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「プロは馬券でメシを食う?」名場面集 '05秋-'15夏

 1995年の夏に予想を始めてから今年で20年。当時はWWW黎明期といえる時代だったが、その頃から予想を書き始めて20年後の今も続いている予想はおそらく日本にはほとんど無いだろう。今から10年前に10周年記念企画として「プロは馬券でメシを食う?」名場面集 '95-'05夏というのをやったのだが、それから更に10年経ってしまった。我ながらよく続くものだ。というわけで10年前に書いたものの続きとして'05年下半期からの名場面を振り返ってみよう。始まった当初は週に1レース書くか書かないかだったのが、'06年以降は中央競馬のほぼ全ての重賞を予想するので、読み返して名場面を選ぶのも大変だ(笑)。というわけで10年間の予想から選りすぐりの名場面をここに紹介しよう!

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2005/10/2
スプリンターズS(GI) 芝 1200m
'05年下半期初的中である。ただしトリガミ(汗)。香港馬サイレントウィットネスが勝ったレースであるが、私の本命は香港馬は香港馬でもケープオブグッドホープの方だった。そのケープオブグッドホープは11着に敗退したのだが、4頭ボックス買いをしていて、サイレントウィットネス−デュランダルの1,2番人気の馬連がどうにか的中した。配当が4.3倍と安く、もちろんトリガミである。しかも馬連ボックスの他に単勝と複勝を1点ずつ買っているがそれぞれ別の馬という珍馬券も買っているし。レースの方は中山まで観に行ったのだが、見応えのあるレースで中山まで行った甲斐があった。


2005/10/9
毎日王冠(GII) 芝 1800m
府中に強い馬ということで前年の勝ち馬のテレグノシスを本命とした。6番人気とあまり人気がない。しかし、この馬の勝利を信じた私は馬単頭で勝負。直線ではいつもの様にいい感じで伸びてくる。しかし…結果は2着だった。勝ったのは9番人気馬サンライズペガサス。馬単の相手で持っていた馬だ。馬連は万馬券に惜しくも届かなかったものの97.7倍の高配当。普段馬連を中心に勝負をしているのに馬単で勝負すると見事に裏を食らってしかも高配当とは…。開幕週のパンパンの馬場でなければテレグノシスが差しきっていた筈なのに。


2005/11/6
アルゼンチン共和国杯(GII) 芝 2500m
この時期は高回収率種牡馬としてチーフベアハートに注目していて、出てくれば大体買っていた。その中で会心の的中だったのがこのレース。ハンデ戦ということもあり、チーフベアハート産駒のマーブルチーフから総流し。そうしたら見事に2着に来た。最後はサクラセンチュリーに差されたものの、馬連で流しており万馬券が的中した。同じ芝長距離GIIであるこの年の日経新春杯と同じ1,2着の組み合わせで万馬券とはおいし過ぎる。


2005/11/13
エリザベス女王杯(GI) 芝 2200m
↑の翌週行われたGI。なんと2週連続重賞で万馬券的中である。スイープトウショウを頭でアドマイヤグルーヴを2,3着付けの三連単勝負だった。アドマイヤグルーヴが武豊から上村に乗り替わりとなり人気を落としていたが、上村は2,3着に善戦させるのが上手いということで狙ってみたのが功を奏した。2着に逃げたオースミハルカが粘りアドマイヤグルーヴは3着。三連単で万馬券となった。

2005/12/23
有馬記念(GI) 芝 2500m
10年前の有馬記念である。その時10周年記念として今回のような名場面集を書いていたら、「初期の頃は有馬記念だけは特集号として気合の入った予想をしていた」ということを気づいたので、この年の有馬記念も初心に帰って全出走馬に対するコメント入りの初期の頃並みに気合の入った予想をしていた。あのディープインパクトが国内で負けた唯一のレースである。結果はご存知の通りハーツクライが勝ってディープインパクトは2着。ディープインパクトが勝つ前提で予想していて、唯一ディープ2着でも的中の馬券もデルタブルースとの馬連一点なので見事にハズレ。しかも予想には書かなかったが実馬券ではディープインパクトの単勝10万円を買っていて玉砕していた(涙)。

2006/2/26
阪急杯(GIII) 芝 1200m
予想としては普通に外しちゃったレースだが、この日引退する松永幹夫騎手が人気薄のブルーショットガンで勝っちゃったという印象に残るレースだった。この日ここまで未勝利だったが、ここで勝ってJRA1399勝目。そして、引退レースとなる最終レースを勝って1400勝を達成して引退。出来レースじゃないのか?ブルーショットガンは人気になってなかったし、分かってたら本命にしていたのに…(分かってなかったから無印にしてた)。

2006/4/29
青葉賞(GIII) 芝 2400m
ダービートライアルということで「ダービーにはちょっと賞金が足りない馬」を狙ってマイネルアラバンサを本命にしたら2着にやってきて馬連的中。勝ったのは1番人気のアドマイヤメインだった。掲示板に載ったのが1〜5番人気の馬で堅めのレースだったが、その中で5番人気の馬を軸にしての的中だからある意味会心の的中だ。

2006/5/21
優駿牝馬(オークス)(GI) 芝 2400m
この頃はキングヘイロー産駒をベタ買いしてもプラスということで注目していたのだが、そのキングヘイロー産駒のカワカミプリンセスがスイートピーSを勝って無敗でオークスに出てきたので本命にした。その本命馬カワカミプリンセスがゴール前でフサイチパンドラを獲らえて見事にオークス制覇。スイートピーSからの馬はオークスではあまり来ないのだが、この年は違った。馬連41.8倍と結構付いた。無敗のオークス馬の誕生である。

2006/6/4
安田記念(GI) 芝 1600m
安田記念に香港馬が出てきたら「買い」ということで香港馬のジョイフルウィナーを本命に馬連勝負をしたら2着にハナ差で3着に惜敗。この時勝ったのは別の香港馬ブリュッシュラックなのだが、このブリュッシュラックは単勝の異常投票があった模様。以前香港のアラン調教師が自分の馬の単勝を大量に買ってその馬が勝ったということがあったのだが、この時はアラン師はすでに勇退していた。異常投票のあった時間帯的にPATによる異常投票だったが、誰なのだろう?香港の関係者でPATに入っている人がいたのか?

