今回は初回ということもあり、「インターネット社会」「コンピュータの仕組み」「授業概要」「コンピュータの基本操作」について行いました。 「コンピュータの基本操作」は、テキスト(Windows95対応 30時間でマスター ワード&エクセル97)の「7ページ・マウスの操作」、「10/11ページ・画面の説明」、「12〜21ページ・ウインドウの操作」、「22〜29ページ・マイコンピュータ」を行いました。 あと、早速ですが「Microsoft word」について少しさわりました。(テキスト46ページ〜)文字の打ち方は、極力「タッチタイプ(又の名を「ブラインドタッチ」)」でするようにとのことでありますので、がんばりましょう(自分もですが)。 文字の打ち方=辞書ツールバー(だいたい右下にでてきます)これの「あ」をクリックすると、「ひらがな」「全角カタカナ」「半角カタカナ」「全角英字」「半角英字」「直接入力」と、ウジャウジャでてきますので、そこから選択してください。 漢字の打ち方は(テキスト69ページ)、基本は『漢字で打ちたいひらがなを打ち込んで、スペースキーで変換する。』であります。ついでに、隣のページにある、練習問題もこなしておきましょう。
細かいことは、テキストをごらんになって、ご自身の手で操作していただくことが、最も理解するのが早いと思います。わからなければどうぞご質問ください。
※Wordの起動方法。画面の左下、『スタート』をクリック→上の方にでてきた『プログラム』をクリック→右側にウジャウジャでてきた中から「Microsoft Word」をクリック。これでWordが起動できるはずです。
注!「半角カナ」は、インターネット社会では御法度になっておりますので、使わないようにしてください。
半角英字の入力は、「直接入力」を使ってください。英字の基本は「小文字」ですが、大文字で打ちたいときは、「shiftキー」を使いながらキーを押すと、大文字になります。
記号の入力方法は(68ページ)、「@:出したい記号を文字で打ち込む(ex:「★」を出すときに『ほし』と打ち込む)【「@は「いち」、『』や【】は、「かっこ」で打ち出しました】」。
「A(授業ではやっていませんので、余力のある方はどうぞ):辞書ツールバーの「漢字辞典」(左から3番目)の「記号」から、適当に探す。
自分の使いたい漢字がなかなか見つからない場合(MS-IMEの場合)は、辞書ツールバーの「漢字辞典」(左から3番目)の「部首索引」を使ってください。(ATOKの場合)、「文字パレット」(右端の方にある、パレットのイラストのあるヤツ)をクリックし、漢字検索を選んでください。