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浪切・ゴジラ祭
| 2002年4月にオープンした岸和田市の浪切ホールで、“大ゴジラ祭”というイベントが行われていました。 |
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浪切ホールの玄関先は、屋根までが高さ19mの広い空間で、屋根の下には全長30mの空気膜造形の巨大なゴジラが置かれていました。 特に動いたりする訳ではないのですが、そのゴジラのシッポの横に居た監視係の兄ちゃんが、子供の見てる前で、手を構えてゴジラの真似のような動きをして歩いていました。(・・;; …単なるゴジラ好きなのだろうか？
すぐ横の多目的ホールでは幼児、小学生から募集した、“かいじゅう”をテーマにした絵画の作品展示が行われていました。 自分たちの創造した怪獣の絵を描いているのですが、中には小学2年生で、こんな立体的な構図の絵が描けるんだなぁと感心させられる作品なんかもあったり…。
観覧後エントランスへ行くと、着ぐるみのゴジラが居ました。 子供たちに囲まれて、飼い犬のように「お座り！」とか言われたり、歩きだすとシッポを引っ張られたりと大人気？
…あれ？ この動き、もしかして…？
外を見ると、巨大ゴジラの横の例の監視係の兄ちゃんが居ない。
なるほど、先ほどの“ゴジラの真似”は、獣化時の練習だったのね。(^^;
この浪切ホールの隣にあるショッピングセンター内では、ゴジラの着ぐるみショーも行われました。 ショーと言っても子供たちを集めてのゴジラとのジャンケン大会でした。 |
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（浪切ホール：南海本線 岸和田駅下車徒歩約10分  ／大阪府岸和田市港緑町） |
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