☆ずいぶん前のおはなし☆それはまだダイキチ君とナナちゃんが、生れて2ヶ月のころでした。2匹だけ貰い手が無く、可哀相に 保健所に連れて行かれるところでした。そこを救ってくれたのが Michiさんのご主人だったのです。毛足がフサフサでコロコロの2匹は、紙袋に 入れられていました。 保健所に連れて行かれるのを Michiさんのご主人は、黙って見ていられなかったのです。 ご主人は「お土産だよ」と言ってその紙袋を自宅に持ち帰りました。Michiさんの息子たちは大喜び。 MichiさんとMichiさんのママさん(ババさんと呼ぼう)は「誰が世話するの?」と合唱していました。 それでも、ダイキチとナナという名前を付けてもらい、みんなに可愛がられて大きく育ちました。 |
ぼくが、ダイキチ!! |
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わたしが、ナナちゃんです! |
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ボクが、チャチャマルだよ! |
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