2006/8/6
函館2歳S(GIII) 芝 1200m
この夏はちょくちょく的中はあったのだがいわゆる「会心の的中」というものは無かった。そんな中で最も高配当だったのが98.9倍の馬連的中のこのレース。△ニシノチャーミーが勝って▲ローレルゲレイロが2着だったのだが、その馬連を押さえていて高配当が的中。しかし、万馬券にはあとちょっとで届かなかった。荒れると読んで3頭の軸っぽい馬を指名したがその中で最も印の薄い馬が来ての的中。そのローレルゲレイロにはその後も何度かお世話になることになった。

2006/10/8
京都大賞典(GII) 芝 2400m
重賞だと勝てないが3着に来ることがやたら多いローザネイ一族。薔薇一族とも呼ばれる。そこで、そのローザネイ一族のローゼンクロイツを三連単3着固定という変則的な予想をした。これでローゼンクロイツが勝ったり2着だったりしたら「してやられた」なのだが、結果は4着。いつも3着に来るのに何で私が狙えば惜しくも届かず4着なんだか…。まあ、2着のファストタテヤマは全くの無印で「相手」としても買ってなかったのでその時点で外れてるのだが。しかし、ファストタテヤマが4着以下に沈んでいたらローゼンクロイツが3着なので当たってたぞ。

2006/10/14
東京オータムジャンプ(J・GIII) 芝 3300m
この年は障害重賞の予想がかなり調子が良かった。このレースの前の時点で3戦3勝だったが、このレースも的中して4つ目の的中。1番人気馬を切って2番人気のコウエイトライを馬単頭で勝負したら8馬身差の圧勝。「危険な人気馬」ブロードキャスターも3着に沈み、2着は相手に押さえていたマイネルオーパーが入線して、会心の馬単的中だった。

2006/10/22
菊花賞(GI) 芝 3000m
メイショウサムソンの三冠が懸かったレースだが、私の出資馬シルククルセイダーが出走したレースでもある。シルククルセイダーはダートでばかり活躍していて、芝のレースはデビュー戦以来だ。デビュー戦は予想本文に書いた様に参考外のようなものなので、実質的に初芝である。芝と長距離に適性があれば好走するかもということで期待していたが、見事にビリ。勝ち馬と2.7秒差なら大惨敗とは言えないかもしれないがビリはビリである。出資馬のGI出走はシルキーフレンドのオークスに続く2回目だが、2回とも18番人気で18着だった。淀まで見に行ったが、シルククルセイダーはビリだし、三冠馬は誕生しなかったし、ついでに馬券も当たらなかった…。

2006/11/12
エリザベス女王杯(GI) 芝 2200m
この年のオークス・秋華賞を制した3歳馬カワカミプリンセスが勝つ前提で予想をしていて、カワカミプリンセスは期待通りに1位入線した。完勝だった。無敗でGI3勝目か・・・と思ったのだが、そのレースは審議に。「上位に入線した馬が審議対象」とのアナウンスが・・・。長い審議の末「カワカミプリンセスは12着に降着」とのアナウンス。場内にはどよめきが沸き起こった。無念。優勝は繰り上がりでフサイチパンドラとなった。GI1着馬の降着は'91天皇賞・秋のメジロマックイーン以来だが、その時に繰り上がりで初GIジョッキーになった江田照男騎手は憮然とした表情だった。それとは対照的にフサイチパンドラの馬主である関口房朗会長(当時)は口取りで大はしゃぎだった。フサイチパンドラがいなくてなおかつカワカミプリンセスが勝っていたら三連単と馬単1点ずつの勝負がドンピシャで的中だったのに…。


2006/12/10
朝日杯フューチュリティS(GI) 芝 1600m
1個上のレースでカワカミプリンセスに騎乗し降着になった騎手本田優が騎乗停止明けの週に同じキングヘイロー産駒であるローレルゲレイロに騎乗して来た。キングヘイロー産駒は回収率が良いということで本命にしたら見事に2着。勝ったと思われたが、最後にドリームジャーニー差し切られた。それでも馬連の相手で持っている馬だったので会心の的中!ドリームジャーニーはステイゴールド産駒で池江(息子)厩舎なので「本当はドリームジャーニーには来年の阿寒湖特別で頑張って欲しかったのに」とか書いているし(笑)。この時はステイゴールドがあそこまでの名種牡馬になるとは思っていなかったし、母父メジロマックイーンとの黄金配合(通称ステマ配合)とは言われてなかったな。

2007/1/21
第14回平安S(GIII) ダート 1800m
2003年にスマートボーイを本命にして20万馬券を的中したレースに出資馬のシルククルセイダーが登場。この時点でダート1800mは[3,1,0,1]と得意条件だった。厩舎2頭出しでありこれは買うしかないだろう。ついでに過去に2回平安S2着があり2003年の20万馬券にも貢献したクーリンガーの2着固定流しも敢行。京都まで観に行ったのだがシルククルセイダーは8着。クーリンガーに至っては11着に惨敗した。平安Sといえばこの時期のダート1800の名物レースで私にとっても非常に思い入れのあるレースなのだが、今では名前こそ残っていても別のレースになってしまって残念だな。

2007/2/17
クイーンカップ(GIII) 芝 1600m
2007年の前半はとにかく不調で、重賞をほとんど全て予想しているにもかかわらず的中が2つしかなかった。この年初的中がこのクイーンカップである。イクスキューズを本命にしたら勝ち、2着カタマチボタンとの馬連が的中した。9倍と堅かったけど。てっきり1番人気だと思っていた本命馬の単勝が6倍も付くなら単勝を狙えば良かったかな。こんな儲けの薄い的中レースを名場面に載せなきゃいけないぐらい不調だったのが情けない(^^;

2007/4/1
ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII) 芝 1600m
↑で書いた2つだけ的中した予想のもう1個がこれ。今度は万馬券的中だ。2007年上半期唯一の会心の的中(笑)。ハンデに恵まれ人気の盲点にもなっていたコイウタを本命にしたら、伏兵ピカレスクコートが勝ち、馬連の軸にしたコイウタも狭いところを上手く抜けて2着にやってきた。ここで本命にしたコイウタだが、次走はGIヴィクトリアマイルに出走してもっと人気薄で勝っちゃうんだよな。この時は全く想像してなかったけど。


