120年祭記念団参 4 
 宴会会場はでかい、しかもちゃんとした舞台付きなのである。ビックリした。
18時15分開始予定であり、皆さん時間にきっちりとされており、集まりは順調です。
最初は会長の挨拶、そして、親会長のテープを流した。
 親会長のテープは24日の日に録音したのでありますが、その録音をとった後から親会長は、凄く嬉しそうでありました。一緒に参加しているという思いが出たのだと思います。
 続いて、要役員の音頭で乾杯!
宴会タイムに突入した。今回の出し物は26演目。とても全部は出来ないと感じていたが、マァ段取りを何とかすればどうにかなるだろうと少しだけ期待していた、そして私が司会として唯一心がけていたのは「怒らない」ということでした。
 どうせいろいろな要求が山ほど来るので滅茶苦茶だろうと思っていましたが、その通りでありました〜。
 いきなり2つ目の東京音頭はみんなで踊ると言い出す人がいたりそれはそれは大変、始まったとたんに、ホコリを撒き散らすわけには行かない、しかも全員なんて無理。後でやりましょうというとぷ〜〜!いや〜大変〜でも予想通りでワクワク。
 音楽やテープのセットは添乗員さんが頑張ってくれている、ここまでやる添乗員さんは大変だなぁと関心、しかも演じる人の要求が凄い、テープを持参する人がいてもそのテープの音が目一杯低い!最初の方はトラブ続出〜、しかし準備や段取りが皆さんだんだん良くなってきて、大きく予想を裏切り、予定時間よりも早く進むようになって来た。
 しかも出し物、尺八や民謡なかなかいい。
 前半急いで進めてしまったので、なんとなく時間が余りそうな雰囲気。贅沢な悩みである。
しかしそれはそれで逆にあせったりするわけです。
 控え室も次に演じる人の熱気でむんむん!凄い世界だ。教会婦人会で演じる花笠音頭はなかなか綺麗。 なんだかんだいいつつ、教会一同の出し物になった
 演目は「美女と野獣」一回しか練習していないワリには、なんだか良く音楽ともあっており、結構受けていた。これなら5分バージョンでどこでも速攻に劇が出来る。
 続けざまに演目が続いたので、見ている人は大変だなと思いつつ、どんどん進む。
 進行時間が15分ほど早く進んでいたので、どうしてもしてほしかった会長夫婦のディエット、そして菱沼さんの歌も入れる事が出来た。特に会長夫婦の歌は思いいれもありじ〜〜ンときました。
 そしてあっという間に20時50分、役員に舞台に上がってもらい最後の締めの挨拶は佐藤Kさんが行った。

二次会にて
ふ〜。とにかく全部プログラムが出来たのが良かった。
9時前に皆さんは会場を出た。 その後添乗員さん2人と私の3人でゆっくり食事。通常は添乗員さんだけで宴会を仕切ったり司会したりするそうだが、今回は多くの人が協力をしてくれて本当に助かったし、しかもとても楽しかったと言ってくれました。
 30分ほど時間をかけて、ゆっくり飯を食い、ビールを飲んだ、でかい会場に3人だけの食事はなかなか楽しい。
 その後2次会を20人ぐらいでやっているというので、軽く出かけた。
部屋に戻ったのは11時ごろだった、そして会長、島野K美、佐藤Kさんと温泉へ
本音の部分で今後の教会の事を話したりいい感じ。夜はある人の寝言と叫び声で相変わらず殆ど寝られず。
しかし朝6時に起床!ひと風呂浴びて朝飯へ!
続く