空を飛んでみませんか?  

先月、姉が生まれて初めて飛行機に乗った、みんなから飛行機は靴を脱いで乗らないといけないから,スリッパを忘れずにね!なんて冗談を言われながらも初めての雲上の旅 本人の感想を紹介します
 「二時間弱の飛行だったけど、
私は初めて飛行機に乗って、ちょっと、肩の力を抜く事ができたような気がしました。今までは飛行機に乗って移動している人がみんな、雲の上にいる人に思えた、簡単に乗れるのですね!乗れば、あっという間に、どこへでも行けるのですね。」                          以上

私が仕事半分でで外国に行った時の話です。成田空港を3月29日13時に出発、現地についたのが、13時間後です。日本時間では3月30日の夜中の2時です、ところが現地は日本との時差がマイナス9時間、現地ではまだ3月29日17時なのです。時間は確かに13時間過ぎているけれど時計では4時間しか経っていない。
 飛行機の中で気がつきました。私がのった飛行機の中ではずっと昼間だったのです。同じ日の太陽を私は地球と一緒にず〜〜と13時間太陽を追いかけてきたのです、沈もうとしている太陽を沈まないところへ沈まないところへ追いかけてきたのです。

 今まで当たり前だと思っていた事が、ひとつ大きく行動範囲を広げる事によってどんどん変わって見えてくる事がきっとあるかもしれませんね。皆さんも飛行機に乗った気分で街を愉快に爽快に歩いてみましょう!

 空・陸・海 ・・・海にもぐるスキューバダイイングをはじめた友人は,世界がもうひとつ出来たと言って感動しています。泳ぎが苦手でもできるといわれ誘われますが、少し恐いです。サメもいるし・・・。