まあ、トーヨーシアトルは騎手が松永昌なので2着になっても1着にはならないだろうと読んで、おとなしく馬連複にしておけばいいところを欲を出して馬単を買う。そしたら、トーヨーシアトルが粘ってしまいみごと2着>1着(^^;;;;。馬連複で1着3着が得意な奴が馬単を買うとこうなのか(爆)おとなしく馬連にしておけばよかった。ちなみに2着はキョウトシチー。松永松永で決まったのだとさ。
しっかし、めちゃくちゃ下手くそだったな>ファンファーレ。札幌記念並に下手だ。 そして、生涯初の有馬記念的中。でも、投資した金額の割には儲かってない。でもプラスだが。 で、話は変わるが、いよいよプリンタを買ってしまった。有馬の儲け分の約4倍の値段。痛い出費だ。 昼間は渋谷にいって、新聞を持ちながら歩いている人間の大半がいく場所にいき有馬記念の前売り馬券を購入。そして久々にプラザエクウスにいった。有馬記念特集をやっていたので過去のビデオなどを見る。 そして横浜に移動してみかみせいこうことうひょ氏と会う。で、何故か一緒にさくらやだったかビックカメラだったかは忘れたが、とにかくそういう系のディスカウントショップに行き、デジカメ、モバイル、プリンタなどの品定めをする。 その後飲みにいってケニアだとかメキシコだとかチンタオだとかの怪しげなビールを飲みながら、修論のことやWWWのことなどをうだうだ話していると、いきなり鼻出血(実話)。うーん、タンホイザを思い出す。でも発走除外なのかどうかはわからないが。今度は蕁麻疹になるのだろうか?で、いろいろはなしているうちに、「感動的な髪型の某博士は、子供のころ鉄腕アトムを見てお茶の水博士にあこがれて学者になり、現在ロボットの頭脳のところに内蔵するためのコンピュータを研究している」という結論に達してしまった。 どこがリンクフリーなんじゃ! で、私はネット麻雀上では「朝だ!徹夜」という源氏名を名乗っている。雀士阿佐田哲也(作家名:色川武大)のペンネームの由来からとった。けっこう今の若者はこの話しらないかな。色川氏が麻雀やってて、気が付いたら朝が来ていたのでアサダテツヤという雀士名をつけったというエピソードがある。普通の小説は色川武大の名で書いていたけど、「麻雀放浪記」なんかは阿佐田哲也として書いていた(筈)。なんか阿佐田哲也ってのは本名っぽいし、色川武大ってのはいかにも作家というような名前でこっちのほうが芸名にも思えてしまうが、実は逆なんだよね。 で、「時をかける少女」は筒井作品にしては珍しく映像化されることが多い。「タイムトラベラー」などと名前が変わってることはあるが。どうせなら「虚構船団」とか「虚人たち」とか「夢の木坂分岐点」とかを映像化したのを見てみたい。まあ、無理だろうが(映像化不能なところにそういう作品の小説としての魅力があるのだと思うし)。まして、「残像に口紅を」なんかが映像化されたらたまったもんじゃないだろう。筒井作品の映像化といえばなんといっても自身が監督や音楽や主演をした「スタア」だろうが、私は映画も見てなければ小説も読んでないのでパス。 筒井作品の中だと七瀬三部作あたりが映画にすると面白そうだな。個人的には「歌と饒舌の戦記」をぜひ映画化してほしいが。もちろん森下義和役にはタモリを起用して。