2007/5/6
NHKマイルカップ(GI) 芝 1600m
本命は1番人気のローレルゲレイロ、対抗は最低人気のムラマサノヨートー。ローレルゲレイロからは有力どころ+ムラマサノヨートーに馬連流しで、ムラマサノヨートーからは馬連総流し。そして結果はローレルゲレイロ2着でムラマサノヨートー3着。しかし、勝ったのは17番人気のピンクカメオ。何でこれの三連複総流しができなかったのか…。狙った2頭が3着以内に来て三連複122万馬券だし。しかも、ローレルゲレイロもムラマサノヨートーも2着か3着だろうと踏んでいたので2,3着に固定した3連単で勝負していたら三連単の973万馬券も獲れたのに。せめてムラマサノヨートーからのワイド総流しぐらいは押さえておくべきだった。逃した魚は大きい。


2007/7/22
函館記念(GIII) 芝 2000m
函館記念を3連覇し2014年に行われたJRA60周年記念競走メモリアルホースファン投票の函館部門で1位に輝き冠レースも行われたエリモハリアーが3度目の函館記念を勝ったレースである。エリモハリアーから流して馬連を的中した。過去2年同レースを勝っている割には人気がなく7番人気だった。2着にも9番人気のロフティーエイムが来て万馬券的中。レース巧者なのはわかりきったことなのだが、ハンデ戦だけに適性はあっても実績があると重いハンデを背負わされるのが敬遠されたのだろうか?前走の巴賞で惨敗だったというのもあるだろう。エリモハリアー流しでこの配当は美味しすぎる。


2007/8/5
函館2歳S(GIII) 芝 1200m
1番人気のエイブルベガが本命で、残りは外枠の馬をボックス買い。内馬場が荒れてきたこの時期の芝1200mは外枠が有利という読みだ。エイブルベガは外から4頭目なので、結果的に外4頭ボックスとなった。そして結果は人気のエイブルベガが敗れたがハートオブクィーン、ジョイフルスマイルの外枠の人気薄で決まった。馬連275倍が的中!この夏は函館の重賞だけはよく当たった。しかも万馬券が。


2007/9/9
セントウルS(GII) 芝 1200m
アグネスラズベリを本命にしたら9着に敗れたが、縦目のボックスを押えておいたのでサンアディユ−カノヤザクラで決まって馬連万馬券を的中したレースである。万馬券は的中したが反省すべき点はある。サンアディユはサマースプリントを征するには1着しかないので勝ちにくるだろうし、カノヤザクラは上村&橋口コンビで勝つというよりは着実に2,3着を拾いに来るだろうから、この組み合わせだと馬単で買って置けばよかった。そしたら272倍の配当にありつけたのに。


2007/9/30
スプリンターズS(GI) 芝 1200m
↑のレースの勝ち馬サンアディユを頭にして馬単で流したら、2着に来て見事に裏を食らってしまったレースである。勝ったのはアストンマーチャン。中舘騎手が騎乗して逃げ切った。中舘はすでにヒシアマゾンでGIを勝っていたが、逃げ切って勝ったのはこれが初めてである。中舘と言えば「逃げ」。しかし、この勝利がなければ引退後「代表的騎乗馬:ヒシアマゾン」となってしまい、イメージに思いっきり反していたのだが、この勝利のお陰で「逃げの中舘」のイメージは後世に語り継がれることとなり、2007年私的年度代表馬にも選出された(私が選出したのだが(笑))。これを書いてる時点で中舘は騎手を引退して調教師に転身しているが、騎手としては「代表的騎乗馬:アストンマーチャン」とイメージ通りにファンの記憶に刻まれている(筈)。まあ、このレースの予想は裏を食らったんだけどね。


2007/11/18
マイルチャンピオンシップ(GI) 芝 1600m
この秋唯一の的中である。京都巧者スーパーホーネットから流したら、1番人気のダイワメジャーに勝たれたもののスーパーホーネットが2着に来て馬連的中。前年の朝日杯フューチュリティS以来のGI的中である。まあ、それなりに堅いレースだったし、誇れるところといえば連対馬のうち人気のない方のスーパーホーネットを軸にしていたということぐらいかな。


2008/4/19
中山グランドジャンプ(J・GI) 障害・芝 4250m
この年の上半期で一番の会心の的中である。6.7倍の安い馬連を当てただけだが、一点でスパっと仕留めた。中山大障害コースで実績のあるメルシーエイタイムとマルカラスカルの2頭の馬連一点勝負だ。馬連なので予想的には的中だが、◎をメルシーエイタイムにしたのにマルカラスカルが大差勝ちしてしまったのはご愛嬌。1,2着が逆でも馬券的には結果は変わらないんだし。レース的にはこのレースで前年まで3連覇していた14歳のカラジが走るのを見たかったな。来日はしたが屈腱炎を発症して出走できなかったけど。まあ、出てくれば本命にしていただろうからもしかしたら予想の的中も無かったのかも知れないけどね。


2008/6/1
目黒記念(GII) 芝 2500m
3歳時に阿寒湖特別(私的GI)を勝ったホクトスルタンが勝った重賞レースである。阿寒湖特別が何故私的GIなのかは予想本編を読んでいただきたい。この年の天皇賞・春でもホクトスルタンを本命にしたが(というか目黒記念の予想の序文が春天からの流用となっている)、惜しくも4着であり父子4代天皇賞制覇はならなかった。府中の長い直線でもホクトスルタンは逃げて粘って勝利を物にした。「3歳で阿寒湖特別を勝った馬は大成する」という伝統はどうにか守ることができた。予想は4.9倍の単勝だけ的中で、大して儲かっていないが一応的中。馬券の結果よりも阿寒湖特別勝ち馬が重賞を制覇したということで印象深いレースだった。


2008/6/8
安田記念(GI) 芝 1600m
香港から3頭の馬が参戦。香港馬が日本に来ると本気度が高く人気如何に拘らず好走することが多いのでその3頭と日本馬で最も期待できそうなウオッカを加えた4頭のボックスで勝負した。結果は府中のGIでは滅法強い(という印象はこの当時はそれほど強くなかったが)ウオッカがダービー以来の勝利を飾り、2着には香港のアルマダが来て見事に的中。香港馬を狙ったのも良かったが、日本馬の中でウオッカをトップの評価にして唯一馬券に加えておいたのも正解だった。


2008/7/6
ラジオNIKKEI賞(GIII) 芝 1800m
ハンデ戦ということもあり軽ハンデの人気薄レオマイスターを本命にして馬連総流しをしたら見事に勝利。95.8倍と惜しくも万馬券に届かない馬連が的中した。2着が橋口厩舎のノットアローンなのでこの組合せなら馬単を狙っておけばよかった。橋口厩舎といえば2着だし。


