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2005/3/30 少年老い易く 学 成りガタリーヌ とても有ガタリーヌな言葉だと思います。 2005/3/24 単発ネットドラマ「水戸黄門」 「きゃああああ 誰かぁ 誰かぁ!」 「ビャヘヘヘヘヘ もう逃げ場はねぇぜお嬢さん」 「いやああああああああ 助けてーーーーーー」 「ご老公!娘さんが危ない!助太刀に参りましょう!」 「もう少し様子を見ましょう」 「この紋どこ えっ!このままじゃあの娘さんが!」 「もう少し様子を見ましょう」 「ですがご老公!」 ザシュ ブシューーー 「あ〜れ〜」 「逆らうからこうなるんだ!ブァハハハ!おいおめぇら行くぞ!」 ザッザッザッ 「あーご老公!娘さんがっ!」 「…よしきた!」 「えっ はっはい!この紋所が眼に入らぬか〜! こちらにおわすお方をどなたと心得る。おそれおおくも前(さき)の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ! 一同、ご老公の御前である。頭が高い! 控えおろう!」 しーん 「……(見つめあう助さんと格さん)」 「……(茂みで糞を垂れるご老公)」 「団子うまっ!(うっかりはぐれた八兵衛)」 「これ高くて買えませんからー!さんぜんえん!ぎゃははははは」 「ぎゃははははは サイコー!○○おもしろーい」 ドンキホーテで、そんな、夫婦を見ました。 2人ともシャカシャカするやつを着て 子供の後ろ髪は金髪ロングロングで 自分達も金髪で なんだか楽しそうだなあと正直うらやましかったです。 うん嘘。 2005/3/11 単発ネット漫画 「パーマン」(注*パーマンの本名は須羽ミツ夫です) 「こらこら須羽 なんだその頭は」 「パーマです」 「パーマは校則で禁止されてるはずだろうが!バカモン!」 「いえ僕パーマンなんで」 「ならOK!」 2005/3/10 仕事が忙しいのを理由に更新の停滞前線の広がりをみすみす見過ごしている石原良純の眉毛に良く似た眉毛を持たないわたくしなのですが、 福岡の明日の天気は雪らしいので、玄関にソリを準備しつつおやすみなさいおやすみなさい 。 2005/3/06 えっほ えっほ えっほ えっほ 「なあ」 「なに?」 「これって何作ってるの」 「ああ これか」 「うん」 「墓だ墓」 「墓?誰の?」 「今の王さま」 「て誰だっけ」 「アホキンス レニノッチ2世」 「あれ 今の王さまってプレチプオーニ スキスキス5世じゃなかったっけ」 「それ一代前」 「そうか」 「それくらい知ってろ」 「うーん 政治には興味ない」 「せめて名前だけでも」 「うん ボケキンス レニブッチョ2世だっけ?」 「違う アホキンス レニノッチ2世だ」 「ふむふむ」 「今回の選挙の投票率 また下がったってさ」 「へー どのくらい?」 「15%」 「はー それでよく王なんて名乗ってられるな」 「んだな」 「隣のソルペペも行ってないって」 「あの彫刻家も?」 「そうそう」 「あらま」 「こうなったらさ王じゃなくて oh! とかでいいよな」 「アホキンスoh!」 「いいねそれ」 えっほ えっほ えっほ えっほ 「なあ」 「ん?」 「なんで死ぬ前にこんなでかい墓作るの」 「さあ 偉い方の考えることはわからん」 「だよねー」 「聞いた話によると」 「うん」 「死んだ後も神として生き続ける為だってさ」 「へぇ なんだか想像つかない話だな」 「まったく」 「つーか無理じゃね?死んだら終わりでしょ」 「うん だから偉い方の考えはわかんないって言ってるじゃん」 「ふむ」 えっほ えっほ えっほ えっほ 「なあ」 「なに」 「いや呼んだだけ」 「まじめに仕事しろ阿呆」 えっほ えっほ えっほ えっほ 2005/3/05 ガタン 「わっ」「わっ」 「え、もしかして止まりました?」 「みたいですね」 「こまったなあ。これじゃあ遅刻しちゃうよ」 「あらら。そりゃ大変だ」 「ええと、こういった場合はどーすればいいんでしたっけ」 「この非常ベルを押せばいいんですよ」 「そうですか。貴方頭良いですね」 「いや、それほどでも」 「じゃあ押しますよ。