甲賀大教会、一手一つおぢばがえりの巻 2005年8月14日更新 |
第五話 完結編 2005年8月14日 みんなで夕づとめに出かけました、さすがにすずしく風が気持ちよかったです。 |
第四話 2005年7月8日更新 さぁこれからが大変、Hさんの初席、そうそうその前に昼ごはんが大変でした・・・。続く 昼ごはんは第5食堂であります、甲賀の集団が一斉に食堂に向います、3800人前後の方々がドーンと移動するさまは凄いですね、食堂の店員は900人前後、瞬く間に食堂の入り口には長蛇の列です。海神は初席を控えている人がいるので早めに食堂に並んだのでスムーズに入れましたが、その食堂の入り口でビックリ。 甲賀大教会長夫妻が、食堂に入る一人一人に声をかけているのです。 「暑い中ご苦労様です」「よく参拝に来て頂きました」とかとか 素直にえらい人だなぁと感激しました。食堂に入るのに一時間以上待つ人が出るのは必至ですが、この大教会長の姿を見て皆さんホッとするはずです。 海神からは初席で2名午後席から運ばせていただきます。会長がいないので私もその手続きに行かせて頂きました。遅刻せずに初席者Hさん夫婦は別席上へ向いました。ホッとする。 別席というのは天理教の話しを10回聞くのです、10回聞くとおさずけといって、人におさづけをしてもいいですよという資格をくれます、おさづけというのは、病気で苦しんでいる人に話しをして、天理教独得のおいのりをする事が出来る資格です。おさづけをもらって天理教で言う「ようぼく」、世間一般で言う信者さんということになります。 信者さんの定義はいろいろ詳しくはまたの機会に 初席にHさん夫婦、付き添いにHさん夫婦のぎりの姉H・AIさんが残り、私は13時半から第5食堂2回で行われる甲賀大教会おかえり行事へ参加しました。 ここもたたみの部屋は満杯状態、周辺の通路に臨時に畳をひいて対応する状態です凄いです。 内容は大教会長挨拶、岡川先生によるもと始まりの話し、様々な道具を用いた話は印象深いものがありました。 続いて甲賀大教会のビデオ、ここには直轄教会として海神分教会も登場、うれしい! 時間はあっという間に15時、おかえり行事は終了。ほぼ同時に初席に行かれていたHさん夫婦も合流。 初席はなんと2時間の話となったそうです、長くて大変だったそうです。 17時甲賀詰所集合ということで、解散。皆さんはそれぞれ天理商店街へと行かれたようです。 夕食は詰所でカレー。19時半から本部ゆうづとめです。 みんなで夕づとめに出かけました、さすがにすずしく風が気持ちよかったです。 さぁこれっから宴会です! 続く |
第三話 2005年7月5日 甲賀大教会一手一つおぢばがえりは11時に東礼拝所集合です。 いざ海神分教会も出発! 続く しかし暑い暑い、高齢者もいるので心配。 今回ほとんどはじめてのおじばがえりのHさん夫婦と一緒に回廊を神殿に入った。Hさんはその大きさにびっくり。 東礼拝場に入り、かんろう台が見えるところまで進んだ。 そしておつとめ。 Hさん夫婦にすわりづとめは出来ますか?と聞くと 「おばあちゃんから教わったので出来ると思います」と言った。 Hさんのおばあちゃんはもう亡くなられていますが、私も御世話になった人・・いまのHさん夫婦の言葉を聞いたら喜ぶだろうなぁと一人で感激。 すわりづとめ後、ゆっくりと回廊を歩いた、教祖伝、祖霊殿・・。 Hさんに声をかけた、H・Aさんも一緒に歩く、凄くうれしそうです。H・Aさんはいきなり回廊ひのきしんをするという 11時には東礼拝場にきてくださいと言って、H・AさんHさん夫婦を残して東礼拝場に先に行った。 そしてビックリした、まだ10時半だと言うのに、東礼拝場は凄い人なのである。 人人人だ・・。 11時には東礼拝場は一杯、南礼拝場まで人があふれていた。やはり3800人は着ているのでしょう・・。びっくり。 知り合いの顔も沢山、天理で会えるのもうれしい。 11時から20分ですわりづとめは終了。時間は短かったが甲賀という形で集まったのはなんとなく感動した。 さぁこれからが大変、Hさんの初席、そうそうその前に昼ごはんが大変でした・・・。続く |
