それからダサいホームページ作成マニュアル凝縮版なるものを発見。ダサイページに見られる特徴を列挙したものであり、なかなか楽しめる。「トップページにドでかい画像を置く。しかもアニメGIF。JAVAで切り替えたりする(処理は激重で)」のような人に見てもらう気ゼロな上に迷惑なページの特徴から「リンクページのスペルは「rink」 」のような本当の意味で「ダサイ」お間抜けな内容まで幅広く紹介してあるとこがいい。自分もウェブページ作成者の端くれとして、反面教師としなきゃ。
キーボードといってもコンピュータの入力装置ではない(そんなもんに1万円もかける気しないし)。鍵盤楽器である。ヘッドホンを使えるので、壁の薄い集合住宅に住んでいても隣近所を気にせずに住む数少ない楽器である。ちなみに私は別に昔ピアノをやってたとかではなく、ほとんど楽器の経験がないド素人である(楽譜もろくに読めないという噂も)。だからこそ、こういう機会でなければ楽器を買う気がおきなかったのだが。
しかし、ただでさえ6畳の部屋に机が2つあったりして(1つは寮に備え付けのもので、もう一つは寮に入る前に使っていた机を持ってきた)狭い部屋なのだが、キーボードが届くとさらに狭くなった。しかも、そのキーボードはどれぐらい利用されるかわからないときている(笑)。
話は変わるがYa!Horse Japanの企業/施設/団体 > 開催・主催に競馬のお時間が「西門オケラ街道沿いにある一杯飲み屋の情報」と書かれて掲載されているのを発見。JRAなど各種機関やまともな競馬場紹介ページと並んであのページが紹介されてていいのだろうか?
会社の近くの歯医者を見つけようとも思ったのだが、せっかく午前休を取ったのに朝のラッシュ時時の電車に乗ることもないだろうと思ったので府中市内の歯医者へ。会社に入って(つまり健康保険の被保険者となって)初めて保険証を使う。せっかく社会人になったんだから、(自己負担分が安いので)保険は使わなきゃ。めったに病気にならないので使う機会は少ないのだが。病院へ行くのは6年ぶりだし。しかもその時も昔虫歯を治療した後に詰めていた歯の詰め物がとれちゃったからくっつけにいっただけ。まともに治療目的で病院へいくのは8年ぶり。(病院へいったのは会社に入る直前の法定健康診断というものがあったが、それは保険がきかなかった。)
で、親不知を抜いて麻酔が切れたら抜く前より痛い。将来的なことを考えて一時凌ぎの治療ではなく抜歯にしたのだから、まあいいけど。
話は変わるが、ジャパンカップ当日に東京競馬場の来賓席に招待されることが決定した。来賓席=馬主席かどうかはわからないが、海外の馬主に会えるかも。それが目的でJCの日を希望したのであるが。
さらに話は変わるがいわゆるマルチ商法と思われるメールが来ているのだがこういうメールって「3人紹介で最大2200万/月の収入が可能」とかいう数字は書いてあるのだが、肝心の対象となる商品の値段は書いていない。買うか買わないか(乗るか乗らないかといったほうがいいか)の判断の基準で最も重要な情報を載せないというのは、何故なのだろう?もっとも値段がいくらであってもこういう商法に乗るつもりはないけど。
しかし、おとなしく家にいたとしても家にはPATがある。口座のカネが尽きるまで馬券を買って見事に玉砕(爆)。
新宿駅で停まっていた電車になんとなく乗った。そうしたら、その電車は桜上水までしかいかないようだった。たしかホームページで調べたら0時45分ぐらいが最終だったような気がしたので(<これが思いっきり勘違いだったのだが)、実はそれは桜上水への最終電車の時刻だった。桜上水から接続列車が出るものだと思っていたのに。
それで、桜上水でオールナイトのサウナとか泊まれるところを探したが何もなかった。何でこんな何もないようなところが最終電車の終着駅なのか。いや、何もないからではなく、京王の車庫があるからか。桜上水より向こうにいけないことがわかっていたら新宿で電車に乗らずにサウナかカプセルホテルに泊まったのに(<というか新宿駅で気づけよ>俺)。
というわけでしばらく流浪の民となった後、タクシーで帰宅。ただでさえカネがないのに(;_;)。
と思って見てみたら建設工事等の入札の公示だった。確かに競争だよな。
電車の中でいわゆるガングロな女が浴衣を着ているのを見かけたが、恐ろしいほど似あわん。ガングロだけでも十分趣味が悪いと言えるのだが、さらに浴衣を着ていると悪趣味そのものである。
