1・行程 2・沿線各地紹介
第1日目
名古屋駅12:40→(特急ひだ9号)下呂着13:57→(タクシー)飛騨合掌村(見学)→宿泊
第2日目
下呂駅 →(普通)高山駅→(徒歩)高山朝市見学→(徒歩)高山バスターミナル→(濃飛バス)新穂高温泉→(ロープウェイ)新穂高7合目→(ロープウェイ)【阿房トンネル経由】上高地{散策}(松本電気鉄道バス)→松本駅(特急しなの18号)→名古屋
1・下呂温泉。言わずとしれた「日本3大名湯」の一つ。その昔、傷ついた白鳥がここで傷を癒したというのが起源といわれる・・・詳しくは特急電車の車掌氏のアナウンスをお聞き下さい。
ちなみにもう2つの「名湯」は、「草津・有馬」。
オマケ:特急の車窓には、「飛水峡」という景勝地も通ります。これも車掌氏がアナウンスしてくれます。
2・高山朝市。「飛騨の小京都」高山に朝来たらこれを見なきゃいけません。宮川沿いに連なる「宮川朝市」と、駅からすぐの「陣屋前朝市」は、今や有名な観光スポット。千葉・勝浦、石川・輪島と併せて『日本3大朝市』に数えられるくらいです。その他にも時間があれば、春と秋の「高山まつり」で練り歩く山車の展示してある「会館」や、古い町並みを歩いてみるのもよし。散策時にはぜひ「飛騨牛の串焼き」、あるいは「飛騨のみたらし団子(ちょっとタレが薄い)」 をほおばりながら!