第二話 2005年7月4日 今回ほとんど初めて天理にこられた方が2名います。 早朝から面白い事がおきました、それはまた次回のお楽しみ。 ・・・・・・・・・・・・・ 時間はAM4:15分 天理ではもう、ワサワサ時間、おそらく船橋や市川ではこの時間に起きている人は新聞配達の人ぐらいでしょうか・・・。しかし詰所の中は、わさわさがやがやうるさ〜〜い、しかも詰所は大混み! 初めておじばがえりをしたHさん夫婦はびっくり、朝ごはんまでひと眠りしようとしていたHさんはどぎまぎ・・。 しかも「本部あさづとめ」の時間はAM5:00ときたもんだ〜。 車に一緒に乗ってきたMさんは「おつとめだ〜〜」といってはっぴを着込み、詰所を出て行った、Hさん唖然・・。 わたしも先週の海神分教会のお願いづとめのお礼をまずしなければと、本部神殿に向った、時間は4時50分ごろでしたがその頃は、少し詰所は静かになり、Hさんもホッとして眠りについたようです。 AM5:00からの朝づとめは気持ちよかった、まだ、もやがかかっている神殿・・・スーと気持がしてきた。 「お願いづとめ」そして無事に天理に着いたことをお礼。 神殿をぐるりとまわり、ゆっくりとして詰所に戻った。 時間は朝6:00、Hさんはよく寝ている良かった良かった。 しかしあっという間に朝食タイム!全員を起こして朝ごはんタイム! 詰所の豪華朝ごはん(味噌汁、おしんこ、ふりかけ)にHさんビックリ!でもおいしいのです。 Hさん夫婦は初席を運んでくれます。7時半からその説明がありました、二人は緊張気味ですがその気持わかります。 時間は9時、なんかもう一仕事も二仕事も終った気分です。 海神分教会としては3階の13号室に宿泊、山口から4人、船橋から夜行バスで2人来てくれたので12人が集合しました。会長が信者さんの体調の件で来られなかったのは残念ですが、25日26日とたのしくいきましょう! 甲賀大教会一手一つおじばがえりは11時に東礼拝所集合です。 いざ海神分教会も出発! 続く |
第一話 2005年7月1日更新 ここ海神分教会は、甲賀大教会から分かれました、甲賀は海神にとって親にあたります。今回その甲賀大教会を親とする、教会が天理本部に集まる事になったのです。一昨年大教会長が変わり30代の会長となりました。 おや様120年祭に向けて、甲賀大教会の勢いを感じようという若い会長の意気込みを感じる行事です。 6月25日11時 東礼拝場に集合!この掛け声とともに 私たち海神分教会のメンバー自動車組みは24日夜の10時に、海神を出発とあいなりました。 メンバーは6人最高齢は80歳、気合です。 運転手は私、一気に天理に行ってしまおうと気合充分、京葉道路、東名高速と順調に進みます、25日1時半ごろ軽く、おトイレタイム、東名岡崎を過ぎ、伊勢湾岸道路へ、私はこの道路が走りたかった〜! 「実に広い!真っ直ぐ!暗くて景色は見えないけれど明かりが最高!海の上〜〜という感じです。 しかも天理までの道のりが30キロ以上短縮されていると言われています。 感動のうちに名阪へ、時間は午前3時、ち〜トも眠くない。 真正面に月が大きく見えた、丁度天理の方向に月が見えていて神棚の「鏡」のようです。 少しだけ明るくなってきたその時、天理本部近くの急な下り坂にさしかかった、そしてその時前方、はるか下方に天理の町並みが見えた、うれしかったぁ。午前4時15分ごろ天理、甲賀詰所に到着。 3階の部屋に早速入った。 今回ほとんど初めて天理にこられた方が2名います。 早朝から面白い事がおきました、それはまた次回のお楽しみ。 続く |