エイッと」 「いや、それは私の左乳首ですし」 「ああ、そうですか。じゃあこっちかな。エイッと」 「いや、それは私の右乳首ですし」 「ああ、そうですか。じゃあこれかな。エイッと」 「いや、それは私の両乳首ですし」 「ああ、間違えてしまいました。すいません」 「いえ、人間だったら間違いは誰にでもありますよ」 「そう言ってもらえると助かります」 「それじゃあ私が押しますね」 「はい。お願いします」 「このボタンですよ。エイッと」 「いや、それは私の左臀部ですし」 「ああ、そうですか。じゃあこっちかな。エイッと」 「いや、それは私の右大腿筋ですし」 「ああ、そうですか。じゃあこれかな。エイッと」 「いや、それは私の上腕二頭筋ですし」 「ああ、間違えてしまいました。すいません」 「いえ、人間だったら間違いは誰にでもありますよ」 「そう言ってもらえると助かります」 「それじゃあ私が押しますね」 「はい。お願いします」 2005/3/04 「おひさしぶりです」 「どうもおひさしぶりです」 「あの これ つまらないものですがどうぞ」 ![]() 「つまらないものというかつまった時に使う物だバカ」 2005/3/01 勝手に社名を変えルンですのコーナー 第一回(最終回) ニビシってあるでしょ。だしの素とか作ってる会社です。うまみ成分ばかりを研究している会社ですよ。 コンブとかね。ニボシとかね。ふむ。ニボシとニビシって似てるね。ボとビを入れ替えるだけだもんね。結局さ、社名はニボビシでいんじゃね?いやニボビッチのがいいか。ニボビッチだな。ニボビッチでフェイシャルプランナー。 お肌スベスベ! ではまた。 2005/2/24 「ね、言葉には命があるって知ってる?」 「知ってる知ってる。言霊とかいうやつでしょ」 「そうそう」 「実はね、俺も使えるんだ。言霊」 「マジで」 「うんマジ。親父が言うには、俺が生まれる時にオプションで付けるか付けないか迷ったらしいんだけど、迷った挙句に付けたらしい」 「でも、言霊ってオプションは聞いたことないなぁ」 「そうそう。かなり稀らしいよ」 「いいね。俺のオプションなんて体育等の短距離走で2番になれるかなれないか位の足、だよ。」 「あはは。微妙。で、実際は?」 「勿論2番。それ以外はとったことが無い」 「始めからわかってたら走る気も無くすよね」 「それなんだよ。最近やる気が出なくて」 「ちょっと待ってよ」 「ん?」 「体育等の短距離走で2番だよね」 「そうそう」 「だったらさ、オリンピックに出ても2番がとれるってことじゃないのかな」 「あっ。そういう考えもあったか」 「わからないけど」 「よーし。そうと決まれば早速練習だ」 「俺がコーチしてやるよ」 「おお。ありがとう」 ―4年後 「まさか本当に決勝まで残るとはな」 「いや、お前が頑張ったからだよ」 「いやいや、お前が俺の才能に気付いてくれたからだよ」 「お。そろそろスタートだ。頑張れよ」 「おう。スタンドで見守っててくれ」 「わかった」 ドクン ドクン ドクン ドクン 「さあ!選手たちがスタートラインに並びました!いよいよスタートです!」 パーン! 「いま、一斉にスタートしました!各選手横並びの良いスタートです!」 ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ 「日本代表のマカベ選手!独走!独走であります!」 ダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッダッ ゴテッ! 「おっーーーっとここで!ここで!日本代表で唯一残ったマカベ選手!転んでしまいましたぁぁぁぁぁ!」 「マカベ―!立て―!立って走るんだ―!俺たちの4年間を無駄にするなー!」 「くそー!この4年間を無駄にしてたまるかー!ぬぉぉぉぉぉぉ!!!」 「しかし!僅かに届かずマカベ選手2番でゴールイン!」 「はぁはぁ」 「マカベ!」 「はぁはぁ。ごめん。やっぱり俺には2番がお似合いだよ。はは」 「違うんだ!お前は努力に努力を重ねて良く頑張った。お前の足は間違いなく世界トックラスだよ。でも…」 「でも?」 「一番初めに俺がオリンピックで2番をとれるって言ったから…」 「あ。