
美姫 「バスケって、5人でやるものじゃ、ありませんでしたか?」
みゆき 「そう!! いいところに 気がついたわね!! 私はホケツよ!! だから弱い!!」
嶺子 「……」
ステージ10・スタート!!
勝利条件:ボス・りかを倒して 赤のジュエルを手に入れろ!!
知美 「くう!! このバスケ部部隊、キャプテンの この私を倒すとは!! こうなったら!! ……」
=汎用 「ごく……何?」
知美 「けいいを表して!! これをさずけよう!!」
……「防御力のモト」をもらった!!…… 防御力が3アップしたぞ!!
=汎用 「あなた、いい人!!」
りか 「くらええぇ!! この私の ベルベット・ボイスを!!」
5人は、『赤のジュエル』を 手にいれた!!
彩香 「へええ。これが 『赤のジュエル』か」
嶺子 「キレイですわね」
彩香 「そうかなぁ。ただのガラス玉に見えるけどなぁ」
美姫 「これって、もしかして …ルビーじゃ…」
惟 「でもまぁ、ガラス玉だっていいじゃん。 それがあれば、なかに入れるんだから」
彩香 「そだね」
舞 「じゃ、次はプールだ!! さっそく行こー!!」
美姫 「いや…それたぶんルビー …時価すうおくえん…」
ステージ10・クリア!!
惟 「プールに行くんだったら、ちゃんと、水着に着替えなくっちゃね(はぁと)」
嶺子 「そうそう(はぁと)」