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人形劇団クラルテ
ふわふわドラゴンとはらぺこおおかみ |
大阪の人形劇団クラルテの新作、創立55周年記念のオリジナル作品として「ふわふわドラゴンとはらぺこおおかみ」を公演しています。 |
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公園で遊んでいた3匹のこぶたたちの前に、空から黄色い大きなタマゴがふわふわと飛んで来ました。 そこへこぶたを食べようとオオカミが来たのですが、お腹が空き過ぎて、逃げ回るこぶたを捕まえる事ができず、その場にあったタマゴから生まれるヒヨコを食べようと温めます。 しかし、タマゴから生まれたのは、ヒヨコではなく、黄色いドラゴンの子でした。 そのドラゴンの子「ふわふわ」は、オオカミを自分のお父さんだと思って付きまとうのですが、オオカミはこぶたたちと協力して何とか本当の親のところへ帰そうと、ふわふわに飛び方を教えます。 ―――後半にはふわふわの親ドラゴンたちも登場しますが、半透明の翼を広げて飛ぶ青い大きなドラゴンのお父さんの造形なども必見で、客席の後部までオオカミたちを乗せてドラゴンが飛んでくる演出もされるようです。 また、公演会場では挿入歌やBGMが収録されたオリジナル音楽CD(\200)や登場キャラのバッジ(\200)なども販売されています。
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(人形劇団クラルテの公式Webサイト: ) |
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