2008/8/17
クイーンS(GIII) 芝 1800m
「すみません、時間がないので簡単に。」と書いてほぼ買い目を書いただけで済ませた予想であるが、こんな予想に限って的中。結果的に1〜3番人気になった3頭の馬連ボックスである。一生懸命文章を考えた力作でも外れることが多いのに、こんな予想が当たるなんて(笑)。


2008/9/20
阪神ジャンプS(J・GIII) 障害・芝 31400m
バトルブレーヴを本命としてコウエイトライを対抗で馬連一点勝負したらコウエイトライが勝ちバトルブレーブが2着で的中。馬連一点勝負を的中したが◯が勝って◎が2着とはこの年の中山グランドジャンプと同じだ。コウエイトライは新潟ジャンプステークス3連覇だ。馬券的な結果は変わらないが印を逆にしておけば良かったかな。


2008/9/28
神戸新聞杯(GII) 芝 2400m
ディープスカイを頭軸に馬単でブラックシェル、オウケンブルースリ、スマイルジャックの3頭に流したら、ディープスカイが勝ち2着オウケンブルースリ、3着スマイルジャックで見事に的中。印を入れた馬が2着だけではなく3着にも来たのだから三連単にしておけば良かった。


2008/10/18
東京オータムジャンプ(J・GIII) 障害・芝 3300m
ヴリルを本命に馬連で流したら対抗のタイキレーザーが勝ちヴリルが2着で見事に的中。3着に印を打った中で最も人気薄のクルワザード が来たんだから三連複にしておけば良かったかな。この年の障害重賞は馬連で◯を打った馬が勝ち◎が2着で的中することが多かったな。このレースは中山GJや阪神JSと違って一点買いではなかったけど。


2008/11/12
天皇賞(秋)(J・GI) 芝 2000m
馬券的にはディープスカイを軸にした馬連を勝ったら3着になり、1着3着、2着3着、縦目で外したレースである。しかし、ウオッカ、ダイワスカーレットの壮絶な叩き合いは記憶に強烈に残る素晴らしいレースだった。ウオッカとディープスカイが上がってきた時はその2頭で決まると思われたが、先行するダイワスカーレットが粘り、その両ダービー馬の間に入って2着。ウオッカは宿敵ダイワスカーレットにようやく勝つことができた。予想は外れたが、歴史的名勝負であり、生で見ていて体が震えるほどだった。この直前にリーマンショックによる急激な円高によりFXで大損して全てを失った私の荒んだ心に火を灯してくれるような名勝負だった。


2008/12/27
中山大障害(J・GI) 障害・芝 4100m
この年は障害重賞だけはよく当たったのだが、その締めくくりが中山大障害である。本命キングジョイが勝ち対抗メルシーエイタイムが2着。この年の障害重賞は◯→◎で馬連が的中することが多かったが、このレースは◎→◯で見事に順番通りに本線的中である。結局馬単ではなく馬連だったけど。この後障害界を牽引していくキングジョイの初GI制覇だ。


2009/2/1
京都牝馬S(GIII) 芝 1600m
この年の初的中。7番人気レインダンスを軸に馬連で流したら2着になり、勝ったのは6番人気のチェレブリタ。97.2倍と惜しくも万馬券に届かなかったが、結構いい配当が的中した。強い馬相手に善戦してきたレインダンスが本命でこれだけつくんだから美味しいよな。


2009/3/29
高松宮記念(GI) 芝 1200m
ローレルゲレイロを軸に馬連で流したら見事に勝利。2着は一応押さえていた1番人気のスリープレスナイト。それほど儲からなかったが一応的中。脚色ではスリープレスナイトが優勢に見えたが、ローレルゲレイロに半馬身差まで迫った時に、ゲレイロと同じぐらいの速度まで落ちた。狙ったような2着。スリープレスナイトは橋口厩舎&上村騎手という「いかにも2着」なコンビなので、馬単にしておけば良かったか・・・。馬連だと安いし。まあローレルゲレイロもこの時点では2着3着が多い馬だったんだけどね。GIで勝ち切れないが善戦を続けて高松宮記念でGI初制覇とは父キングヘイローの遺伝なんだろうか。


2009/5/3
天皇賞・春(GI) 芝 3200m
この頃はチーフベアハート産駒に注目していたのだが、そのチーフベアハート産駒のマイネルキッツを本命としたら勝ったレースである。12番人気の馬を軸として馬連とワイド2点が的中という会心の当たりだ。母父は自身はマイラーだったが産駒に長距離で活躍する馬が多いサッカーボーイであり、マイネルキッツは血統的にも長距離向きの馬であった。マイネルキッツはこれが重賞初制覇。その後も長距離重賞で活躍することとなる。


2009/5/30
金鯱賞(GII) 芝 2000m
1番人気のサクラメガワンダーを本命にしたら見事に快勝。そして2着は混戦だったが単穴に押した8番人気馬シャドウゲイトが粘った。堅いことが多い金鯱賞にしてはそれなりの配当をゲット。雨で重馬場になると読んでシャドウゲイトを押さえておいたのだが、結局晴れの良馬場で行われた。それでも2着となり、この馬の地力の高さを見せつけられた。天気の予想は外れたが馬券の予想は的中。馬券が当たれば天気などどうでもいいのだ(笑)。


2009/9/21
エルムS(GIII) ダート 1800m
札幌競馬場改修のために新潟で行われたエルムステークス。私の出資馬シルククルセイダーが出走した。ペースが速くなりシルククルセイダーの差し脚が活きると予想して本命にした。新潟まで観に行ったのだが、入り口で開門を待っていると逃げると思われていた1頭ウォータクティクスが出走取消しというニュースが入ってきた。この時点ですでに投票済みだった。結果ペースは速くならずシルククルセイダーは後方のまま。9着に惨敗した。


2009/9/27
オールカマー(GII) 芝 2200m
下半期初めての予想的中。◎マツリダゴッホ、◯ドリームジャーニー、▲シンゲンが1、2、3着と順番通りで完璧な予想だった。しかし、買い目は三連単ではなく馬連。予想は完璧だが買い目という意味では完璧ではなかったな。


2009/10/3
シリウスS(GII) ダート 2000m
シルククルセイダーが再び重賞に登場。今回はアンカツに乗り替わりということで本命に。阪神競馬場まで観に行った。しかし、結果は8着と前回のエルムSより着順を1個上げただけ。しかも、それ以外の唯一の推奨馬であるワンダースピードも5着に敗れるし。


