あけましておめでとうございます。「一年の計は金杯にあり」と古来から言われていますので、金杯はバッチリ当ててＪＲＡからお年玉を貰いたいですね。（中山金杯の予想の冒頭部分を使いまわし（笑）。）

　４年ぶりの京都競馬場での京都金杯である。本命は当該コースで２連勝中のトゥードジボンとしよう。連勝の勢いに加えてコース適性もあり、オープン入りしたばかりなのでハンデも55kgと手頃である。ハンデ戦だけに「格より勢い」。人気は割れているが前売り１番人気のこの馬を素直に本命にしよう。

　相手本線はドーブネ。こちらも２連勝中だが、こちらは条件戦ではなくリステッドレースを２連勝だ。コース実績があるということでトゥードジボンを本命としたが、核的にはドーブネの方が上である。ハンデは気になるものの、この馬を対抗にしよう。

　これがハンデ戦でなかったら上記２頭の馬連一点勝負で決まりなのだが、ドーブネは58.5kgのハンデが懸念される。そこで、その他の馬にも流しておこう。フリームファクシ、セッション、アルナシーム、アヴェラーレといったところを押さえておく。