Modeling Log - IJN Fubuki & Hibiki
Update in Feb. 26, 2018

IJN Fubuki (TAMIYA 1/700) & Hibiki (PitROAD 1/700)

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(2018/02/12)
特型駆逐艦2隻建造開始。 タミヤの"吹雪"は開戦時仕様、ピットロードの"響"は性能改善後仕様で制作の予定。 参考文献はMA誌艦船模型スペシャルNo.25。
"吹雪"は武装をWLやピットロードの装備品パーツに換装するので、 砲塔の取り付け穴を一旦プラ棒で埋めた後ピンバイスで穴を空け直す。 艦橋も"響"のキットを参考にちょっとディティールアップ。
"響"の方はストレート組みの予定。
どちらも消磁電路を伸ばしランナで再現。

この2隻が竣工すると特型駆逐艦がI型からIII型まで4隻揃う。 (私設艦隊的には1戦隊組める!)
Fubuki & Hibiki
(2018/02/21~24)
船体をMr.カラーの軍艦色で塗装。喫水線部分はいつもの通り烏口をエッジに当ててサーっと線を引いておしまい。 のつもりだったけど、久しぶりだったので失敗しまくり。線もちょっと凸凹してしまったが気にしない。 色はMr.カラーのマルーンを使用、艦底色よりもいい感じ。
あとは艦橋や煙突などを載せていく。"吹雪"艦橋トップの測距儀はPitROADのパーツに換装。 マストはいつもなら伸ばしランナで作り直すところだけど、 今回はキットのパーツを使用しトラス(ビーム)を少し追加した。 "吹雪"の後部マストのみは自作。
砲塔と魚雷発射管は接着しないで載せてあるだけ。 取り付け穴が緩いので、穴をあけ直した"吹雪"の砲塔以外はガタガタで不安定。
ちなみに"吹雪"の魚雷発射管(1番)脇に付ける指定になっている内火艇は省略。 本来は前方の吸気筒脇に付くみたいだがキットではスペースがなくて無理。
"吹雪"の機銃は13mmだけど在庫がないので25mm銃で代用。これもパッと見は区別ができない。
"響"のキットはフルハルモデルにできる構成だけど今回はウォーターラインとのコンパチ化は見送り。 水線下部分も組立(ビルジキールとスクリュー取り付け)はしたけど未塗装。
舷側の艦名表記はデカール。"吹雪"のデカールがなかなか台紙からはずれなくて焦る。 "響"のデカールはフィルムが弱く、位置合わせをしてる最中に簡単に切れてしまう。
最後に所々スミイレして完成。
Fubuki & Hibiki
Fubuki & Hibiki

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