府中に来て3年目で初めて見に行く。最初、内馬場で見ていたら打ち上げ場所が近いのでかなりの迫力。それほど混んでもいない。その後スタンドに移動したらものすごい混みよう。やっぱり内馬場で見ているほうが正解だった。今年は西門付近のスタンド工事をやっていたので、西門から帰る時はかなり混雑していた。なんでこういう年に限って見に行けるのだか。
そういえば花火を見るのって去年旭川で見て以来だな。
競馬場で無料で「KEIBA KATALOG」なるものが配られている。そこに載っている浅田次郎の短編小説「永遠の緑」は感動的である。JRAのCMに登場する緒形拳らの家族が主人公の小説である。鉄道員(ぽっぽや)もそうだが、浅田次郎は「不器用なんだけど、どこか生き方がかっこいい人物」を書くのが巧い。
それから我が故郷弘前にある弘前アクターズスクールプロジェクトというところでNepuParaDancersAuditionなるものを行っているらしい。なんだかな。弘前ねぷたは青森ねぶたと比べて華やかさがないといわれているが、なんかはき違えているような気が。ちなみに旧暦七夕あたりにやるお祭りは青森は「ねぶた」だが弘前は「ねぷた」というのが正式名称である。と書いてもフォントの解像度が違うとわかりづらいだろうからローマ字で書いておくと青森はNEBUTAで弘前はNEPUTA。
しかし考えてみると自宅から会社までの定期代は会社が払ってくれるが、自宅から競馬場までの交通費は会社もJRAも払ってくれない。ということは府中に住んだほうが得策なのか。でも、通勤時間を片道1時間ぐらい減らして2時間余計に残業したほうがカネにはなるんだよな。
夜は「いつものところ」という名前の案内状が送られてきた時は「そんなことをいわれても初見参の人間にはどこなのかわからん」と一瞬思ってしまった名前の飲み屋で。馬の名前のついたオリジナルカクテルがいろいろあってよかっが、普段西門で飲みなれている人間にとっては7000円もかかったのはちょっと高いかな。
それから日の出桟橋から6時過ぎぐらいに水上バスで国際展示場前までいこうとしたら、その日の出航は終了していた(でもお台場とかまでなら出ているらしい)。今日やってた展示会は9時までやっていたのでもっと遅くまで船を出してもよさそうなものなのだが。でも、桟橋の近くにゆりかもめの日の出駅があったので助かったが。
お盆に休みをもらったところで、交通機関がこむのが嫌だから旅行とかにはいかないだろう。ちょうどカネもないし(;_;)
6月から都心に通勤しているが、前からそこで働いている人に聞いたところではお盆のころの通勤電車はすいていて快適らしい。いや、通勤電車が快適な筈はないので、普段ほど不快ではないらしいといったほうがいいか。
一月半ほど前にこの本っを買ったのだが、まだほんのちょっとしか読んでいない。
ところであのチーム田原こと田原厩舎の公式ページを発見した。オリジナルグッズの販売や厩舎の軽トラックの愛称募集などなかなかユニークなことをやっている。チーム田原通信にはフサイチゼノンの転厩について「私たちを見守ってくれるサテライトメンバーのみなさん には若い人が多いので、みなさんより少しだけ長く生きており、そのぶん人生経験 も積んでいる男として、ひとつ言わせてもらいます。世の中には、信じられないような、想像もつかないような人がいる、ということを覚えておいて損はありません。誤解のないよう付け加えておきますが、そうした人がいい人なのか、悪い人なのかは、また別の問題ですし、私個人が決めることではないと考えています。」と書かれている。これ(信じられないような想像もつかない人)って入社式で闘牛をやったり、新入社員を1300人取った年に彼ら全員を含む1500人をリストラ対象にしたりした某社社長のことなのだろうか?田原師だけではなく昨年ベンチャーセー○ネットを入社早々リストラされた新入社員とかもそう思っていることだろう。
話は変わるが私のページも作り始めて5年が経過した。5周年記念の企画ものをやろうかと思ったが結局まだやっていない。そのうちやるかもしれないが。読者からアイディア募集をしていても全然投稿がないし。もっともアイディアの投稿は全く期待していなかったのだが(笑)
あとそれから今月からこの日記のヘッダに<BASE TARGET="_blank">をいれた。つまりリンクをクリックすると新しいウインドウが開いてそこに参照先のページが出るようにした。そのほうが日記を読みながら参照先のページも見れるので読みやすいよね。