愛とは決して後悔しないこと
康弘(緒方直人)と香代(大塚寧々)の禁断の恋愛を中心に家族やまわりの人間模様が描かれる。慧さんの役は、香代に誘われたのがきっかけで、
付き合い始める小泉慧の役です。香代の心が兄の康弘にあると気が付いてからも、香代を追いつづける。
香代の心が自分にないとわかっても「欲しいものは、どんなことをしても手にいれてきた。」と告げてあきらめない様子。まだデビューまもない
最初のころだから、初々しさがあります。
赤のスポーツカーで登場のシーンがあるが、お金持ちのお坊ちゃまというイメージの定番だ。そして、父親は医者(笑)
ストーカーのように香代に付きまとう存在をしっかりやってました(笑)今に自分のほうに振り向かせてみせるぞ。という傲慢さも出ていたし
なかなか良かったです。
最後は、康弘と香代が兄弟でなかったと分かり、小泉慧は身を引くのでした。最後は潔い男になって良かった。
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