沙羅 「おほほほほほ!! 『緑のジュエル』を持っているのは このあたしよ!!」
沙羅 「ちなみに、あたしは レースクイーン!! タダの水着じゃないのよ!!」
舞 「舞ちゃんだって、水着だもーん!! ほら!!」
嶺子 「これであの人が…」
惟 「どうしたの?」
嶺子 「これであの人が 『緑のジュエル』を プールに落として、」
嶺子 「それを私たちがひろうコトになったら… …芸能人水泳大会みたいですわね」
美姫 「はぁ…」
ステージ11・スタート!!
勝利条件:ボス・沙羅を倒して 緑のジュエルを手に入れろ!!
=汎用 「あれ、この部屋… …階段がある……」
=汎用 「こんな所に つながってるんだぁ… …あれ、宝箱がある!!」
……「科学部」のシンボルを手に入れた!!…… ……これで科学部を選択できるようになるぞ!!」
=汎用 「やったぁ!!」
好子 「あなた……こんな所まで 回り道して… …もしや……」
=汎用 「もしや?」
好子 「……私の体が 目当てなのねっ!!」
=惟 「……ちっがーう!!」
=嶺子 「それもいいのですが… …って違いますよぉ!!」
=舞 「ちがいまーすぅ(汗) いつにもまして ヘンな人だぁ…… …やーん!!」
=彩香 「そんなワケないだろっ!!」
=美姫 「あの、そうじゃなくって ……こっちには 何かあるかなと……」
好子 「いーや、そうに決まった!! 勝負よっ!!」
好子 「うう、しくしく… …やっぱり私の体が 目当てだったんだ……」
=惟 「聞きなさい!! って言っても 聞くタイプじゃ なさそうだしねぇ……」
=嶺子 「違いますってば… …ホントにもう……」
=舞 「もー……ちがうってば!! うえーん!!」
=彩香 「違うっちゅーの!!」
=美姫 「違いますってば… ホントにもう……」
好子 「違わないわよ!! 私がいつも 体に着けてるコレが 目当てなんでしょ?」
……「手芸部のシンボル」をもらった!!…… これで、次の面からは 手芸部を選択できるぞ!!
好子 「ああん…… とられちゃったぁぁ!!」
=汎用 「わぁい(はぁと) ……でも、ちょっと 生あたたかい……」
=惟・美姫 「プールに入るかぁ… …えいっ!!」
=嶺子 「プールにボスがいますわね……えいっ!!」
=舞 「プールに、はいろぉ!!」
=彩香 「さてと、こっからなら プールに入れるな……」
=惟 「ちょっと冷たいっ!! でもま、いいかぁ!! 気持ちいいし(はぁと)」
=嶺子 「プールに入るのも 久しぶりですわね(はぁと)」
=舞 「わーい!! キモチいいなぁ!!」
=彩香 「まだちょっと 水は冷たいな……」
=美姫 「ぷるるるるるる(汗) まだ、ちょっと 冷たいわね」
沙羅 「『緑のジュエル』がほしかったら あたしと勝負よっ!!」
5人は、「緑のジュエル」を手にいれた!!
彩香 「なんか、コレもガラス玉みたいだな…」
嶺子 「たしかに、安っぽい光ですわね」
舞 「ビー玉、びーだまぁ!!」
美姫 「あの、それもどう見たってエメラルドに見えるんですけど…」
ステージ11・クリア!!
惟 「この2つを、あのトビラに はめこめばいいのね」
嶺子 「ちょうど、大きさもぴったりですしね(はぁと)」
彩香 「でもさぁ、こんなまどろっこしいコトしないで、トビラ突き破っちゃえばよかったのに」
舞 「どっかーんってね!!」
惟 「まぁこういうモンでしょ。 ではでは、さっそく、はめこんでみましょ…ぺコっとね♪」
…… 2つのジュエルは トビラの穴に ピッタリとはまった!!……
彩香 「トビラが消えてゆく…」
嶺子 「これで、通れるようになりますわね(はぁと)」
美姫 「ルビーとエメラルドが…」
惟 「よしっ!! 中に入りましょ!!」