2009/10/4
スプリンターズS(GI) 芝 1200m
本命に推したローレルゲレイロと対抗にしたビービーガルダンの激しいマッチレースの上、ローレルゲレイロが勝利。私の予想も会心の的中。馬連だったのでどちらが勝っても的中だったが、長い真偽の末に前から追いかけていたローレルゲレイロに軍配が挙がった。前日シリウスS観戦のために阪神遠征していて夜行バスで東京に向かい、早朝直接中山まで行って観てきたが良いレースだった。


2009/10/15
エリザベス女王杯(GI) 芝 2400m
レース後コメントの冒頭に書いているように「予想は見事に外れてしまったが、思いっきり印象に残るレースだった」。クィーンスプマンテとテイエムプリキュアの2頭が道中から後続を15馬身以上離して大逃げを打ち、そのまま行った行ったで決まってしまった。「何これ?」と思ってしまった。逃げてるのが1頭ならそのまま粘り切ることもあるのだが、2頭で競り合ってもバテずに最後まで行ってしまうなんて珍しい。サイレンススズカが2頭いるようなものだ。1番人気のブエナビスタの鞍上のアンカツは「前の2頭に気付いてなかった」とコメントしているし、他の馬はブエナビスタをマークして仕掛けるタイミングが遅れた。本命ブエナビスタと対抗カワカミプリンセスが4コーナーでは「3番手」に来ているのだが、両方とも前の2頭に届かないなんて…。


2009/12/6
ジャパンカップダート(GI) ダート 1800m
シルクメビウスから流したら相手に持っていたエスポワールシチーが3馬身半差で逃げ切り勝ちを収め、シルクメビウスは2着。馬連が的中した。勝ち馬が1番人気なので配当は付かなかったがGI的中はめでたい。もっと穴っぽい馬が来て欲しかったのだが、エスポワールシチーはやはり強かった。


2009/12/12
中日新聞杯(GIII) 芝 2000m
この週から3週連続土曜の重賞的中(そして日曜は全てハズレ)が続くのだが、最もリターンが大きかったのがこのレース。1番人気のアーネストリーを本命にしたら勝ち、穴として相手に狙ったドリームサンデーが2着で馬連的中。後にGIで活躍することになるトーセンジョーダンはこの時点ではGIII4着に甘んじてたんだな。


2009/12/26
中山大障害(J・GI) 障害・芝 4100m
2年連続の中山大障害的中である。キングジョイ−メルシーエイタイムという1,2番人気で決まった馬連を多点買いで当てただけだが、毎年必ず観に行くほど大好きなレースを2年連続で的中したのは喜ぶべきことである。前年ほど儲かってはいないが。


2010/2/7
共同通信杯(GIII) 芝 1800m
ハンソデバンドを頭に三連単勝負したらゴール前ではハンソデバンドとダノンシャンティのクビの上げ下げとなり微妙な状態だった。写真判定の末ハンソデバンドに軍配が上がり三連単的中。3→2→1番人気で決まった割りと堅いレースだったが、3番人気のハンソデバンドを頭に三連単流しをしてそれなりの配当を得た。堅くてもこういう当て方できて良かった。


2010/3/27
日経賞(GII) 芝 2500m
一番人気のロジユニヴァースを消してマイネルキッツを軸に勝負したらマイネルキッツが見事に勝利。相手にも厚めに押さえていた対抗エアシェイディが来て見事に馬連的中。3着も▲のトーセンクラウンだったので会心の的中だったが、三連単は買っておらず馬連だけだった。こういう時こそ三連単を獲りたかったな。7万馬券だし。


2010/4/11
桜花賞(GI) 芝 1600m
本命オウケンサクラ、対抗アパパネの馬単裏表で勝負したらアパパネが勝ちオウケンサクラが2着で的中。均等買いだったので1,2着が入れ替わってくれた方が良かった。この時点ではアパパネが牝馬三冠(オークスは同着なので2.5冠)馬になるなんて思ってなかったな。


2010/5/1
青葉賞(GII) 芝 2400m
◎ペルーサ、◯トゥザグローリー、▲ハートビートソングの順番で決まり4着も△アロマカフェというほぼ完璧な予想。まあ1,2,3番人気で決まったガチガチのレースだったのだが三連複が的中した。人気薄のアロマカフェが3着だったら良かったかとも思ったが、金銭配分的にハートビートソングの方が儲かったので良かった。3着4着争いが微妙だったが、どちらが来ても的中だったので安心して見ていられた。


2010/5/9
NHKマイルカップ(GI) 芝 1600m
ダイワバーバリアンを本命にしたら2着に来て馬連的中。手広く流して勝ったのが1番人気のダノンシャンティだったのでそれほど儲からなかったが、桜花賞に続いてGI的中だ。


2010/8/21
新潟ジャンプS(J・GIII) 障害・芝 3250m
単勝1番人気のコウエイトライの単勝一点勝負で当てただけで大勝ちというほどのものではないのだが、偉大な記録が達成されたレースなので名場面に載せておこう。高田騎手が障害重賞全6場制覇を達成したのである。私は障害重賞では重症巧者の高田や小坂を狙うことが多いが、普段小坂が乗っている馬に怪我で乗れない小坂に変わって代打騎乗で高田が乗り、全6場重賞制覇が達成された。


2010/9/11
朝日チャレンジカップ(GIII) 芝 2000m
2010/9/12
セントウルS(GII) 芝 1200m
京成杯オータムハンデ(GIII) 芝 1600m
この週は3つの重賞が行われその3レースの予想をカイタノだが、3つ全て的中。劇的な大勝はなかったものの、トリガミ等もなくきっちり儲けを出せる的中だった。人気馬を三連単で絞って的中された朝日チャレンジC、香港馬グリーンバーディを本命に流したら2着に来たセントウルS、伏兵だがコース適性重視でキョウエイストームを本命にして流したら2着に来た京成杯AHと長打こそ無かったものの週の全ての重賞を的中させたパーフェクトな予想だった。


2010/9/20
阪神ジャンプS(J・GII) 障害・芝 3150m
2つ上に書いた新潟JSの覇者コウエイトライに小坂が戻ってきて勝利。2着は新潟JSではコウエイトライに乗っていた高田が騎乗したドングラシアス。馬単本線が的中だ。障害レースはとりあえずこの2人を買っていれば当たるな。


