沙夜子 「くっ…追いつかれてしまったか…。 仕方がない。」
沙夜子 「この子は図書館の中にかくしておけばいいや。 …私が4人を倒せばいいのね!! …行くわよ!!」
ステージ15・スタート!!
勝利条件:図書館にいる沙夜子を倒せ!!
……ビルには はりがみがしてある……
……「ただいま きゅうぎょうちゅう」……
理恵 「あの、すいません……」
=汎用 「はい?」
理恵 「コンタクトレンズを 落としちゃったんです… …一緒にさがしてもらえませんか?」
=汎用 「あ…いいですよ」
=汎用 「ここらへんには ないみたいですね……」
理恵 「そうですか……見つけたら教えて下さいね」
=惟・舞 「はーい!!」
=嶺子 「よろしいですわよ(はぁと)」
=彩香 「ああ、いいよ!! まかしときな!!」
=惟 「かわいそーに…… 捜してあげよっと♪」
=嶺子 「見つけてあげたら 何か、もらえるかも 知れませんね♪」
=舞 「かわいそおぉ… たすけてあげよぉ!!」
=彩香 「よぉし、たまには人助けだ!!」
……よく見ると コンタクトレンズが 落ちている……
=汎用 「あ……これは… …さっきの人が探していたレンズでは…」
=惟・舞 「よぉし!! とどけにいくぞぉ!!」
=嶺子 「渡してあげないと可哀想ですわね……」
=彩香 「渡しに行ってやろっと!!」
=惟・舞 「いたいた!! はいコレ!!」
=嶺子 「まだいましたわね!! 見つけましたよ、これ」
=彩香 「よぉし!! まだいた!! 見つけたぞコレ!!」
理恵 「あ、ありがとうございます!! …これで物が はっきり見えます!!」
理恵 「おれいに…… この私の宝物をあげる!!」
…… 「シ」の宝玉を もらった!! ……
=汎用 「……キレイな石…… ありがとう!!」
理恵 「いえいえ、こちらこそ。 じゃ、がんばってね(はぁと)」
……教会の前には女神がいる……
女神 「はぁい!! こんにちは!! あたしは 教会の女神だよーん!!」
=惟 「何の神なんだかなぁ……」
=嶺子 「何の神なんでしょうか… …この方は……?」
=舞 「やっほぉ!!」
=彩香 「そのまんまじゃん!!」
女神 「だまってすわれば ピタリと当たる!!」
女神 「ズバリ!! あなたのさがしている物は 家と家の間の地点に あるでしょう!!」
=汎用 「へぇ……なんだろ?」
女神 「ではでは… …それじゃあね♪」
=惟・彩香 「ま、捜してみようか。 いいことあるだろ」
=嶺子 「ま、捜してみましょう。 いいことあるかも知れませんしね(はぁと)」
=舞 「なにかあるぞぉ!! さがしてみよー!!」
真奈 「いらっしゃいませぇ!! カード屋さんでーす!!」
=惟 「え?」
真奈 「私を倒せば、宝が手に入ると思ったでしょ? チッチッチッ ちがうんだなぁ…」
=惟・舞・彩香 「ううん!! そんなこと 思ってなかったよ…… ……ホントだってば!!」
=嶺子 「いいえ、そんなこと 思っていませんでしたわよ……ふぅぅ、心を読まれていたとは……」
真奈 「まぁいいわ。どう? あなたの持っているカードを私のカード5枚とこうかんしない?」
こうかんしますか?
(はい)
=惟 「ほーい、じゃ、これあげる(はぁと)」
=嶺子 「これと、こうかんするんですね いいですよ♪」
=舞 「いいよぉ、とっかえましょ♪」
=彩香 「……ああ、じゃあ、とっかえてよ。」
真奈 「まいどありぃ♪」
……ストックカードが全て 超必殺技カードになった!!……
=惟 「ラッキー!! これはいいわね(はぁと)」
=嶺子 「トクしましたわ(はぁと)」
=舞 「わぁい!! 戦闘が ゆうりになったぁ!!」
=彩香 「よぉし!! これはついてるぜ!!」
(いいえ)
=惟・舞 「いらなーい!!」
=嶺子 「今回は、えんりょしますわ」
=彩香 「なんか、あやしいから 今回はいいや」
真奈 「……そう。 それじゃまたね!!」
「ゴメンなさーい!! カード屋さんは 終わっちゃいましたの(はぁと)」
=汎用 「えーっ!! もう!!」
……ビルには はりがみがしてある……
……「カード屋はとなりに いてんしました」……
沙代子 「あなたたちをこの中には 入れないわよ!!」
沙代子 「あれ…もしかして私は みんなをこの場所に 連れて来ただけだったのじゃあ…」
ステージ15・クリア!!
美姫 「ええーん、コワかったよぉぉ(汗)」
惟 「よしよし」
舞 「やっぱ、みんながいるのが、いちばんだね!!」
彩香 「もう、かってに はぐれたりしちゃあ ダメだよ」
美姫 「はーい……ぐすぐす……」
惟 「図書館ねぇ……」
嶺子 「さっきの人、気になる事言ってましたわね…」
彩香 「とりあえず入ってみようか」
舞 「中に何かあるかもしれないもんね」
美姫 「もう、どうやっても 逃げることが出来ないなら… …情報を手に入れましょう!!」
美姫 「ナージュとはいったい何なのか、どうすればいいのか…」
美姫 「…なぜ、わたしが巻き込まれなきゃいけなかったのかを!!」