2005年 7月10日(日) 2回福島8日目 15:35発走
11R 第41回七夕賞
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (混)(特指) 芝 2000m

 夏の風物詩のハンデ戦七夕賞。軽ハンデだが単騎逃げの粘りこみに期待してマルタカキラリーを本命とする。48kgという超軽ハンデだが、やはり「軽ハンデの逃げ馬」は穴を開けやすい。西田といえば復帰直後の中京記念で同じ理由で本命として見事に玉砕した記憶があるのだが、今回は復帰後しばらく経ってレース勘も戻ってきているだろうし、48kgの馬に乗れるぐらいに体重を絞って来るということは、どうしてもレースに出て勝ちたいという強い意志の現れなのだろう。また、この馬は4勝中3勝を福島であげている馬なので福島との相性もよい。逃げ粘りに期待して単勝1点張りでで勝負する。

結論
[単勝]
6  ・・・3000pts
B馬名性齢騎手斤量
1 1 ラヴァリージェニオ セ6 *北村宏司 56
2 2 ユキノサンロイヤル 牡8 小野次郎 57.5
B3 3 グランプリゴールド 牡5 *大西直宏 51
4 4 ダイワレイダース  牡6 *後藤浩輝 56
5 5 オースミステイヤー 牡7 *中舘英二 54
6 6 マルタカキラリー  牡7 *西田雄一 48
7 7 *グラスボンバー   牡5 勝浦正樹 55
7 8 カナハラドラゴン  牡7 *田中勝春 56
8 9 マイネルホライズン 牡5 *木幡初広 53
810 トーセンダンディ  牡7 江田照男 56

レース後のコメント
 七夕賞が1番人気が勝っていいのかよ。1番人気が敗れ続けることで有名だったレースだが、27年ぶりに1番人気の馬が勝った。後藤騎手お得意のマクリ戦法だったが、1番人気の馬でそんな意表を突かなくてもという気がする。でも、直線の短い福島なのでそれが「正攻法」なのかな。

 我が本命馬マルタカキラリーは大逃げで見せ場は作ったのだが、4コーナーで終わる。イチかバチかのバクチ戦法だったが、結局大差のビリ。いくらハンデが恵まれていたといって1000万の馬には荷が重すぎたか。

 これでこのページの収支がマイナスに逆戻り。10年やっててプラスだっていうのが売りだったのに・・・まあ、来週取り戻せばいいのだが。

外れ



2005年 7月10日(日) 2回福島8日 天候 馬場状態
11R第41回七夕賞
3歳以上・オープン・G3(ハンデ)(混)(特指) 芝2000m 10頭立

馬名性齢騎手斤量タイム着差コーナー順3F体重厩舎賞金
44 ダイワレイダース 牡6後藤浩輝 56 2.00.46-6-6-235.8 1466(美)松山康久4300
810 トーセンダンディ 牡7江田照男 56 2.00.53/42-2-2-136.5 8510(栗)森秀行 1700
77*グラスボンバー  牡5勝浦正樹 55 2.00.63/48-8-9-635.6 3478(美)尾形充弘1100
78 カナハラドラゴン 牡7田中勝春 56 2.00.913/47-7-8-636.1 7480(美)山田要一650
33 グランプリゴールド牡5大西直宏 51 2.01.321/29-8-9-636.310450(栗)北橋修二430
11 ラヴァリージェニオセ6北村宏司 56 2.01.3クビ5-5-4-436.9 4496(美)鈴木伸尋
22 ユキノサンロイヤル牡8小野次郎57.52.01.721/29-8-6-637.0 2468(美)増沢末夫
89 マイネルホライズン牡5木幡初広 53 2.02.121/23-3-3-437.8 5504(美)柴崎勇 
55 オースミステイヤー牡7中舘英二 54 2.02.33-4-4-637.9 9524(栗)白井寿昭
1066 マルタカキラリー 牡7西田雄一 48 2.04.1大差1-1-1-241.0 6460(美)浅野洋一

LAP 12.5-11.2-11.6-11.4-11.9-12.0-12.5-12.5-12.3-12.5
通過 35.3-46.7-58.6-70.6  上り 73.7-61.8-49.8-37.3  平均 1F:12.04 / 3F:36.12
単勝 4 \310 複勝 4 \150 / 10 \330 / 7 \200
枠連 4-8 \850 (3)
馬連 04-10 \2230 (10)
ワイド 04-10 \900 (13) / 04-07 \400 (2) / 07-10 \1110 (21)
馬単 04-10 \3610 (15)
3連複 04-07-10 \3330 (8/120)
3連単 04-10-07 \19660 (53/720)

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