愛知教育大学の時に比べれば、書くことなんてそれほどないものですから、ついつい後になってしまいましたが、とりあえず書かさせていただきます。
まずは名古屋大学から。6月10日(土)、昨年に引き続き名古屋大学まで顔を出してきました。去年は大学の講義(6時間も掛かるとんでもないモノ。気になる方は「名城大学法学部」のHPより「司法入門」の内容をご覧下さい)が休講になったので、ふらっと顔を出したのですが、今回は講演会に参加するのが目的だったのです。午前中の講演会にも出席して拝聴しようと思っていたのですが、じつは朝起床したのが開演時刻の午前10時!
と、いうことで元々聞こうと思っていた村山由佳氏の講演会のみ参加するために、のんびり朝10時に家を出た。
何やかやと雑務をこなし12時に名大着。とりあえず去年同様外の露店ストリートを散策。私の大学と違い、地域の学童保育の方が店を出していたり、「地域一体型」の雰囲気。時間がないのと、一人ではあまりにむなしいので、医学部の出張展示「模擬病棟」は、外から眺めるだけ。一般教養棟の各サークルの展示も、本当に適当に拝見する。うちの学校よりまとまった所で店開きしているので、分かりやすくて良い。
と、ふらふらしていたところで受付の時間になったので、会場の経済学部棟へ(それでも1時間前)。自分の予想より短い列だったので正直ホッとする。予約席もあったのだが、当日どうなるかが分からなかったので、まさか1時間も立ち見はイヤだなぁ、と思っていただけにほっと安心する。しかし、早くから着席してしまったために今更昼食を取りに行くわけにも行かず、結局開演までの1時間、私は寝不足を補うための睡眠に費やしたのであった。
えー、講演会の内容は割愛させていただきます。私が聞いたこと感じたことを上手く文字にすることが出来ないし(忘れた、という説もある)、そんなことするのが大それた事のような気がするからです。と、いうことで名大祭話は終了(笑)。ただ、来年の予告。「クイズ名大カップに出場するぞ!」
舞台は変わり6月16日(金)、今度は鶴舞の名古屋工業大学に出没し(もっとも、この大学はしょっちゅう出没しているのですが)、「工大祭」とやらの「準備風景」を見物してきました。さすがに土・日が本番なので、外の露店もテントの骨を張っている段階でしたし、共通教育棟の「迷路」も、まだ段ボールをくっつけて通路を造っている段階でした。知り合いの大祭実行委員に逢ったら「土・日が本番なのに、何で今日なんかに来るんだ?」と、言われてしまいました。いいんですよ。私の目的は「変な看板探し」なんですから(笑)。
しかし、今まで大学祭潜入を3回行ったわけですが、なかなか「ピンッ!」と来るような看板に出会いませんねぇ。引き続き情報募集中ですので、ご遠慮なくお申し付け下さい(え?内容が美術館ネタですって?まぁ、気にしないで下さい)。