なぜ、良い人も病気にならなくちゃいけないのだろう? 管理人 |
講社祭りの時に会長から話しをしていただいたことから書いてみました。 「なぜ、良い人も病気になるのだろう?」
一人の為やない。世上救けたいために弘めた道。その道うっかり思て居てはならん。 この道諭しの中から出けた道、ほこりの中から付けた道やない。 おさしづ 明治33年5月17日
私は思った・・・・人を助けて我が身助かる、常に親から言われ続けた言葉です。 (ここだけ読むと無神論者と一般的に言わている方々からは「おかしいぞ〜」なんて言われてしまいそうです、しかし現実にさまざまな事で悩み悲しんでいる人が本当に多いということをそういう方たちは不思議なくらい知らない場合が多いのです、天理教は本人そして回りの人も実際に助かっていただく教えです、口先だけでは先へす進めませんね) 最近では信仰している人の中でも、または信仰している親を持つ子供たちの中からでも「天理教を信仰しているのに、なんでこんなことになってしまうの?」と不安になったり悩んだり、不足を感じたりしてしまう人がいるかもしれません。そんな時こそ、この「諭しの中から出けた道」の文面を思い出していただきたいと思います |