2010/11/14
武蔵野S(GIII) ダート 1600m
小林淳一から戸崎圭太に乗り替わり鞍上強化のグロリアスノアを本命にして見事に勝利。連の相手の一頭ダノンカモンも2着に来て見事に会心の馬連的中。有力騎手の大半がエリザベス女王杯騎乗のために京都にいる中、府中で騎乗した戸崎の好騎乗が光った。


2010/12/14
有馬記念(GI) 芝 2500m
JC最先着(2位に降着)の1番人気馬ブエナビスタを軸に流し。そのブエナビスタは今度は降着にならなかったがまたしても2着だった。勝ったのが連の相手ヴィクトワールピサで、馬連勝負だったので見事に的中。手堅い予想だったが国民的行事の有馬記念を当てた時の喜びは格別である。ちなみに「ペルーサが出遅れる」という予想は外れた。スタート後出遅れた馬がいたのでペルーサだと思っていたら、私が対抗に推したドリームジャーニー(13着)だった。


2011/2/6
きさらぎ賞(GIII) 芝 1800m
以前お世話になったローレルゲレイロの全弟リキサンマックスを軸にしたらあのオルフェーヴルに先着でトーセンラーにクビ差まで迫る2着に好走し、穴を開けた。馬連万馬券とワイド2点的中。兄に続き弟も私に高配当をもたらした。


2011/2/6
東京新聞杯(GIII) 芝 1600m
↑のレースと同日に行われたレースだが、ここでも万馬券を的中。キングストリートを本命にしたら2着となり、勝ったスマイルジャック も押さえていたので馬連的中。この週は東西両重賞で万馬券的中の快挙だった。


2011/2/12
クイーンカップ(GIII) 芝 1600m
マイネイサベルを本命としたら対抗にしたホエールキャプチャが勝ちマイネイサベルは2着。1,2着が印と逆だったが馬連本線的中。↑の東西重賞万馬券的中の翌週だったが、一週間経っても好調ぶりに衰えはなかった。


2011/2/12
京都記念(GII) 芝 2200m
トゥザグローリーを頭にした三連単で勝負したらそのトゥザグローリーが勝ち、2着メイショウベルーガ、3着ヒルノダムールも押さえていたので三連単的中。割と堅いレースだったが三連単なのでそれなりの配当があった。前週は2重賞を万馬券だったが、この週は土日連続的中。この月は馬券が絶好調だったな。


2011/2/19
ダイヤモンドS(GIII) 芝 3600m
2011/2/27
阪急杯(GIII) 芝 1200m
↑の週までで2週間に4つの重賞を的中させたが、勢いは更に続き、翌週のダイヤモンドSとその次の週の阪急杯を的中させた。ダイヤモンドSではコスモへレスを軸にしたらコスモの馬のワンツーで決まり、阪急杯は印を打った3頭の馬が1〜3着を独占(当てたのは馬連)して1日早い誕生日プレゼントとなった。2011年2月は誕生月なせいだろうか神がかり的に絶好調だったな。


2011/4/10
マーチS(GIII) ダート 1800m
荒れるハンデ戦として有名なレースだがこの年は東日本大震災のため阪神で行われた。しかし、荒れるということには変わりなかった。7番人気のテスタマッタを軸に総流しをしたら勝ち、2着にも人気薄のブラボーデイジーが来て万馬券を的中。テスタマッタは前年のフェブラリーSが2着で翌年のフェブラリーSを勝つような馬だが、ここでは大して人気がなかった。それから、ハンデ戦で58kgの馬を本命として万馬券を獲ったなんて珍しいことだな。


2011/5/29
東京優駿(日本ダービー)(GI) 芝 2400m
この年は震災の影響で皐月賞が東京競馬場で行われた。というわけで例年以上に皐月賞馬有利ということでオルフェーヴルを迷わず本命に。相手には同コースで青葉賞を勝ったアンカツ騎乗のウインバリアシオンを押さえていた。そしてオルフェーヴルが勝ちウインバリアシオンも2着に来て見事に的中。6年ぶりのダービー的中となった。オルフェーヴルも強かったが、ウインバリアシオンも勝てなかったまでも3着に7馬身差を付けて、この後も大活躍する2頭の力が抜けていた。直線半ば辺りからは安心して見ていられたし、この後も競馬界を盛り上げていく2頭で決まった素晴らしいレースだった。


2011/6/12
エプソムカップ(GIII) 芝 1800m
ダークシャドウとエーブチェアマンで決まり、馬連本線で的中。配当も結構あった。しかし、枠連の方が付いた。ゾロ目でも無ければ枠に1頭しかいなかったわけでもなく両枠とも2頭だったのだが、何故か枠連の方が付いた。実馬券も馬連で買っていたが、枠連で買えば良かったかな。


2011/8/28
新潟記念(GIII) 芝 2000m
新潟巧者だが人気がなかったサンライズベガから流したら2着に来て、馬連万馬券とワイド2点を的中。勝ったナリタクリスタルと3着のセイクリッドバレーは重い印を入れた馬で会心の的中だった。


2011/10/23
菊花賞(GI) 芝 3000m
この年は6年ぶりにダービーを当てたのだが、タービー1,2着の組み合わせを馬単本線にして勝負。そして狙い通りオルフェーブル→ウインバリアシオンの1,2着で決まり本線的中。ただし、ダービーの時は結構な配当になったのだが、この時は4倍しか配当が付かなかった。ウインバリアシオンの強さが知れ渡ってきたということだな。


2011/11/27
ジャパンカップ(GI) 芝 2400m
東京巧者ということでこの年の秋の天皇賞馬トーセンジョーダンを本命にしたら、ブエナビスタにはクビ差敗れたものの2着に健闘。ブエナビスタは対抗に推した馬であり、馬連本線的中となった。トーセンジョーダンはその年の秋天を勝っている割には人気がなく、相手が人気の一角ブエナビスタでもおいしい配当にありつけた。


2012/1/28
シルクロードS(GIII) 芝 1200m
万馬券を的中したレース。軸馬から馬連ワイド総流しで、その軸馬が3着で1,2着が1,2番人気という事実からはショボい的中の様に思えるが、それでも本命ケンブリッジエルがあまりに人気がなかったのでワイドのうち1点が万馬券となった。1,2着だけならガチガチに堅いレースで単勝263倍の格上挑戦の馬を本命にして万馬券を獲れた。


