親の稼業ってそして神さま稼業って合わないナァ・・・。 管理人
最近、子育てのことで悩む人、夫婦間でもうまくいかないと相談を受けてます、子育てか・・・子供がいない私には本当の大変さはわからないかもしれないのだが、なぜか相談がくるのであります。その時にいつも思うのがなんて親稼業は合わない仕事だろうってことです。赤ん坊為に良かれと思って、ミルクを飲まそうとする、すると赤ん坊は「いらないよこのやろう〜!!」って言わんばかりの勢いで、母親の手を払う、でも母親は「あらあらそうなの」とニコニコ顔、赤ん坊が小便をするや、母親はそれを取り替えてあげようと、赤ん坊を寝かせる、そんな母親の気持を知ってかしらずかそのな時でも赤ん坊は泣きわめき時には「触るなこのやろう〜!!」てな感じで、母親にキック、時には小便さえもかける。しかし母親は「まあまま元気なことと」にっこりしたり・・。なんて親という商売はあわないものでしょう。そしてその赤ん坊も大きくなりそして「きかん坊」になり、口きかん坊になる。今までなんでも喜んでいたその親達は慌てふためきあせり悩む苦しむ。何でも喜べるうちに赤ん坊も親も鍛えておかないとダメだね。
神様のことを天理教では親様と言います、その親様にしても、本当に合わない商売?だと思う、せっかく喜び勇んで暮せるように人間を作ったのに、人間は不足ばかり・・。赤ん坊が欲しいというから、作ってあげたら、すぐに文句を言ったりする、病気を直して欲しいというから直してあげると、すぐに、違う文句を言ったりする、これじゃ神様から見たら、今の人間は赤ん坊と一緒だ。
神様が人間が楽しく勇んで暮していける方法を、世界に広めてくれと天理教を通じて叫んでいるように感じるわけです。
|