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マルキーズ

牝・栃栗毛・2016年1月15日生

生産者/グランド牧場
栗東・角居勝彦厩舎


写真はユニオンオーナーズクラブ様ご提供のものを使用させていただいております。

ヴィクトワールピサ

 2007年 黒鹿 (千歳市)
ネオユニヴァース

 2000年 鹿毛 (千歳市)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
*ポインテッドパス

 1984年 栗毛 (英)
Kris
 1976年
Sharpen Up
Doubly Sure
Silken Way
 1973年
Shantung
Boulevard
*ホワイトウォーターアフェア

 1993年 栗毛 (英)
Machiavellian

 1987年
Mr. Prospector
 1970年
Raise a Native
Gold Digger
Coup de Folie
 1982年
Halo
Raise the Standard
Much Too Risky

 1982年
Bustino
 1971年
Busted
Ship Yard
Short Rations
 1975年
Lorenzaccio
Short Commons
*フレンチリヴィエラ

 1999年 栗毛 (米)
French Deputy

 1992年 (米)
Deputy Minister

 1979年 (加)
Vice Regent
 1967年
Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy
 1970年
Bunty's Flight
Shakney
Mitterand

 1981年
Hold Your Peace
 1969年
Speak John
Blue Moon
Laredo Lass
 1971年
Bold Ruler
Fortunate Isle
Actinella

 1990年
Seattle Slew

 1974年 (米)
Bold Reasoning
 1968年
Boldnesian
Reason to Earn
My Charmer
 1969年
Poker
Fair Charmer
Aerturas

 1981年
Manado
 1973年
Captain's Gig
Slipstream
Amiel
 1976年
Nonoalco
Alea

近況
2019/8/18
 小倉7R 3歳未勝利(芝1,400m)に出走。鞍上は内田博幸。

 距離短縮に期待したが結果は8着と手当を加えてくるのがやっとだった。

 そして、このレース後に引退が決まった。カデナやスズカコーズウェイの下で募集総額が4800万円と高い馬なのでもっと活躍すると期待していたのだが、勝ち上がるどころか先日の8着が最高着順だった。ユニオンのグランド牧場生産馬で角居厩舎というのはあのサンビスタクイーンマンボと同じである。生産者と厩舎にブランド力があることもあり値段はサンビスタの約4倍、クイーンマンボの約2倍の値段の馬だったのだが、未勝利のままで引退とは残念。血統が良い牝馬なので牧場に戻って繁殖入りすると思うが、いいお母さんになって欲しい…と思っていたらサラブレッドオークションに出品された模様。


2019/6/2
 阪神1R 3歳未勝利(牝)(ダ1,400m)に出走。鞍上は前週ダービージョッキーとなった浜中俊。

 追い切りで我が出資馬で重賞勝ちのあるクイーンマンボと併せて先着していたので期待してたのだが、前2走と似たような感じのレースだった。

 先行して直線では行けそうな雰囲気はあったのだが、坂のところで脚がピタッと止まり後退する一方だった。

 これで3戦連続2桁着順。初戦は不利があったのでスリーアウトルール適用ではないが、ここまで惨敗が続くとは…。


2019/03/31
 阪神3R 3歳未勝利(ダ1,800m)に出走。鞍上は引き続き松山弘平。

 ダートを試してみるということで牝馬限定未勝利戦に登録したが抽選で除外となったので同日同競馬場同コースの牡牝混合の未勝利戦に出走したが、結果は15着。いわゆるビリ。

 道中は好位に付けて、直線で大外を回って「さあこれからだ」というところから伸びるどころか下がるだけだった。

 ダートは向いているかもと思ったが、全く結果が出なかった。騎手のレース後コメントによると短いところのほうがいいかもとのこと。


2019/03/16
 阪神4R 3歳未勝利(牝)(芝1,800m)に出走。鞍上は松山弘平。

 新馬戦が残っている時期に敢えて未勝利戦でデビューしたが、結果は13着。

 直線でさあこれから伸びてくるぞという場面で伸びるどころか下がってたのでどうしたのだろうと思ったら不利を受けていた模様。

 裁決VTRを確認したところ、かなりひどい不利だった。4頭ぐらい被害馬がいて、玉突き状態の一番外がマルキーズだった。加害馬であるシュタルケの馬は降着にしてもよさそうな強引な走りだった。
 ただし、クラブからのメールの松山騎手のコメントによると「あの時点で脚はなかったので影響はなかった」そうだ。一つ叩いてから勝負なのか、渋った馬場が響いたのか?

 と思ったら次走はダートだそうだ。グランド牧場生産馬はダートに行く運命にあるのか。兄のカデナは芝馬なのだが。


 馬名が決定しました。マルキーズです。フランス語で「貴婦人」の意味であり母の名前からの連想だそうだ。
 今回は馬名公募には応募しなかったが、私が付けるとしたら「フユノリヴィエラ」だった(たぶん不採用)。リヴィエラといえば「冬のリヴィエラ」しか思いつかないし(笑)。
 ユニオンの400口募集馬(ユニオンは通常200口)。それでもクイーンマンボ1口分ぐらい高かった(つまりクイーンマンボの倍くらいの値段)。サンビスタ、クイーンマンボに続いてユニオンの角居厩舎の馬に出資決定である。

 会員優先の1次募集時点で抽選になるかと思ったが、抽選にはならなかった。高いからだろうか?

 兄に弥生賞馬カデナや京王杯スプリングカップを勝ったスズカコーズウェイがいる血統だ。カデナが皐月賞で好走していれば抽選になっただろう。サンビスタ、クイーンマンボに続く活躍に期待しよう。


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