2012/3/10
阪神ジャンプS(J・GII) 障害・芝 3900m
◎バアゼルリバー、◯アグネスラナップ、▲ヒカリアライブがそのままの順番で1,2,3着と会心の的中。まあ、馬連でしか勝負してなかったのだが。ここまで完璧な結果なら三連単で勝負しても良かったかもしれない。予想は完璧だったが、ディアマジェスティの予後不良は悲しかったな。


2012/3/11
中山牝馬S(GIII) 芝 1800m
オールザットジャズから流したら2着となり、勝った逃げ馬レディアルバローザも相手に押さえていたので馬連万馬券的中。東日本大震災から満1年のこの日、前年阪神の代替コースで行われた中山牝馬Sを勝ったレディアルバローザが中山でも勝ち2場で2連覇を達成したのには因縁を感じる。


2012/5/20
優駿牝馬(オークス)(GI) 芝 2400m
◯ジェンティルドンナが勝ち◎ヴィルシーナが2着。1,2着が逆ながら馬連本線が的中。3頭に絞った中の2頭で決まった。桜花賞もこの組み合わせのワンツーで当てたのだが、その時は押さえだった。しかし、オークスではその2頭で本線的中!


2012/7/1
CBC賞(GIII) 芝 1200m
私がそのネーミングセンス等に惹かれて応援しているグランド牧場が馬主の馬スプリングサンダーが本命。グランド牧場といえばダート競馬の雄としておなじみだが、今回は芝の重賞で連対した。スプリングサンダーから流したら2着に来て馬連ゲット。人気のマジンプロスパーが勝ち買い目の中で最も払い戻しが安い組み合わせだったが。


2012/7/22
中京記念(GIII) 芝 1600m
前走オープ特別勝ちのフラガラッハを軸に流して見事に的中。そこそこの配当になった(しかし前走の米子Sほどの大穴にはならなかった)。実はこの馬には前走の米子Sでワイド495倍を獲らせてもらっていた。ちなみに翌年もその翌年も中京記念でこの馬を本命にすることとなった。翌年は勝ったがその翌年は1番人気で10着。


2012/10/13
府中牝馬S(GII) 芝 1800m
トニービン→テレグノシスと受け継いできたジワジワとだが長く持続する脚を忠実に引き継いだマイネイサベルが本命。テレグノシスの脚質そのまんまなのが魅力でこの馬は東京や新潟ではいつも本命にしていた。そして、ここでその末脚の持続力が炸裂し見事に勝利。まるで父のテレグノシスのレースを見ているみたいだった。馬連万馬券とワイド2点が的中し、馬券的にも大儲けだった。


2012/11/17
東京スポーツ杯2歳S(GIII) 芝 1800m
未勝利を勝ち上がったばかりの私の出資馬インプロヴァイズを本命に。1番人気のコディーノが勝ち、3番人気のレッドレイヴンが2着だったが、インプロヴァイズは7番人気ながら3着と好走した。ムーアに乗り替わりだったので期待して本命にしたが、馬券にはなったものの惜しくも連に絡まずに予想はハズレ。しかし、出資馬が重賞で馬券に載ったのはこれが初めてで、それどころか掲示板に載ったことすら初めてだった。今でこそGI馬(サンビスタ)の一口馬主になった私であるが、この時は3着でしかも馬券が外れていてももの凄く嬉しかったな。


2012/11/18
マイルチャンピオンシップ(GI) 芝 1600m
3頭出しの西園厩舎の一角サダムパテックを本命にしたら見事に勝利。2着には1番人気のグランプリボスが来て馬連的中。相手に人気馬が来たものの、厚めに押さえていたので結構な払い戻しとなった。


2012/11/25
ジャパンカップ(GI) 芝 2400m
トーセンジョーダンとジェンティルドンナの2頭軸で流していたら、ジェンティルドンナとオルフェーヴルの一騎打ちとなり、見事に的中。しかし直線での出来事で審議となりジェンティルドンナの岩田騎手が騎乗停止処分を食らった。ところがパトロールビデオを見ている限りどう見てもジェンティルドンナが斜行している様に見える。ジェンティルドンナの池添騎手が「僕はまっすぐ走ってるのだから」という迷言を吐き印象に残るレースだった。あまりに印象的だったのでオルフェーブルはこの年の私的年度代表馬とすることとなった。


2013/6/9
エプソムカップ(GIII) 芝 1800m
「エプソムカップは毎年一番人気馬が来る」ということで前売り段階で1番人気のクラレントを本命にしたのだが、いつの間にか4番人気まで下がっていた。それでもそのクラレントが勝利。2着に来た3番人気のジャスタウェイも厚めに押さえていた。見事に馬連的中で、前売り時点で思っていたよりも儲かった。上位人気が入れ代わり立ち代わりの大混戦だったが、私の狙い馬が見事に勝利を収めた。13年上半期で最も会心の的中だった。


2013/6/9
CBC賞(GIII) 芝 1200m
ハクサンムーン本命でマジンプロスパーが対抗。マジンプロスパーが勝ちハクサンムーンが2着に来て1,2着は印が逆ながら馬連本線的中。ハンデ戦ながら重い斤量の人気馬同士のワンツーというハンデ戦らしからぬ結果だが手堅い予想で本線的中した。


2013/6/9
ラジオNIKKEI賞(GIII) 芝 1800m
↑のレースを的中させて数分後に行われたレース。私の出資馬インプロヴァイズが2番人気で出走。堀厩舎&戸崎騎手がこのコースをかなり得意にしていることもあり、迷わず本命に。しかし、10着に敗退。着差はそれほど離されたわけではなかったが、かなり期待していて福島まで観に行ったのに2桁着順とは悲しすぎる。CBC賞はハズレてもいいからこっちを的中させたかった…。天国から地獄に突き落とされた気分。


2013/9/1
新潟記念(GIII) 芝 2000m
荒れると読んで軽ハンデのコスモネモシンから馬連+ワイド総流し。コスモネモシンが勝ち見事に的中。馬連2万馬券とワイド2点が的中。勝ったコスモネモシンも人気なかったが2着3着もそれほど人気がない馬が来て高配当にありついた。


2013/10/12
東京ハイジャンプ(J・GII) 障害・芝 3110m
3番人気の▲オースミムーンが勝ち、◎バアゼルリバーが2着で馬連的中。障害重賞の名手である高田潤と小坂忠士のワンツーで決まった。それほど儲かっていないが、この秋唯一の的中なので名場面集に載せることにした。


