(2007/12/15,16) 某ブログで行なわれる観艦式に参加させるつもりで急遽建造開始。 型紙はまたしてもWIZZO DESIGNのを使用、PHOTOSHOPで彩色してます。 説明書によると、RRS(Royal Research Ship) J.C.Rossは BAS(British Antarctic Survey)が運用する調査船だそうです。 BASのサイト(www.antarctica.ac.uk)によると、英国で最も進歩した海洋調査設備を持つそうです。 BASにはもう1隻RRS Ernest Shackletonていう主に観測基地への補給を任務とする船あります。 Shackletonが有名な南極探検家の名前なのでRossも多分探検家の名前からつけたのでしょう。 彩色は乗算モードのレイヤーを載せると上手く彩色できることが判明! もっと早く知りたかった!! プリンタの設定にもてこずりましたが、ほぼイメージどおりの色でプリントできました。 組み立てもほとんど問題ありません。船体2パーツ、上部構造物3パーツで外形は完成します。 (パーツ自体はかなり複雑ですが...) 船首尾の曲面も上手くまとめられています。 土曜日だけでほとんど終わってしまいました。 あとはマストやクレーンなどの小物をつければ完成です。 * 完成写真は観艦式後にします。 |
![]() 元は1/600スケールなのでちょっと縮小 ![]() この長いのりしろで甲板の高さを決めてます。 |
(2007/12/19) 投稿受付開始が迫っていますので、ささっと完成させました。 追加工作として、右舷と船尾のガントリークレーンに補強、 船尾クレーン両側の塔状の構造物追加、船橋部分のブルワーク追加その他をやりました。 実物の写真と見比べるとかなり省略している部分もありますが、あまり気になりません。 (再現しようとすると型紙が複雑になってしまう。) 船橋上のマストにはレーダーっぽいのを付け足しました。 時期により装備が変わっているのであまりこだわらないことにします。 実際には後部マストにも大きなアンテナがつくのですが省略、 最近の写真(?)では後部マスト上部を黒く塗装している(軍艦みたい)ようなのでそのうち塗るかも。 前甲板にある赤い箱はポンツーンと説明されていますが、写真を見る限りLCVPのような舟艇のようです。 これもそのうち直すかも。 とりあえず無事投稿できました。 観艦式の様子は叢雲さんのブログをご覧下さい。 |
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