弓子 「大丈夫です!! ここは私たちにまかせて、中で待機していてください!!」
??? 「そうか… …では、頼んだぞ」
弓子 「この塔だけは 守らなくてはいけない…」
弓子 「この塔は ナージュの中心……」
弓子 「この塔にいる あの方が倒されれば ナージュ自体がなくなってしまうのだから!!」
ステージ21・スタート!!
勝利条件:ボス・弓子を倒し、塔に進入せよ!!
=惟 「こんな所はよごれるから通りたくないなぁ… ゲージのたまるスピードも遅いし……」
=嶺子 「足がよごれてしまいますわ。 ゲージのたまる スピードも、遅くなってしまうようですし……」
=舞・美姫 「足よごれちゃったー!! えーーーん!!」
=彩香 「げぇ…足がドロドロになっちゃうよ…」
……洞窟の入り口がある……
=惟 「きっと、いいところに つながっているわ!! 行ってみよっと!!」
=嶺子 「さっそく、入ってみましょ(はぁと)」
=舞 「よぉし!! 入ってみるぞぉ!!」
=彩香 「ここって、やっぱ…? 入ってみよっと……」
=美姫 「また、3ヶ月もウロウロしたら、たまんないなぁ でも…入ってみよう」
=惟 「あっ!! 宝箱だ!!」
=嶺子 「やっぱり!! 宝箱ですわ!!」
=舞 「宝箱めーっけ!!」
=彩香 「おっ!! 宝箱だ!!」
=美姫 「宝箱みつけた!!」
……「ン」の宝玉を 手に入れた!!……
=惟・舞 「宝玉? まぁ、もらえるものは もらっとこーっと!!」
=嶺子 「キレイな宝玉ですわね(はぁと)」
=彩香 「ほぉ、宝玉ねぇ……」
=美姫 「キレイ……うれしいな(はぁと)」
……オアシスだ……
=惟 「ノドがかわいていたんだ!! ちょうどいいや!!」
=嶺子 「ちょうど、ノドかわいていたので、飲みましょ♪」
=舞 「水だぁ!! 飲もうっと!!」
=彩香 「水がわいてる…ちょうど ノドかわいてたんだ……」
=美姫 「キレイな水… …飲んでみようかな……」
……ごくごく……
=汎用 「………………」
……ごくごく……
=汎用 「………………なんか、この水、イジョーにおいしいなぁ……………」
……ガブガブ……
=惟 「元気になった!! 腕なんか ふり回しちゃうぞ!! えいっ!! ブンブン!!」
=嶺子 「頭がすっきりした気分……」
=舞 「ちょーしがいい!! 元気になったぁ!!」
=彩香 「おお!! すごい元気になったぞ!!」
=美姫 「元気になった 感じがする……」
……体力が全回復した!!……
女神 「はぁい!! あたしは フィールドの女神だよぉ(はぁと)」
=惟 「にしても、『ナージュ』は、女神さまの 多い世界だな……」
=嶺子 「あら、お久しぶりですね(はぁと)」
=舞 「こんにちは!!」
=彩香 「はいはい、こんにちは」
=美姫 「あ、どうも、たびたび… …よく会いますね」
……「腕力のモト」をもらった!!……
……腕力が3アップしたぞ!!……
=汎用 「ありがとー!!」
=惟・舞・美姫 「ナージュの塔に行ったら もう会えないの?」
=嶺子 「もう、これで 会えないのですか?」
=彩香 「……これで最後なの?」
女神 「どうかな? ……でも、あたしは……みんなの心の中にいるよっ!! ……それじゃあねー!!」
彩香 「ふう。何とかこれで 中に入れるようだな」
舞 「おっきな塔だね(はぁと)」
惟 「この中にいる 『あの人』とやらが 全ての原因だと……」
美姫 「……さあ、美姫。 気を落ちつけて。 がんばるのよ……」
嶺子 「それじゃ、さっそく入りましょ(はぁと)」
惟 「よぉし!! パッパと行ってパッパと元の世界に戻ろう!!」
舞 「いけいけー!!」
美姫 「ああ、なんかアッサリしてる……」
ステージ21・クリア!!
惟 「あの人ね!!」
??? 「ついにここまで……来てしまいましたか。ナージュの中心である、…このクリスタルパレスへ……」
??? 「でも、もう、これ以上 ジャマはさせません!!」
??? 「あなたたちがナージュの影響を受けない、心に闇を持たない人間であったことが偶然なら、」
??? 「私が、ナージュに導かれ、この世界を造り上げ、現実世界を征服しようと志したのもまた……」
??? 「同じように偶然によるもの…」
??? 「…同じ偶然の産物なら、どちらが強い力を持っているのか、ここで確かめましょう!!」