2014/1/5
中山金杯(GIII) 芝 2000m
オーシャンブルーから馬連で流して、オースミムーンが勝ち馬連的中。83.9倍という好配当だったが、枠連だと88.5倍付いていた。「金杯馬連」ということで馬連は配当に5%上乗せされるので、予想だけではなく実馬券も枠連のオッズを確認することもなく馬連を買っていたのだが、5%上乗せされても枠連の方が高いんだったら枠連を買えば良かったよ。


2014/3/23
阪神大賞典(GII) 芝 3000m
毎年のように堅いレースだが、この年は1番人気ゴールドシップ、5番人気アドマイヤラクティ、3番人気バンデで決まった。割と堅めだが、ゴールドシップの相手を絞って三連単で勝負。本命ゴールドシップ、対抗アドマイヤラクティにしていて厚めにした買い目で決まった。堅くてもこうやれば儲かるという見本のような的中である。


2014/4/6
ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII) 芝 1600m
私の出資馬インプロヴァイズが出走ということでコース適性も考慮して本命に。そうしたら3着にやって来た。しかし買い目は馬連のみ。1,2番人気もそれほど人気がない馬なのでワイドも押えておけばよかった。東スポ杯3着の時もそう思ったよな。


2014/4/13
桜花賞(GI) 芝 1600m
本命ハープスター、対抗レッドリヴェールの馬連一点勝負で、結果もその通りに決まった。ガチガチに堅いレースだったが一点で仕留めてこの年初のGI的中。


2014/5/4
天皇賞(春)(GI) 芝 3200m
ダントツ人気のキズナを消して、大崩れしないタイプということでウインバリアシオンを本命にし、ゴールドシップとフェノーメノを絡めたボックスで勝負。人気のゴールドシップは7着に敗れたもののフェノーメノ1着、ウインバリアシオン2着で見事に的中。人気過剰と思っていたキズナは好走はしたものの4着。消しにしたキズナが票を集めてくれたおかげでそこそこの配当となった。


2014/5/18
ヴィクトリアマイル(GI) 芝 1600m
メイショウマンボから流したら、人気薄のヴィルシーナが勝ちメイショウマンボは2着。ヴィルシーナも押さえていたので馬連が的中した。人気薄の馬が勝ってくれたおかげで儲けることができた。それにしても前年の同レースの勝ち馬がここまで人気がないとは。


2014/5/25
優駿牝馬(オークス)(GI) 芝 2400m
本命ハープスター、対抗ヌーヴォレコルトの馬連一点勝負。順番は逆だったがヌーヴォレコルトが1着でハープスターが2着となり、一点勝負が的中となった。この春の牝馬クラシックは桜花賞もオークスも馬連一点で仕留めた事になる。そして春の牝馬GI全的中だ!


2014/12/7
チャンピオンズカップ(GI) ダート 1800m
私の出資馬サンビスタが出走してきた。この前のレースでこの年は盛岡で行われたJBCレディスクラシックを勝ちGI馬となったサンビスタだが、今回は牝馬限定ではなく牡馬相手のGIに出走。本命はコパノリッキーにし、サンビスタは対抗とした。そしたら、印を入れなかった馬のワンツースリー。しかし、サンビスタは直線でもの凄い脚で差して来た。VTRではいつの間にか後ろにいたはずのサンビスタがゴール前で3着馬のすぐ後ろに来ていた程度にしか見えないが、現地で見ていてもの凄い末脚だと思った。3着までは届きそうな、いや勝ってしまうのではという様な勢いだった。当時重賞未勝利だった松田騎手が乗っても上位と差のない4着に好走できるのが、翌年このレースを勝つことに繋がるんだよな。このレースを生で見ていた人間にとっては翌年何であれだけ人気がないのかが不思議でしょうがない。


2014/12/20
中山大障害(GI) 障害・芝 4100m
本命アポロマーベリック、対抗レッドキングダムの一点勝負。順番は逆だったがレッドキングダムが1着でアポロマーベリックが2着となり、一点勝負が的中となった。2個上に書いたオークスの文章の馬名部分を置き換えただけの文章となってしまった(というか敢えてそうした)。この年はGIで馬連一点勝負をして当てたというのが多かったな。


2015/1/5
中山金杯(GIII) 芝 2000m
京都金杯(GIII) 芝 1600m
年の始めから東西金杯的中である。競馬を初めて20年近くなるが、金杯を両方当てたのはこれが初めてだ。東は3頭ボックス買いでラブリーデイ−ロゴタイプの馬連を的中。西はエキストラエンドから流したら2着に来て勝ち馬ウインフルブルームとの馬連を的中。好配当というわけではないが、東西両方的中はめでたい。


2015/2/22
フェブラリーS(GI) ダート 1600m
私の出資馬サンビスタが出走。チャンピオンズカップの時はJBCを使ったお釣りで急遽決まった出走だが、今回はここを目標にして来て前走のTCK女王盃も難なく勝った。鞍上にも前走の時点で(フェブラリーSでは別の馬への騎乗が決まっていた)主戦騎手の岩田ではなくC.デムーロを起用していた。というわけでサンビスタを本命。しかし、結果はチャンピオンズカップよりも悪く7着。勝ち馬と0.4秒差だから悪くはない内容だったが掲示板にすら届かないとはね。しかもチャンピオンズカップの時に本命にしたら不発だったコパノリッキーがここで勝つし。


2015/3/29
マーチS(GIII) ダート 1800m
イッシンドウタイ少女隊から流したら2着に来た。勝ったのはマイネルクロップ。イッシンドウタイは馬主も生産者もグランド牧場だが、マイネルクロップも生産者はグランド牧場だ(馬主はラフィアン)。グランド牧場生産馬のワンツーである。しかし、的中はしたものの薄目にしか持ってなかった。いつも「ダートならグランド牧場」と言ってるのだからこの組み合わせはもっと厚くしておけば良かったな。


2015/3/29
高松宮記念(GI) 芝 1200m
香港馬エアロヴェロシティから流したら見事に勝利。2着にも連の相手ハクサンムーンが来て馬連が的中した。香港から来た馬はとりあえず押さえておかないとね。特にスプリンターはかなりの確率で信頼できるし。これが15年上半期唯一のGI的中である。あと、上半期最後の予想的中である。というわけで春のGI戦線は始まったばかりだが、春開催は特に的中もここに載せるようなレースもなかったので、20周年記念名場面集はこれで終わり。下半期は結構思い出のレースがあるのだが、それは5年後か10年後に書くということで。


(続く)
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