言霊か」 「そう。ごめん」 「ははは。全然気にしないよ。だってホラ、空はこんなにも青いじゃないか」 「そうだね。こんな奇麗な空は初めて見たよ。もう、俺たち死んでもいいよな」 「うん。って、あ」 「あ」 コテッ 2005/2/20 ![]() 2005/2/18 「なあ、ちょっと」 「え。なんですか」 「君さぁ、ドッペルゲンガーて知ってる?」 「ああ、ドッペルゲンガーってあの自分に瓜二つな人間が現れるってやつですよね」 「そうそう、それだよ。ドッペルゲンガーってのはな、ドイツの伝承なんだ」 「へぇ、そうなんですか」 「伝説では、ドッペルゲンガーを見た者は、必ず数日のうちに死に、逆に、ドッペルゲンガーは、死が近づくと現れるとも考えられているんだ。ケルトの泣き妖精、バンシーに近いのかもしれないな」 「やぁ、君ってすごく物知りだね」 「いやそれほどでも。で、君はドッペルゲンガーを信じてるかい」 「ドッペルゲンガーが本当にいるかってことを?」 「ああ、そうだよ」 「信じるもなにも、いま、僕の、目の前に、いる、君は…」 2005/2/17 今日の授業中、あまりの寒さにあたしは持っていたホッカイロをガシガシと擦っていた。窓の外を見ると雨に混じって雪も降っている。寒いはずだ。ポツリ呟くとワタシは退屈な授業を聞き流しながらガシガシする手の力を強めた。 ガシガシガシガシ 強く擦り過ぎたのかホッカイロの中身がこぼれ出してきた。ホッカイロの中身は見たこと無いなぁとぼんやり考えながら、こぼれ出してきた中身を観察していると小さな目と小さな口を発見。えー。これはありえないでしょ。寒さに頭がやられたか。なんてことを考えているとその口があたしに話し掛けてきた。 「なぁ、寒い?」 「え」 「だから寒いんか」 「ええ、まぁ。冬ですからね。人並みに寒いですよ」 「そうか。寒いんか」 「ええ」 「心は?」 「え?」 「心は寒いんか」 「んー 寒いと言えば寒いですねぇ。冬ですし。人肌恋しいですし」 「そうか」 「はい」 「ワシ、人を暖めるのが仕事やねんな」 「はい。それは知っています」 「飽きてん」 「は?」 「人、暖めるの、飽きてん」 「そうなんですか」 「なんつうかな、体温だけじゃなく心も暖めたいねん」 「理想と現実は違いのあるモノなんですよ」 「それはわかっとるがな」 「わかってるんでしたら…」 「でもな、考えてもみぃや自分。生まれてすぐこんな小さな袋の中に詰められてやな、一冬の一日の為だけに作られたワシや。ちょっとした夢を持ったっていいやんか」 「ええ」 「生きる希望を抱いたっていいやんか。なぁ、そう思わへんか、嬢ちゃん」 「…そうですね」 「ああ、アカン」 「え」 「冷えてまう。冷めたら死んでまうがなワシ」 「それは大変じゃないですか」 「嬢ちゃん。悪いけどちょっと温まらせてぇな」 そう言うと、その口と目はぴょこんとワタシの制服の中に入ってきた。 「あー、生き返るわ。極楽極楽」 そんなホッカイロ君の安堵の声を聞きながら、ワタシは温めてもらうばかりじゃなくて温めるのも悪くないなぁと思った。 <2005/2/15 「このはし わたるべからず」 この看板を見た一休さん、得意の頓知で解決を試みます。 ポクポクポク… チーン すると頓知で有名な一休さん、この言葉を気にも留めずにズンズンズンズン、ほれまたズンズンズンズン橋の中央を渡って往きます。 「一休さん危ないっ!」 カヨちゃんが叫びました。 「へへーんっ、へっちゃらだい!」 一休さんは答えしました。 「一休さん危ないっ!」 もう一度カヨちゃんが叫びました。 「へへーんっ、へっちゃらだっ……!!」 バシャーン<
「一休や、このトラを見事生け捕ってみせよ」 お殿様は言いました。 >この言葉を聞いた一休さん、得意の頓知で解決を試みます。 ポクポクポク… すると頓知で有名な一休さん、殿様に向かってこう、言い放ちました。 「任せてくださいっ!でもその前にこのトラを……このトラをびょーぶっ……ひぃぃぃっ!」 ガブリ
2005/2/10 単発ネット邦画劇場「着信あり」 2005/2/7
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