NAGE-LIBRE1(台詞集)

ステージ20

サティ 「どうやって、全員 バラバラにしようかと 思い悩んでいたら、」

サティ 「自分からバラバラになってしまうとは!!」

嶺子 「あり?」

嶺子 「通れない……」

サティ 「ようこそ!! 私の造った雪迷宮へ!! あなたたちはここで1人 1人倒されてゆくのよ!!」

彩香 「あちゃあ、あたし 方向オンチなのにな……」

美姫 「通れそうで通れない… どうしましょう?」

惟 「でも、どこかに道はあるはず!! あの雪女を倒せばいいんでしょ!! 行くよ!!」

ステージ20・スタート!!

勝利条件:ボス・サティを倒し、雪迷宮を脱出せよ!!

VS 東国ゆかり

ゆかり 「らーらららら♪ ラララララララー♪ ……さぁ!! あなたも ちゃんと声を出して!!」

=惟・嶺子・彩香・美姫 「今までになく ヘンな人ね……」

=舞 「えーん!! ヘンな人ぉ!!」

ゆかり 「寒いときには 声を出すのが一番!! しかもミュージカル!!」

ゆかり 「一緒におどりましょう!! ……ほら!!」

=惟・嶺子・彩香・美姫 「こ……こお?」

=舞 「できなぁい!! 舞ちゃん 寒いと動きが ニブくなるのにぃぃ!!」

ゆかり 「……NO!! ソウジャアリマセーン!!」

=汎用 「……アンタは外人か……」

ゆかり 「これをあげましょう!! これで、声が 出るようになりますよ!!」

……「演劇部のシンボル」を もらった!!…… 次の面から、演劇部が選択できるようになるぞ!!

=汎用 「わ(はぁと) ありがとう!!」

ゆかり 「これで大声が出るようになりましたよ!!」

=汎用 「ホントだ!! ……では、バイバーイ…」

ゆかり 「ではでは、体も あったまったところで 勝負!!」

=惟・嶺子・彩香・美姫 「やっぱり……」

=舞 「やっぱりぃぃぃぃ!!」

サティの周囲

=惟 「完全に先に行けないわ!! どうすればいいの?」

=嶺子 「どうしましょう。 行き止まりのようですね…」

=舞 「行きどまりぃぃ!! どうしよう?」

=彩香 「あっ!! これ以上 先に入れないぞ!!」

=美姫 「えーん、やっとここまで来たのに、先に進めないよぉ」

サティ 「おほほほほほほ!! ここから先は 通れないわよ!!」

サティ 「あたしの造った雪迷宮、あなたたちに 壊せるかしら?」

=汎用 「困ったなぁ……」

女神 「困るコトなんかないよ!! はじめまして!! あたしは、雪迷宮の女神だよ!!」

=汎用 「あ、また出た(汗)」

女神 「こっちへおいで!! 助けてあげるよ!!」

雪迷宮の女神

女神 「よく来て下さいました。 なんてあらたまったりしちゃってね♪」

女神 「…よぉし、雪のカベをとかしてあげよぉ(はぁと) ♪そぉれぇ ルルルー♪」

……雪のカベの行き止まりが なくなった!!

=汎用 「ありがとー!!」

女神 「いいよいいよ、がんばってね(はぁと) もうすこしだからね」

VS サティ(ボス)

サティ 「よく、ここまで たどりつきましたね!! 苦労したでしょう? これでもお食べなさい」

食べますか?

(はい)

サティ 「ひっかっかたわね!! それは毒よっ!!」 ※原文ママ

=汎用 「ええっ!! きゅうきゅう…… あり、なんともない。それどころか、体があったまってイイ気持ち…(はぁと)」

サティ 「そうか!! 『あったまる食べ物』は 普通人には毒じゃないんだ!!」

体力がフル回復した!!

=汎用 「ありがとー!!」

サティ 「うう。 何かくやしい気分……」

(いいえ)

=汎用 「いらなーい!!」

サティ 「そう。 さすがにこんな カンタンな手には 引っかからないわね……」

VS サティ(ボス) 撃破

サティ 「くう…雪迷宮で隠していた、ナージュの中心部が現れてしまう…」

ステージ20・クリア!!

嶺子 「雪が、止んでいくわ…」

彩香 「よっしゃぁ!!」

惟 「これで、先に進める!!」

美姫 「なんだか、少しづつあったかくなってきたみたい…」

ステージ20クリアデモ

美姫 「雪迷宮が……消えてゆきますね…」

舞 「完全に、はれてきたね!!」

彩香 「お? 向こうに…」

惟 「塔がある!! あそこね!!」

彩香 「ナージュの中心の塔か…」

惟 「多分、あそこにナージュを造り出したヤツが いるんじゃない?」

舞 「そうだね!!」

彩香 「本当に、これで最後になるのかな?」

惟 「さあ、でも 行ってみないと判んないじゃん!!」

舞 「でも、回りにたくさん人がいるー!!」

嶺子 「あの塔を守ってるみたいですわね」

惟 「ほぉら!! それこそがそのショーコよっ!! あの塔に行こう!!」

??? 「ついに、ここまで 来られてしまったか…」

…その声に、答えるように…

…闇の奥から声が響く……

…いかが、いたしましょう……

??? 「自ら、私が行くしかないか……」